前回のブログに書いた、歌声のかすれ。
※前回の投稿はこちら→気管支喘息が治っても声が復活し切らない
原因が分かった!!
咳喘息で処方されていたフルティフォームというステロイド吸入薬のせいだぁぁぁ!!
こんにゃろー!
ステロイドめぇぇ!!
はぁはぁ、、。
どんだけ悩んだと思ってんだ。
とか言いつつ、名前で調べたら胃の一番に「副作用、声のかすれ」って出て来た(^◇^;)
あああ、薬の説明を書いた紙、もらったけど捨てちゃった💦
もしかしたら書いてたのかも?
でもね、歌声にこんなに悪影響があるとは思いもしなかった。
吸入後は、うがいをすると注意書きにあるのは、そのせいなのか!
守って、うがいは欠かさずしてたけど、さすがに1ヶ月吸ってたから、ここ最近になって、かすれが顕著になってきたのかも?
今朝の段階で残り3回。
朝夕各3回だから、これで終わり。
どこの呼吸器科に行っても「症状が良くなっても、必ず使い切って最後まで使用して下さい」と言われる。
うん、ちゃんと使い切った。
そして使い切った現時点で症状はもう消えている。
良かった(^◇^;)
ステロイドは止め方が難しいのは、もはや一般常識だよね。
だからあまり使いたがらない人もいるくらい。
強い抗炎症作用があるステロイド。
バッチリ効くけど、外から摂取してしまうと体内で一切作られなくなってしまう。
例えば自己判断で突然飲むのを止めると、体内でステロイドを作り始めるまでタイムラグが発生し、その期間、体の内外で例え小さくても炎症を起こすような事があると、抑えるものがないから暴走しまくり!命の危険さえある!
ステロイドは本当に気をつけなければいけないお薬なのだ。
でもね、お医者さまは熟知してるからキチンとした処方をする、患者側も意識をしっかり持って医師の指示通りに飲めばいいのだ。
ただ、面倒だーとか、もう治ったしとか、危険な薬だからやーめた、とか、いるんだよなぁ勝手な自己判断で止める人が!
危ないからー!!
さて、フルティフォームだけど、飲み込む薬じゃないからか、特に止め時の指定はなかった。
吸入薬だから、ごく少量を気管支に与えるだけなら、そこまで神経質にならなくてもいいのかな?
飲み薬で身体に吸収され、一定量が血液に乗って脳に届くと、脳が「あれ?タップリあるじゃん!んじゃ作らなくていいねー」って、体内で作るのを止めちゃうのかもね👀
いやぁ、人体の不思議✨
朝、吸入薬の最後を使い切って、夕方頃に小さい声で歌ってみた。
休日出勤で事務所に1人だったので(笑)
そしたら、あ、、少し、、声が出る!
高音を歌う時の、無理してない時に当たる部分に声が響く、、、。
うおおおお!これだよおおお!!
5年かかって習得したこの発声!!
やった!良い傾向だ!
まだ完全じゃないし、詰まった感じもあるし、ひっかかりもあるけど、、ここに響いてるなら大丈夫( ;∀;)だあああ
サラリと苦もなく歌ってそうにみえて、実はすんごい苦労したし、模索もしたし、練習も積んだのだ。
当時は実家に住んでたから、帰宅のバスを3停留所ほど早めに降りて、イヤフォンでお手本にする歌声を聴きながら、歌いながら歩いて帰る、、そんなことを繰り返してた。
(当時から、たいてい残業で帰りが22:00とか23:00だったので、バス停降りると人がほとんどいない住宅地)
うがい、しっかり。
鼻うがいもね!
外の空気を吸いまくった汚い鼻の中のままで寝るとか、今までよくやってたなと思う。
温かい塩水で洗い流して、お疲れ様〜と一日を終える、なかなかスッキリするよ😁
徐々に良くなるだろう。
歌声が戻りつつあって本当に嬉しい(//∇//)
11月下旬から1月上旬まで、しっかり悩みました(とほほ)
歌声大事!!
高音だから加齢でいつ出なくなるか分からない危険もある。
使えるうちに、たくさん使って楽しみたい✨
(リキまず、張り上げず、喉に力入れずな歌い方なので、負担は少ないです)