祝日だけど休日出勤した。
茶子を火葬する時に飾ったのと同じ花が、アレンジメントになって売ってた。
てっきり1人かと思ってたら、昨年、現場でよく一緒になった男子が先に来て仕事してた。
忙しくて3連休ずっと仕事だったらしい。
なんとなく、やつれてた💦
「猫ちゃんはお墓に入れたんですか?いや墓に入れないのか、、ん?火葬するんですかね?土葬?ん??」
話しかけたけどデリケートな話題だから気を使ってくれて、自分で言ったことを自分でフォローして、なんか支離滅裂になってて笑ってしまった(笑)
「猫は火葬しましたよ。
お寺とペット霊園が一緒のとこがあって、、、なんと!新潟まで行ってしまいました!(笑)」
「えー!!ほんとですか!?うわー、そうなんですね💦」
ぶふふっ、さすがに、ちょっと引いてた(笑)
この男子、実家でたくさん猫を飼ってて、病気になったら何もせず看取り、庭に埋葬する、というのが普通だったようで(ペットにそこまでするのか)と、幾分カルチャーショックだったようだ。
「自分のために必要だったんだんですよね、溺愛してたから心の傷も大きくて」
「まぁー、そうですよねー、家族ですもんね💦💦」
「ふははっ!無理して気を使わなくていいですよ(笑)人から見たらやり過ぎなの、分かってやってますから(^ ^)」
「いや、そんなことないですけど、モゴモゴ、、」←気を遣ってくれてる(笑)
「ついでに、自分のために、またちょっとお高めの宿に泊まってきてしまいました(笑)」
「おー!また行ったんですか(笑)」
「泊まれる料亭がコンセプトで、お料理美味しい宿でしたよ」
「遺骨は、じゃあ一緒に泊まったんですか?」
「いえ、他の方も泊まるお部屋だし、火葬した骨を持ち込むのも、、と、遠慮しました(^◇^;)」
「ああー、まぁそうですよね」
「遺骨は持ち帰ってきて家にあるんです。家で供養して四十九日の4/7までに、どうするかゆっくり考えようかなぁ、と」
「そうなんですね〜」
「さっきの話じゃないけど自宅のお庭に埋葬するか、ペット霊園にお墓を建てるか、合同のお墓に入れるか、になるのかな。
一緒のお墓に入れたらいいんだけどねぇ」
「ええっ!じゃあ今からお墓を用意して先に入っててもらうとか!?」
「いや、本当にそういうことできるお寺もあるのよ、私がこないだ行った新潟のお寺さんは、ご住職の方針でペットと人が同じお墓に入れるの。
でも普通のお寺さんは、なかなか許可が出ないんじゃないかなぁ。
そうか、、先に新潟にお墓を用意する方法もあるのか、、。
縁もゆかりもない土地だけど、、(笑)
いや!そうか!あたしが新潟に引っ越しちゃえばいいんだ!」
「ええーっ!」
「ふぅん、そういう手もあるねぇ。
ありがとう!選択肢が増えたよ!」
「いえ、、」
↑引いてる+これ以上何か言ったら、猫のために本当にやりかねない、とでも思われたか(笑)
その後、少ししてこの男子から「樹木葬」というのを教えてもらった。
調べたら、人とペットと同じところに眠れるらしい。
そして宮城県にも樹木葬してるとこ、たくさんある!!
うむ、、要検討材料ですな。
お昼休みに、ペット霊園ソウルメイトの横田ご住職へメールを送った。
初七日はお経を上げるのみの供養を。
四十九日はお骨を持参でお寺に行くので、供養をお願いします、と。
どちらも快諾して下さった、よかった。
仕事を集中してやったので、午後の少し早い時間に業務終了。
退社して、買い物に行った。
茶子さんを供養するための、仏具を置くステージ仏壇が欲しくて、しかも手作りする予定なので、ノコギリやトンカチが必要なのだ。
仏具はネットで可愛いのを見つけたので購入済み、届くのを待ってる。
しかし、買って帰ったけど「やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろ〜」状態(^◇^;)
並べただけで終わりそう(笑)
桜のお皿が可愛いから買ってきた、供養用のフードを入れたりするのに使おう。
茶子を火葬する時に飾ったのと同じ花が、アレンジメントになって売ってた。
とても可愛いくて愛らしくて、茶子みたいなお花だな〜💕
ちゃんと水切りして長持ちさせて、ステージ仏壇を完成させ、仏具を置いて、このお花も置きたいな。
でも「やる気スイッチ」、、、。
いやいや、急がなくてもいいんだ。
やる気無いのは「休む時」。
無理しない、無理しない。
〜オマケ〜
ホームセンターでノコギリとか見てたけど、何となくフラリとペットコーナーへ。
猫の毛と体に飢えてたから補充しに行った(笑)
アメショの子(笑)
天を仰いで眠りにつく3秒前!
みたいな状態。
めっちゃ可愛いかった(o^^o)