山歩きは晴れがいい!
山に行くたびにレインウェアを着ています。
まるでユニホームのように。
そんな山歩きと日常の日記です。
 



3月21日(土)

今日は長男が暮らしている松崎町まで両親と大規模花畑へ花見に行ってきた。
お花畑の横には、出店や足湯があり大勢の観光客で賑わっていた。

那賀川沿いの桜並木はまだチラホラ咲いているだけだった。
あと1週間もすると満開になるだろう

見てください。この花、花、花。
花より団子の僕でも感動してしまう。

母が「兄ちゃんは、いいところにすんでるね~」と言っていたが、
僕もそう思った。

松崎は海はあるし、山はあるし、温泉もあり、のどかで
ほんと、いいところである。

花見をした後、下田まで足を伸ばし久しぶりに「千人風呂」に寄った。
露天風呂に行ったら女性が入っていてちょいと驚いた。

久しぶりに両親と出かけたが、少しは親孝行できたかな?


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3月12日(木)

今朝は次男がワンコの散歩に行けないので、久しぶりに僕が連れて行った。

ちょっとさぶいけど、もう春の日差しである。
田んぼの土手も緑色が増えてきた。
ペロもうれしがって、逆立ちをしようとしている。(実はオシッコ)


こんなに天気がいいと山に行きたくなちゃうね。

今月も一回ぐらいは登りに行こうか。

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3月1日(日)

毎年恒例になっている、妻の両親と弟家族で長野県の
七味温泉に土日で行って来た。

土曜日は朝4時半に家を出て、途中、諏訪湖のサービスエリアで
朝食を取り、約5時間で宿に着いた。

宿までの道には雪が無く、買ったばかりのスタッドレスタイヤは
活躍できなかったいや・・・

宿でスキーの仕度をして、いつもの山田牧場スキー場に行くと
土曜日なのにガラガラだ。

おお!ここはプライベートスキー場か!


午前中は白馬山系を見ながら、直滑降、斜滑降、不恰好と、スキーを楽しみ。
午後はなんと、無謀にもスノーボードに挑戦した。
もちろん、生まれて初めて、触るのも初めて、どうなることやら・・・

ボード教室に入り、先生から歩き方を教えて貰い、いきなりリフトへ、
「おいおい、滑り方は?」「先生、待って・・・」
先生は先にリフトで行ってしまった。しかたなくあとに続く。

なんとかリフトを転ぶことなく降り、いよいよ教習。
ボードなんてスキーより簡単だろうと、完全になめていた・・・が、
とんでもない。

まず、立てない!お地蔵さん状態。メタボな腹がじゃまをする。
「先生!たてましぇーん」トホホ、先が思いやられる。先生もそう思っただろう。
なんとか先生の手を借りてスタンドアップ。
「じゃあ、木の葉いきます。私と同じようにやってくださいね!」
できる訳が無い。少し滑ってはドテ!またまた「先生!たてましぇーん」
この繰り返し。「辛い、疲れた、もう止めたい!」自分との戦いだ。

息絶え絶えの僕に「Sさん頑張ってくださーい!」先生から優しい応援が入る。
ここだけの話し、先生は超かわいい女性だった。

生徒は僕一人。マンツウマン、個人レッスン、素敵だ!
「先生、地元ですか?酒飲みます?」休んでいる間は軟派モードに。
「教室終わったら記念写真お願いしまーす」デレデレ。

快く?写真に納まってくれた。「ありがとう!アキ先生、来年も教えてくれー!」
(妻とのツーショトもあるが、またにしよう)

午後4時、宿にもどる。「紅葉館」


スノボでボロボロになった身体を温泉は暖かく迎えてくれた。

「あー、極楽、極楽」

その夜、僕のスノボの話をネタに宴会が盛り上がったのは、まちがいない。

日曜日も昨日に続き、良い天気。
ゲレンデもそこそこ賑わっている。


午前中だけ滑り(僕は一本滑った、いえ、いっぱい転んでギブアップ)
宿に戻り、温泉に浸かり、美味しい釜飯を食べ、昼寝。


妻の好きな大河ドラマが始まる時刻に帰宅。

明日の朝は筋肉痛が待っている。「おやすみなさい」


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