山歩きは晴れがいい!
山に行くたびにレインウェアを着ています。
まるでユニホームのように。
そんな山歩きと日常の日記です。
 



3月26日(土)

26日は天城縦走でもしようかと計画していたが、
今年はまだ雪遊びをしてないねぇ、ちゅーことで
急きょ変更して、谷川岳に行くことに。


5時半ごろ家を出て、谷川岳ロープウェイに9時30分到着。


10時、アイゼンを着けて天神平の登山口出発。
それはそれは良い天気でぜんぜん寒くなく
登っていると汗だくになってしまう。
早くミートテックを脱がなければ・・・


谷川岳が良く見えまーす!


多くの登山者が尾根をアリンコのように登っている。


急な登りは渋滞中。


11時、熊穴沢避難小屋通過。

ほんとに熊穴みたいだ。

もう一頑張で山頂だ!


どうです、この展望。


みなかみの街方面。


やっと肩の小屋に。


12時30分、谷川岳山頂トマの耳到着

360度の大パノラマ!

天気はいいし、風もあまり無く、超ラッキーな日になった。


オキの耳はまた今度。

雪庇もすごいが、オキの耳の下に
滑走した跡が・・・



妻も大満足で素晴らしい景色を楽しんでいた。



妻が「かわいいこが登って来たよ」と言うので
振り返って観ると・・・

なんと!ゴーグルをしたワンちゃん。
名前は、あかねちゃんだって。

おとうさんと頑張って登って来たのね。
びっくりぽんや!


この下に教会が埋まっているのか?
と、思わせるような雪のついた道標。


小屋の前で、万太郎山方面を見ながら昼飯。



13時30分、下山開始。
一歩一歩慎重に。


天候が崩れやすいと言われている谷川岳だが、
午後になってもいい天気。

昨日降ったふかふかの雪を踏みながら
楽しく下山できました。

15時、天上平のロープウェイ到着。
温泉が、ビールが、待ってるぜぃ!



16時、木曜日の夜中、ウェブでやっと取れた
みなかみ温泉「山楽荘」に到着。

まだ誰もいない浴槽で吠える。
「あぁぁぁぁ~極楽々々!」

山の疲れは温泉に限るね。

ちょうどいい量の夕食と、旨い酒をやりながら
明日の作戦を練る。


なんたって、急に決まった谷川岳登山なので
明日の予定はなんも考えてませんでした・・・


寝る前にもう一度温泉に入り爆睡




3月27日(日)

朝食の後、コーヒーを注文すると、宿のご主人が直接入れてくれた。
ご主人は大学生の時に三島で1年過ごしたそうで、
昔のことを懐かしそうに話してくれた。

チェックアウトする前に水上温泉の街中を散歩した。


山岳資料館があったが、まだ開館前だった・・・




9時半ごろ宿を出て、世界文化遺産「富岡製糸場」へ向かう。
11時に市営駐車場到着。

製糸場までの街並みはレトロで昭和!って感じでなかなか良い。



200円払ってガイドツアーに参加。


施設の歴史など丁寧に説明してもらい、創業当時の建物の中で
一瞬、明治の代にタイムスリップしたような感覚になった。


2時間ほど製糸場を楽しんだ後、遅い昼食を取り17時半には無事帰宅。



さて、今度は何処の山に登ろうか?

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3月13日(日)

朝8時に家を出て、次男家族の家に寄り
みっ、こうちゃんを預かって、11時に寸又峡の駐車場に到着。

こうちゃんは最後まで歩けるでしょうか?


道端におもしろい道祖神があった。


カモシカに会えるといいね。


あんのぜう30分歩いただけで「バーバ、だっこー!」・・・


トンネルに入ると急に元気になり歩いてくれた。


1時間程で夢の吊橋到着。

川の色がマリンブルーや!

みっちゃんは余裕のよっちゃんで渡っているが、
こうちゃんを連れている妻はこうちゃんが
落っこちちゃうんじゃないかとドキドキ。


吊橋を渡って尾崎坂展望台へ。


展望台にあったトロッコに乗り込みご満悦。


二人とも頑張って歩いてまーす。



上流の飛龍橋でハイ、ポーズ。


橋の上からは夢の吊橋が小さく見える。



橋を渡り、しばらく林道を歩き、振り返ると
さっき渡った飛龍橋があやとりの橋のように見えた。



環境美化募金案内所の横にある公園で休憩。

みっちゃんは4月からピカピカの1年生。
こんなのへっちゃらで登れます。


こうちゃんはこの滑り台を5回もやった!

さっきまでだっこー!と言ってたのに・・・


やっぱ、山歩くよりこっちの方が楽しいよね。


公園で遊んでから、紅竹食堂で遅い昼食。

とろろ蕎麦、美味しゅうございました。


ハイキングの疲れはいつものように温泉で癒す。
町営の露天風呂に行こうと思ったが
地元の人に「小っちゃい子には深いよー」と言われたので
勧められた温泉宿に寄った。

温泉に浸かると、つるつる、ヌルヌルの肌触りにビックリ!
さすが美女づくりの湯だ!


16時、さっぱりしたところで寸又峡に別れを告げた。

帰りの車の中はみっ、こうちゃん爆睡。
お疲れ様でした。

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