山歩きは晴れがいい!
山に行くたびにレインウェアを着ています。
まるでユニホームのように。
そんな山歩きと日常の日記です。
 



12月23日(木)

今日もいい天気!



これは山に行くしかないっしょ。

ちゅーこって、家からひょひょいと行けて
短時間で登ることのできる山「三ツ峠」へ行って来た。

登山口から1時間ちょいでこの絶景。




今年最後の山歩き、いい天気でよかったよかった。



ワンコもリュック背負って登って来た。

「がんばったワン!」


下山後は太宰治が3ヵ月余りを、2階の一室ですごしたという
「天下茶屋」に寄り、窓からの富士山を眺めてきた。


太宰は富嶽百景の中で「まるで、風呂屋のペンキ画だ」と言っていたが
それほど完璧な景色なのだ。


来年も富士山の見える山に登りに行こう



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12月18日(土)

今日もいい天気!



富士山の裾まであった雪が無くなってしまった。

一雨くるまでしばらくはこんな感じかな。



そういえば、神奈川の方まで富士山の砂が飛んでいったらしい。


富士山から一言   「どうもすなんことをいたしました

神奈川県民から一言 「ゆるさんど

ちゃんちゃん・・・



今日はこんなに天気がいいのにお仕事お仕事。
神奈川県小田原市まで行って来まーす。

そして夜は忘年会。

楽しみ楽しみ

さあ、美味しいお酒が飲めるようがんばろっと

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12月11日(土)


今朝もあきずに朝市へ海鮮丼を食べに行って来た。

イクラ、鮭、カニの三色丼。
うまいに決まってる。

ホテルを9時半にチェクアウトし、市電に乗り末広町で降り
「北方民族資料館」を見学。

それなりに面白い物はあったが、
展示の仕方に工夫がほしいと感じた。


資料館を出ると雨が降り出したが寒くはない。


次は「函館市文学館」だが、民族資料館がいまいちだったので
期待はしていなかった。

しかし思っていた以上におもしろかった。

ここは函館ゆかりの作家の経歴や作品等を展示している。


現在活躍中の作家さんのコーナーもあった。

休憩コーナーに置いてあった辻仁成の文庫本(海峡の光)に
しばしまってしまった。


二階展示場には誰もが知っている漂白の詩人「石川啄木」の
資料が沢山あった。

「そういえば最近、本読んでないなぁ・・・」


風雨の中、金森赤レンガ倉庫に移動。


この倉庫の中にはバラエティー豊かなショップが集合していた。


昼食は函館ヒストリープラザの中にある「函館ビヤホール」で
金森ビールを片手に、クリスマススペシャルメニューに舌鼓。


最後に青函連絡船「摩周丸」を見学。

青函連絡船は高3の時、北海道を独りで旅した時に
一度乗っただけだが、なつかしい青春の一頁が蘇って来た。


18時、ANA864便にて函館とさようなら


たった1泊2日の函館市内観光だったが、十分楽しむことができた。





北海道大好き夫婦の次の目的地は利尻礼文かな?


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12月10日(金)

「はーるばる来たぜ函館へぇぇ


妻と函館にでも遊びに行くか、ってことで
安いツアーを探し、朝早い飛行機に乗り飛んで来た


今回の旅のテーマは「函館の夜景と海の幸」

ちゅーこって、朝飯は朝市で海鮮丼。

無添加のうに丼をいきなり食す。

もちろん「まいう~!!!」

とろける甘さとはまさにこのことだ。


朝食後、函館駅に有る観光案内所に寄り観光地図を貰い
市電とバス乗り放題の一日乗車券を買う。


函館は市電無しでんは語れない。なんちゃって


駅から市電、バスを乗り継いで「トラピスチヌ修道院」へ。



金曜日のせいか観光客が少なく、静寂に包まれ神に祈りを捧げたい雰囲気である。

「ラァーメン」(あとで僕はマリア様にお叱りをうけるでしょう・・・)


朝から小雪が降っていたが不思議と青空になった。



五稜郭に行く前に公園の近くにある寿司海鮮所「函太郎」で昼食。
回転寿司のお店だが函館市民お勧め度100%(大袈裟)らしい。



たしかに美味しゅうございました。



五稜郭の中に有る箱館奉行所を拝観してから五稜郭タワーに向かった。




タワー展望室では土方歳三さんが鎮座ましましていた。


17時から五稜郭がライトアップ(五稜星の夢イルミネーション)された。


僕のカメラでは全景が写らない。残念!





五稜郭からクリスマスバージョンの市電に乗り函館駅にもどる。


駅近くのホテルにチェックインして、
大門横町にあるお食事処「蟹家」で夕食。

イカそうめん、ねぼっけ等々、海の幸をつまみに熱燗をやる。


6~7人しか座れない小さなお店だが、お客さんは地元の人が多く
観光客の僕らにも気さくに話をしてくれ、楽しいひと時が過ごせた。



そして、今回の旅のメイン、函館山からの夜景を見る為にロープウェイで山頂へ。


写真はこんなもんだが実際はもっと素晴らしい。
漁火や下北半島の灯りも見えて、とてもラッキーだった。

時間が許せばいつまでもここにいて夜景を見ていたかった。



函館山を下りてから はこだて冬フェスティバルや、
はこだてクリスマスファンタジー(赤レンガ倉庫)の
イルミネイションを見ながらホテルに戻った。





海の幸と夜景三昧で函館の夜は過ぎて行った。


明日に続く・・・


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12月9日(木)

富士山が裾まで雪化粧した。



いよいよ冬本番である。














明日は北の大地に立っているだろう。

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11がちゅ30にち 


またまた みったんとうじょうでちゅ


きょうで8かげちゅになりまちた

はいはいもじょうずになってきまちたよ


じーじがボールをころがしてあそんでくれまちゅが


みったんはねこちゃんじゃないでちゅ

でも はんのうしちゃいまちゅ・・・


なんと ちゅかまりだちもできちゃいまちゅ!


すごいでちょ  ペロ



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