仏教界、戦争協力を反省

かつて、日本の仏教界(テレビでは浄土真宗本願寺派)は太平洋戦争を聖戦としてこれに全面的に協力する方針を進めていた。 戦後、何年も経ってからこの事実を自己批判し、これからの仏教界は平和と反戦のための行動をすすめる方針であることを、過去の実際の行動を映像として示しながら、明らかにした。今日14日のNHKの放送だった。この映像のはじめの方に、私の所属しているお寺の住職が出ていた。厚別にある安楽寺。この寺 . . . 本文を読む
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