平忠度(たいらのただのり)

今、司馬遼太郎の「義経」を読んでいるのだが、この中からエピソードをひとつ。平忠度という平清盛の腹違いの弟のことが印象的だったので、これについて書こうと思い、どこかで書いたことがあったかも知れないと、過去を調べると、2011年8月22日にあった。「新・平家物語『忠度の最期』」。 そこでも触れていたのだが、(今はほとんど言われることはないだろう)無賃乗車を「薩摩守」と言うことがあった。この平忠度とい . . . 本文を読む
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