際限なき武力強化政策になるのでは

毎日、軍備強化策が言われている。ロシアを含めて近隣諸国の武力行使の心配を前提に「防衛力強化」の方針を大きく推進することを連日報じている。反撃能力を強めるということも重点にすれば、これはもう歯止めはきかない。 専守防衛などはいつの話だ、ということになっている。日本国憲法の前文や第九条の理念、戦後の「平和国家再建」の宣言など、すっかりチャラになってしまったようだ。現在のロ、中、北などとの関係を前提に . . . 本文を読む
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