「80歳の壁『実践編』」(1)

和田秀樹さんが、前著「80歳の壁」の続編を書いた。これが「実践編」。この書は、前のと比べて遙かに分かりやすく、文字通り実践資料になるのではないか、という印象だ。 まず「まえがき」を紹介して、この書の意義をお伝えしよう。 なぜ、人は「80歳」を境に、がくっと衰えるのか? … これは、私が長年抱いてきた素朴な疑問だ、ということから始まる。それは「80歳」という節目のいい年に、何かを「やめる」人が増え . . . 本文を読む
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