不登校の児童生徒は漸増している

「現役」を離れて2年余、教育と学校をめぐる情勢への関心が薄れてきたことを反省するきっかけになるか。 全国の不登校の児童生徒数は漸増していることを改めて知った。2021年の小中生の不登校数は24万5千人で、前年度比で4.8万人増。これは「過去最多」という。高校でも5.1万人で最多とのこと。 コロナ禍が進む中で、子どもたちの人間環境も狭まり、行動範囲もまた制約されてきたという社会的事情が広がってきたの . . . 本文を読む
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