「山宣ひとり孤塁を守る」の山本宣治という戦前の代議士

今日(240305)の道新「卓上四季」を読んで思い出した。戦前殺された代議士・山本宣治という人を。このコラム記事を参照しよう。 自由な言論が封じられ、戦争への道を突き進んだ昭和初期。息苦しさが増す時代、いつも弱い者の立場で光をともし続けた政治家がいた。山本宣治(せんじ)。愛称の山宣(やません)の方が通るかもしれない。 花を植えて世を美しく、と夢見た少年はやがて生活難や多産で苦しむ女性の権利を守る . . . 本文を読む
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