孫も「マイカー」をもつ時代?

遠く道北の大学に通っている孫もバイトで多少カネをためて、親の大いなる支援を得て中古のクルマを買った。今は学生もマイカーをもって当然という時代らしい。私たちの時代と比べる意味もないが、大いなる違いだ。

私がマイカーを持ったのは1985年で、かわいらしいスバルという軽自動車だった。それから免許証を返上したのが2021年だったから36年間運転をしていた。実際にはその2年ほど前に運転はしていなかったと思う。

これからクルマはどういう進化をしていくのだろうか。電気自動車の時代になるというハナシもあるがよく分からない。
マイカーをやめて自分の足で動くことになったら、時間的制約はあるが、何か元気を維持しているのでは、という「錯覚」を持ち続けている昨今だ。


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