花火大会

今夜(25日)、道新等が主催する花火大会があった。遠くから花火を見たことはあったが、すぐ近くで見ることはなかった。開始2時間近く前から会場の豊平川河畔に席をとった。妻は30年ぶりとのこと。

想像以上に迫力があり、夜空に咲く美しい大輪が多様に表情を変え飛び散っていく様は楽しかった。
そしてよく人がこんなに集まるものだ。老若男女という表現がぴったりというところ。そしてすばらしい花火の競演に拍手がわく。
終わってからすすきのまで人また人。札幌中の人間が集まったのでは、と思うほどの人間の群れだった。すすきので夕食をとってから帰りのバスはまだ超満員。

毎年来ることもないだろうが、昔からの表現でいえば「冥途へのお土産話ができた」ということになるだろうか。

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