コロナ禍、水害、次から次へと

コロナ禍がまだ猛威をふるっているのに、今度は水害だ。九州から中国地方、さらに東北ちかくまでこの豪雨による災害の波が襲ってきている。北海道は、今のところ水害はないようだが、どうなるか。

こう次から次へと自然災害、感染症災害が起こっていることにこれからどうなるか気になる。北海道も当然だが冬の雪害は毎年のころだが、問題はこの規模が「観測史上かつてない」というように表現されることだ。

地球は次第におちつきを失って人間たちにかつて経験したことのない新たな問題を提起しだしたのだろう。人間たち、こういう温暖化という語にしめされる問題とこれに関連するさまざまな災害に、まさに「総合的に」どういう対策を構想していくのか、未来があまりない私たちはさておいてこれから地球の主人公になる人たちにきびしく問題提起しているのではないか。

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