来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
「学童保育」
いわゆる学童保育は、親が共働きなどでルスがちの家庭の子どもが放課後すごすことができるしくみで、児童会館などで行われている「児童クラブ」ともう一つは民家などで行われているものの2種類がある。前者は札幌市が運営し、後者は民間の有志が必要に応じて市に申請し運営する。
フリースクールへの公的支援を求める際、類似したしくみはないだろうか、と調べたらこの学童保育が適当ではないか、ということに気づき札幌市の担当部局に行った。非常に丁寧に教えてくれた。こちらがこの活動をするのではないか、と勘違いしたのかも知れないが。
よくフリースクールへの公的支援は憲法89条に違反するのでは、という態度を示す行政官がいるのだが、この民間学童保育の活動への支援だって似たようなものではないだろか。
計算単価が決まっているのだが、子ども10数人の場合は年間300万円前後の補助があるようだ。
やる気になればできる。問題は、その「やる気」だ。要するに新しいことにチャレンジしない、というのが役人の気質だと誰かが言っているが、そんなことはないだろう。
フリースクールへの公的支援を求める際、類似したしくみはないだろうか、と調べたらこの学童保育が適当ではないか、ということに気づき札幌市の担当部局に行った。非常に丁寧に教えてくれた。こちらがこの活動をするのではないか、と勘違いしたのかも知れないが。
よくフリースクールへの公的支援は憲法89条に違反するのでは、という態度を示す行政官がいるのだが、この民間学童保育の活動への支援だって似たようなものではないだろか。
計算単価が決まっているのだが、子ども10数人の場合は年間300万円前後の補助があるようだ。
やる気になればできる。問題は、その「やる気」だ。要するに新しいことにチャレンジしない、というのが役人の気質だと誰かが言っているが、そんなことはないだろう。
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