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日記 … Kametarou Blog
小池百合子という知事
東京都の小池百合子という知事は、最近妙にマスコミに出まくっているという印象だ。三密とかコロナ対策とかがほとんどではあるが…。
まもなく東京都に知事選挙。再選が確実視されている小池百合子知事だが、宇都宮健児さんという人が立つという。
これはともかくとして、小池さんはやたらにカタカナ言葉が好きらしい。この連発には驚いたりあきれたり…。日本人なら正しい日本語を使え、といいたい。なんでも小池さんはカイロ大学を成績トップで卒業したと自己紹介しているというが、「ウソくさい」という人もいる。そういっている人の書を近く読んでみたいと思っているのだが…。
ソーシャルディスタンシング、テレワーク、ロックダウン、パンデミック、いろいろある。みんな小池さんの発案ではないのかも知れないが、目新しいカタカナ言葉を使う人に対してはどうもなじめない。日本語が分からないのか、と皮肉も言ってやりたい。そういえば小池さんはエジプトの大学出身だから日本語は得意ではないのかも知れないが。
そうならエジプト語を解説付きで話せばいいではないか、といいたくなる。
具体的に何が必要なのか、といえば、「自粛の要請」だ。もっと都政のトップなら重要なことがあるだろうに。
政治の上で重要な立場にある人は正確な日本語をちゃんと話せ、と痛感する。さも自分には「あなた方とは違う能力があるのだ」と言いたいのではないか、と疑いたくなるのだ。
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