続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

賑やか3人組

2023年03月06日 04時18分28秒 | 日記

2月25日(土)の黍生山です

 

快晴ですが風が強いです

 

河津桜の花を撮ろうと木に登ると枝から氷が落ちて来ました

 

河津桜の花片は矢っ張り飛ばされています 昨夕は雨でした

 

9時16分 保線路分岐で下山者に会いました

 

座禅石のダンコウバイ 苞が割れてきました

 

山頂です

 

9時46分 山頂の気温は2.5℃

 

寒くて強風なので「眺望は良いだろう!」と思っていました

 

でも伊吹山は漸く見える程度

 

御嶽山には雲

 

山頂のシデ

 

寧比曽岳は真っ白です 

この写真を撮っていると大騒ぎしながら3人組が上がって来ました

初めての登山だそうです

 

副郭のクロモジ 開花は時間の問題です

 

下山 東ルートで林道出合いまで 写真は山頂下のベニバナヒサカキ

 

東ルート林道出合いのギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)

枯れたけどしっかり残ってます

 

林道のキブシも遅々

下山中山頂で会った賑やか3人組を抜きました

バカが林道を東ルートから西ルートに戻っている間に

3人組は西ルートをそのまま下りたようです

 

指定席のジョウビタキ このジョウビタキの周りに何時も用心深い鳥が2羽居ます

どうもメスのような気がします

 

帰宅すると賑やか3人組が車に戻るためにやってきました

先に下りたバカが近道の休耕田でジョウビタキを撮っている間に

3人は正規ルートでここまで来ました

 

コメント (7)
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