続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ザゼンソウ

2023年03月13日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで3月3日(金) 茶臼山の山頂に居ます

 

愛知県側の展望台より 聖岳が見えました

 

ズームするとこんなに ここから聖岳は49km 結構近いです

だってここから我が家でも35kmありますもん

 

これ、マユミの実じゃないですか?

 

木はこれです

 

長野県側の展望台はって行ってみると

 

鉄骨でしたがボロボロだったので撤去されたようです

 

戻ろうとすると 猪 どうしてこんなに纏まって 円形脱毛症

 

下山、森林地帯を抜けるとモクレンみたいなの もしかしてシデコブシ

 

この木です

車に戻り今日一番の目的 ザゼンソウを見に出発

 

駐車場に着くとこの森に居る野鳥の看板

黍生山に居る鳥が多いけどアカハラ、クロツグミ、ゴジュウカラ、コマドリ、コルリ、

トラツグミ、ヒガラ、マミジロ、キクイタダキ、ヨタカは居ないかな 半分じゃん

 

サワラの看板があったので葉っぱを撮る よく見ると確かに檜とは違う

明らかに違う ところが翌日黍生山で檜の葉っぱを見たら自信がなくなりました

 

未だ雪が残っています

 

あったのはザゼンソウの看板だけ ザゼンソウは影も形もありません

ネットでは数年前ですが2月何日にここでザゼンソウを見たとあったのに…

別の看板には3月~4月とありました

 

ナツツバキの看板が着いていたのは

 

この木です これってリョウブじゃないんですか 

これがナツツバキなら寧比曽岳にはナツツバキが売るほどあります

似ているのかなあ

 

帰ります

 

曾て面さんが管理していた風車 風車だけに最近風当たりが強いようです

 

茶臼山高原道路を下りる途中アセビ 標高は1,000mを切った辺り

道の駅名倉でエゴマの五平餅を買って帰ろうと思ったら工事中でした

世の中思うように行かないことが多すぎる

 

コメント (6)
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