続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

茶臼山

2023年03月12日 04時18分28秒 | 日記

3月3日(金)は茶臼山でした

 

暖かくなったのでもう雪も無いだろうとノーマルタイヤのアイシスで来ました

ところが茶臼山高原道路に入ると雪 周りの景色が足助と全く違います

足助でも芽吹いている訳ではありませんがこの辺りの山を見ると

足助の山は何となく春っぽくなっていたんだと気付かされました

 

茶臼山高原スキー場のリフトが見えてきました

 

スキー場が見渡せる駐車場に車を止める

中央は初心者用のTバーリフト 利用者は誰も居ません

 

その下では子供達のスキー教室

 

ウィークデーなのでゲレンデはガラガラ

 

茶臼山に登り始めるとモグラ塚がイッパイ モグラ叩きみたい

 

長い霜柱 ここは未だ真冬です

 

小高い丘に来ました 南アルプスが見えています

 

聖岳と赤石岳は雲の中ですが兎岳は見えてます

 

見慣れない鳥 調べてカヤクグリ 亜高山帯~高山帯の鳥だそうです

通りで見かけない訳です

 

森林地帯に入った所で登山道脇にこんなモノが 傘立て 何だろう

 

茶臼山々頂ってこんなに近かったっけ

 

愛知県で一番高い山なのに荒れたままの登山道

 

霜柱が更に長くなりました

 

10時55分 1416m、山頂です

 

聖岳、兎岳、赤石岳 山頂だけは何とか見えているようです

何時も寧比曽岳から見ていますが ここから見ると随分近く感じます

 

茶臼山高原スキー場 名前に茶臼山って付いていますけどこの山は萩太郎山です

 

奥三河の山々

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする