1月12日(水) 面さんを誘って三河湾岸の宮路山・五井山に行ってきました
8時半出発 10分足らずで鞍ヶ池スマートIC→東海環状道→豊田JCT→東名高速
久々の東名高速ですがこの時間のこのルートは混むんです
60km/h~80km/hの走行で東名に入って2つ目の額田蒲郡ICで下りる
このICはトヨタ自動車の田原工場のために出来たIC
納入のトラックが沢山下りるので1号線の信号から料金徴収所を越えたETCレーンまで渋滞
渋滞を抜け1号線に入って直ぐのコンビニで食料調達
9時35分 宮地山下の駐車場着強風で寒いので先客は1台だけ
車を止めたのは右下の第一駐車場
ここから上の宮路山までは短いけど急登それから右上隅の五井山まで行きます
登り始めて直ぐ宮地古道の切り通し
室町時代まではここが東海道だったようですから古道も古道随分昔の古道です
コアブラツツジ、花も紅葉も見た事ありませんが略ドウダンでどうだん
コアブラツツジの実のようです
宮路山の北斜面を息が切れるほど(一寸だけど)登ると展望が開けました
右奥に新東名の高架が見えます手前の住宅は音羽町の赤坂台かと推測です
左手には高架の高速が見えますので豊田市の東海環状道かも知れません
宮路山々頂に着きました見えている河口は豊川です
正面は三河湾の向こうに渥美半島
左端に港みたいなのがありますがその右はトヨタの田原工場とその関連工場
これが出来たお陰で田原町は田原市に
さらに先の合併では渥美町、伊良湖町も吸収してしまいました
山頂で写真を何枚も撮ったのですがポンコツカメラに残っていた画像はこれだけ
面さんが「三角点が無い」って大騒ぎした写真もありません怒れちゃいます
山頂で服を脱ぎすぎたので五井山に向かうと凄い強風で寒い寒い
服を着ている間に先に行った面さんがヒラタケを見つけました
何度も書いてますがスーパーで売っているシメジはこれを菌床栽培したものです
我が家の榎の大木にも大きいのが出て来ましたが美味しくないので取りませんでした
でも決して不味くはありません
面さんがまたキノコだと言うので登山道から少し離れていましたが行ってみると瘤でした
まだ宮路山を出発したばかり五井山までは3.1Kmそれにしても風が強い
歴史を超えた古道のようですね。
このシメジ・・美味しくもなく不味くもないってこと^?^
愛知県豊田市石飛町飯野境に石飛砦って城があったらしい。
どうやらそこがルーツのようですね。
もう、三河湾の一番奥なのですね。
後ろは、新東名ということで、三河の山奥かと思いましたが、案外、三河湾に近かったです。
ひらたけ、いつもスーパーで買っています。
美味しいキノコです。
仰る通り上手くも不味くもないです。
石飛は旧藤岡町ですが、カミが「石飛という人が居た!」と言ってます。
凄いめぐり合わせ、驚きです。
この辺りでは山奥では無いですね。
宮路山、豊橋との境ですね。
ヒラタケ、面さんも私も原木栽培しましたが、
とても椎茸には敵いません。
一時皆作っていましたが、今はもう殆ど栽培している人は居ないと思います。
ナメタケと一緒で、偶に食べるから美味しいのかも知れません。
かなり遠出されましたね。
展望も抜群だったようです。
年に一度は宮路山・五井山に行っております。
高速を使えば1時間ですのでもう少し行けば良いのですが、
人気の山なのでコロナが…。