続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

石飛砦

2022年02月01日 04時18分02秒 | 日記

1月24日(月) 雨後の黍生山から帰った午後、歩地爺さんのルーツである

豊田市藤岡町石飛の石飛砦に行って来ました

カミに依ると石飛には石飛さんと仰る方もみえるそうです

ブログを通じて知り合った島根の歩地爺さんのルーツがまさか足助の隣町だったとは驚きです

歩地爺さんがヘボ飯に感激しヘボ繋がりで交流が始まったのも三河の血の成せる業かも知れません

藤岡ヘボ愛好会は今でも全国地蜂連合会のメンバーですから

歩地爺さんのご先祖もヘボを追っていたかも

 

我が家から18km、直線距離なら11kmの御須原山この山頂に石飛砦は在ったようです

如何にも砦の在りそうなカッコいい山です市街化調整区域が解除された藤岡町は住宅ラッシュ

御須原山の裾も新興住宅地になっていました

 

その新興住宅地を抜けて急峻な狭い道を上がった駐車場には新興住宅地から上がって来た母子

 

山頂の神社に行くと言うので付いて行きました

 

小さなお子さんが急な階段を平気で登っていきます

 

見えたのは社務所のようです

 

振り返って見ましたかなり急です

 

洲原神社です

 

面白い作りの神社ですこれからはこんな神社が増えるのかかも

 

ガラス戸越しに中を覗かせていただくと真新しい本殿と左右には脇社も

これなら風雪にも痛みません

 

神社の周りは木が生い茂っていて眺望はありませんが木の間越しに新興住宅地が見えました

 

登るときは急峻で撮影のゆとりはありませんでした幅もジムニーシエラ1台分丁度です

それにしてもこんな所に歩地爺さんのルーツが有ったとは嬉しかったですねえ

暖かい気持ちで帰路に着きました

 

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6 コメント

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石飛砦 (mcnj)
2022-02-01 04:55:07
お早うございます。

珍しい地名ですね。
何かと謂れがありそうです。

周りに、新興住宅街ができて、神社も、金回りが良くなっているのでしょうね。
綺麗になっています。
返信する
Unknown (歩地爺)
2022-02-01 05:28:06
早速ありがとうございました。
僕のルーツは田儀の小田西の日本海の急峻な崖の集落だと思っていたのですが・・
親戚がネットで調べたら愛知県に「石飛砦」があるというので・・
BUNさんにお知らせした次第です。
ご自宅から13kmとは・・・
なんだか不思議なご縁を感じます。
ヘボ追い・・当然やっていたでしょう。
このページ、リンクさせてください。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2022-02-01 06:23:57
石飛、まだ続編がありますのでお楽しみに。
この神社、最初に見たときは神社まで新興住宅街に
なっちゃったかと思いました。
今後こんな神社が増えるのでしょうね。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2022-02-01 06:34:33
田儀は面さんや私のウォーク仲間の方が同じ集落に居ます。
田儀の方もヘボが居たと言ってます。
出川哲朗の充電旅では田儀の旅館に泊りました。
石飛砦、直線距離なら10kmです。
島根と豊田がこんな所で繋がっていたとは驚きです。
歩地爺さんにヘボ飯を持っていったのは運命かも知れませんね。
リンク、是非お願い致します。
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Unknown (山小屋)
2022-02-01 10:34:57
歩地爺さんのルーツでしたか?
確かにこんな神社なら風雪は関係ない
かもしれません。
お賽銭箱が外に見えません。
建物の中にあるのでしょうか?
歩地爺さんもいつか訪ねるのでしょうね。
BUNさんのところから近いのも驚きでした。
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山小屋さん (村夫子BUN)
2022-02-01 11:20:36
めぐり合わせだとしか思えません。
世の中不思議なことが起こるものです。
神社、お賽銭箱は建物の中にありました。
カギが掛かっていたのでお賽銭は入れれませんでした。
神殿造りが通りがかりに見られないのは寂しいです。
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