続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

よっちゃばれ

2023年08月26日 04時18分28秒 | 日記

8月前半の小ネタ集です

 

8月6日(日) 巴川の対岸に風船

 

そんな訳が無くビーチボール

 

多分香嵐渓の川遊びで流されてきたのでしょう

 

なんかオブジェみたいで良い感じ ところが翌日の夕立で流されてしまいました

 

今年は生らないと思って居た柚子の実 1個だけ生っていました

毎年冬至のお風呂に入れるのはこの柚子なので良かったです

 

土手のサルスベリ 暑さにもめげず沢山花を咲かせてくれました

サルスベリと言ったら矢っ張りこれですね

 

こちらは庭のサルスベリ 実家で咲いていたのを「キレイだ!」って思って貰ってきました

でもキレイなものは飽きますね

 

8月10日(木)午後2時35分 巴川石の上にアオサギ

 

アオサギ、シラサギ、カワウ、カワセミ等毎日巴川の上を飛んで行きますが舞い降りることは希

 

8月11日(金)午後5時36分 今日は対岸の石に

 

西日を受けています

 

暑く無いのだろうか

 

 

8月14日(月) 帰省中の娘が「トンビが来た!」って撮りました

網戸越しなので紗が掛かっています

 

同じ日 タラノキの花芽 これが咲くとオオスズメバチがやってきます

 

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放棄地畦道の草刈り

2023年08月25日 04時18分28秒 | 日記

8月22日(火) 耕作放棄地畦道の草刈りをしました

此処を刈れば黍生山西ルート登山口までの行き帰りの道を全部刈った事になります

 

前々日藪漕ぎの帰りに見つけた2株のオミナエシ 

96歳のお爺さんが畦道の草刈りで大きな方の株を刈ってしまいました

↑これは残った小さな方の株

 

作業前 左側の黒いところは道では無く深さ1m程の水路です

藪漕ぎの時はここに落ちそうで怖かったです

 

作業後 今回はカミが刈った草を片付けに来て呉れたので刈ることだけに集中出来ました

 

草刈りをしていて気が付くと赤とんぼが沢山集まっていました

ヘボは草刈りをしていると寄ってきますが 

赤とんぼも肉食なので草に付いて居た幼虫を探しに来たのでしょうね

 

カミのお陰で思いがけず早く作業終了です

 

右の山際に水路があるのでそこに草を落とさないように注意して刈りました

 

草刈り後、前々日登山口付近のノギランって思ったこれを見に 

葉っぱは下の方に写って居る切れ込みの有る葉っぱです

 

種と思っていたのですが、カミが「花が咲いてる」と

 

種と思って居たのは蕾でした よく見ると咲き終わって萎れた花もあります

でこれ何の花ですか

山小屋さんが「オオヒキヨモギ」って教えて呉れました

 

葛の花が咲いていました

 

今回も全て携帯なのでピントが甘いです

 

コマツナギ

 

アキノタムラソウ

 

96歳のお爺さんが刈った畦道 オミナエシはこの畦道の右側に生えていました

バカが刈ったのは正面突き当たりから左側に別れている畦道です

左の山裾に沿って奥まで続いています

 

草刈りが終わり帰路に見上げた空は何となく秋の気配

 

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登山道の草刈り

2023年08月24日 04時18分28秒 | 日記

8月20日(水) 前日までに前山から登山口までの草刈りを済ませましたので

今日からは登山道と村夫子帰路の草刈りです

 

登山口付近のササユリに大きな種

 

ピントが合ってないけどこれって一昨日UPしたノギランじゃないの

でも葉っぱが見えない

 

立派な種 

2日後確認に行ったところ

葉っぱは↑上の写真に写っている尖った切れ込みのある葉っぱでした

種だと思って居たこれは蕾でした 黄色い筒状の長さ2cm位の花が咲いていました

ヒトデみたいに5枚開いているのは萼のようです 尚写真は後日載せます

調べたけど全く判りません 新種じゃねえじゃろか

 

八丁トンボみたいな小さなトンボ 調べたけど…マイコアカネが一番近いかな

 

フユイチゴ

 

登山口から

 

トトロのトンネル

 

鉄塔の上 此処まではキレイになりました ただ猪が登山道を掘りたくってボコボコ

面さんのフユノハナワラビも猪が掘りたくっちゃいました

 

鉄塔のリンドウは健在

 

登山口に下りてくるとタカサゴユリが一輪 処理させていただきました

 

草ぼうぼうだった登山口

 

スッカリキレイになりました

 

去年調べたんだけど判ったのか判らなかったのか

今回も調べたけど「これだ!」って言うのが無いんです

イソノキが一番それっぽいけど実の付き方がイマイチ…

 

村夫子帰路も見えている範囲だけ刈りました 上の方は1mのヨシで苦戦しました

 

 

 

 

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前山の草刈り(後)

2023年08月23日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月19日(土) 前山々道の草を刈り黍生山登山口まで下りたところです

 

黍生山から西ルートを下山すると面さんは右に行きます

左上は前山から下りてくる道です

 

下山した面さんが帰る道 結構草が深かったので途中までですが刈っておきました

前山の草を刈って来たので汗だくヨレヨレ 草刈り機も放り出してあります

 

黍生山の登山口 思いの外草が深くてビックリ

バカの帰路も道が判らないほど草が繁茂 ところが面さんの帰路を刈っているとき

燃料が無くなりガソリンを入れたのですがエンジンが掛かりません

この暑い最中に深い草を刈る為 エンジンの回転を上げたのでエンジンが

ストライキを起こしたようです エンストです

幾ら頑張っても掛からないので帰ることに 

ところが↑村夫子帰路を通って帰ると 1mも有るヨシで足下が見えず

猪が掘った穴に何度もハマり 何度も転けました

 

漸く休耕田まで出てホッと空を見る

 

96歳のお爺さんの畑

 

懐かしい道です この道を少し行くと

 

オミナエシ こんな所だから野生でしょう

 

2株だけでしたが嬉しかったですねえ

 

オミナエシで喜んだと思ったらヘクソカズラ

 

エゴの実

 

帰って軍手を脱ぐとエンジンを何度も駆けようとしたのでマメが潰れて居ました

 

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前山の草刈り(前)

2023年08月22日 04時18分28秒 | 日記

8月19日(土) ヘボ追いが終わったので「そろそろ黍生山に行こうかな

なんて思って登山口に繋がる前山の草刈りを始めました

草刈りなのでデカいカメラを首にぶら下げる訳にもいかないので

今回は全て携帯での写真です

 

9時20分 刈り始めて50分 クサギの花 

 

こんなヤブになっている所も

 

スッキリ でももう汗だく

 

自然薯の花

 

小さなカエルが 略実物大

 

尾根道もスッキリ

 

珍しい木肌のこの木なんの木 以前調べたことがあるんだけど

 

葉っぱはこんな感じ 今回は調べても

 

黍生山西ルート登山口に下りる階段のショウジョウバカマ

ショウジョウバカマってこんな種を着けるんだっけ

暑くなってきたし丁度登山口まで刈ったので午前の部はここで終了

 

ショウジョウバカマ、帰って調べると全然違った 花からすればそりゃそうだけど

でも↑あの葉っぱはショウジョウバカマじゃなかったの じゃあこれは何の種

見た感じはノギランって思ったけど って調べたら矢っ張りノギランでした

しかも「花茎は中心からは立ち上がらない。」とも書いて有りました ごもっともです

 

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