かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

宮地嶽神社〜九大の森〜博多はねや総本家

2019-05-01 09:03:52 | ブログ記事
宗像神社のあとは今回の旅の一番の楽しみにしていた宮地嶽神社へ行きました。
 
宗像神社からも、比較的近くでした。

やはりまず最初に案内板の撮影。
  

鳥居の向こうに見えている山が宮地岳だと思います。

これが下の石段です。
添乗員さんが旅行会社の旗だけだと他の旅行会社の団体と見間違えるかもと、ソフトクリームの旗も一緒に掲げてくれたから、見間違えることなく付いていけました。(笑)

↓これが二つ目の石段。
 

上がり終えたら、しばらく呼吸を整えるのが大変でした。
 
上がってきた↓これが「光の道」になる参道です。その日でも曇であれば見えないそう。

こちらのパネルの写真が運良く光の道になったものです。


一度夕日の光の道を見てみたいけれど、今日は光の道にはなっていなかったけれど、その道が見られただけでも私は満足。


宮地嶽神社は、この光の道で有名になったけれども、もともと立派な神社だった模様。
 



こちらも案内板の撮影を。


奥に見える注連縄が出雲大社のより大きいとか。


近づいて撮影。

奥の宮八社巡りもしました。
ずいぶん歩いたなあ、私は!

バスに乗車して、もう一度なごりの宮地嶽を撮影。
また来られるといいなあ!

宮地嶽神社参拝のあと、九大の森を30分くらい散策。


前日の雨で地面がぬかるんでいたけれど、森林浴ができて気持ちがいい。




シダも生い茂っていた。

いよいよ博多はねや本店へ。



一人参加の私は、お一人様席へ。(笑)

この食事でいただいた辛子明太子がおいしかったから、夫へのお土産に買いました。

宗像大社

2019-05-01 08:19:18 | ブログ記事
フェリーが朝7時に新門司港に着いて、
港には迎えのバスが来ていたので、
宗像大社には早朝に行くことができました。 

まず案内板の撮影。  
さすが世界遺産に登録されただけあって、立派な神社です。  
↓こうした神社の池に架かった橋を渡るのは参拝する人の身体を清めることになるらしいですね。    
すでに「祝令和」と書かれてありました。  
本宮を参拝したあと、二の宮、三の宮にも回りました。  
この神社の鬱蒼とした森がいいのでしょうね。  荘厳な気分に浸れます。 

二宮、三宮の説明が書かれてありました。  
並んでいる二宮、三宮を撮影。  
↓この相生の樫の木には夫婦円満の福徳があるそう。  
末社も回りました。  
この楢の木は宗像大社の御神木なのだそう。  
池にはたくさんの鯉が泳いでいました。

 金色の鯉がご利益がありそうに思えたのは、私の気のせい?(笑)