かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

眠い

2019-05-26 16:14:44 | ブログ記事
先週の土日に墓参り帰省して、その後、帰宅してから眠いのである。

それで暇を見つけては眠っている。

夜も眠るのに、昼も眠るのである。

もちろん、三度の食事作りはしているが、それ以外は、眠っている。

昨日は夫がカルチャースクール、
今日は、小学校の同窓会とかで昼前から出かけたから、ふだん以上によく寝ている。

まあ数年前に精神薬の離脱症状で一睡もできなくなっていたことを思えば、
眠れるのは天国である。

病気も辛いが、眠れないのがあれほど辛いものだとは、それまで知らなかった。

何でも体験である。

あの体験も無駄ではなかったと思う。

夫は、最近出かけてばかりだから機嫌がいい。

仕事で忙しいときは八つ当たりされるから、有難い。

夫は自分ばかり楽しんで申し訳ないと思うのか、
私にもどこかに出かけたらどうかと、しきりに言う。

ありがとう。
行きたいところはいっぱいあるけれど、
来週の大連行きに体力を温存しておかないといけないから。

いま行きたいところは、愛媛県の佐田岬。

これはblog友さんがよかったと言われていたから私も行ってみたいなと。

それ以外には能登半島。

北海道の根室とか釧路とかも行ってみたい。
こちらは行くだけじゃなく、しばらく滞在したい。

それから東北も、
また岩手県とか秋田県とか青森県には行っていないから行きたい。

外国は、現在は、それほど行きたいところはない。

よく外国に行っていた50歳ころは、すごく感動したが、
最近は日本のほうがいいと思う。

と同時に、日本ほど素晴らしい国はないと思う。

こんな素晴らしい国に生まれた幸せを噛みしめている。

*

☆日本ほど素敵な国は世界中どこにもあらぬと思ふこのごろ

☆この国の国語は素敵この国の国語で作る短歌は素敵

☆定型に収めるだけで歌になる和歌はわたしを若返らせる

☆眠たくば眠り目覚めて食べたくば食べて楽しくあらむ死ぬまで

☆眠ること少し死ぬにも似てゐれば眠りつつ死ぬことを恋ふわれ