かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

この記事も貶め記事

2019-05-11 14:43:11 | ブログ記事
「一般参賀での紀子さまのドレス「雅子さまと同系色」に驚き」

「一般参賀での紀子さまのドレス『雅子さまと同系色』に驚き」って、
全然違いますよ。
なぜわざわざこんなことを書かなければならないのですか?

いかにも紀子様が不作法をしたと言わんばかりの見出しで、
しかも記事の冒頭の文章が


「昼過ぎには気温が25℃に迫り、爽やかな五月晴れだったのが一転、東の空から黒い雲が現れ、遠雷も響いた。」

とは、いったい何をおっしゃりたいのですか?

紀子妃の不作法で雷鳴がとどろいたとでも?

と、この記事を書いた記者にお聞きしたい。

御衣裳については、こう書いています。

「ところで、どうしても気になったのは、お隣に立たれた秋篠宮妃、紀子さまのアイボリーのドレスでした。肉眼で見ると薄いイエローがかっていて、雅子さまのドレスと同系色に見えた。」

と。

こうやって、どんどんどんどん秋篠宮家を貶めて、何を画策しているのですか?
と、お聞きしたい。

私は純粋な気持ちで疑問を抱いているだけです。

まさか、こんなくだらぬ記事に幻惑される国民もいないと思いますが、
しかし、中にはいるかもしれないので、ブログ記事にしました。

こうなれば、「週刊ポスト」「女性セブン」不買運動でも起こさなくては!

駅前の花屋さんが閉店していた

2019-05-11 09:50:31 | ブログ記事
けさ急に必要なものができて、川西能勢口駅高架下のスーパーに行ってきた。

すると、数日前まで開いていた駅前の花屋さんが閉店していた。

駅前に花屋さんがあることは街のイメージにも寄与する。

私は、ほとんど買うことはなかったが、傍を通るときはいつも楽しませてもらっていた。

なぜ買わなかったかというと、高いからだった。

別にその花屋さんが暴利をむさぼっていたわけではなかったと信じているが、
日常的に買うには高すぎたのである。

それで以前から、誰が買うのかなと思っていたが、
我が家の近くにはミツナカホールという音楽堂があって、
ときどき演奏会とかが開かれているから、
そういうときの花束の需要でもあるかと勝手に思っていた。

私は花の苗を買うときは断然安いホームセンターに行っていた。

仏花はスーパーで買うことが多かった。

しかし、経営が厳しくなっていたのだったら、もっと買ってあげればよかったと思うが、
後の祭りである。

とにかく最近は、花屋さんに限らず、こういう個人の店は経営が厳しいらしい。

スーパーですら、そうではなかろうか。

けさ行った高架下のスーパーは中規模のものだが、
最近は品ぞろえが悪くなったように感じる。

今朝は、今日が義母の祥月命日なので、
義母の好物だった牡丹餅を作ろうとミニミニラップと食器洗い洗剤を買いに行ったのだが、
ミニサイズのラップはおいてあったが、私のほしいミニミニサイズのものはなかった。

生協で買ったミニミニサイズのラップが見当たらないので買いに行ったのだが、
生協の注文書にはあるのに、スーパーにはおいてないとは。

食器洗い洗剤も、
生協で大きなサイズのものを買ったのだが、
日常的に使うサイズの容器を夫に捨てられたので、
それを買いに行ったのだが、種類が極端に少ない。

以前は、もっと品ぞろえがよかったという記憶があるのだが・・・。

という私自身も、最近は、ほとんどのものを生協に注文して、
スーパーに脚を運ぶ回数は極端に減っている。

それは、私が年取って、
たくさん買い物をしたとき、持ち帰るのが大変になったという理由からだが、
他の人たちも、あまり買いに行かなくなったのだろうか。

百貨店などは、ほとんど行かない。

せっかく自宅から徒歩圏に百貨店があるのだから、もっと利用すればいいのだが、
利用しないのは、やはり高いからである。

たまに夫のものを買いに行くが、イオンで買う価格の2倍はする。
中には3倍近くするものもある。

それでまとめ買いをするときは、伊丹のイオンを利用することになる。

大金持ちの人はいざ知らず、われわれ庶民には百貨店は高すぎる。

しかし閉店になると不便になるから困るなあとは思っているのである。

駅前の花屋さんの閉店のショックから百貨店の閉店の心配までしてしまった。

*

☆駅前の花舗は閉店してゐたりショーウインドウの胡蝶蘭消ゆ

☆買ふことはあまりなけれど傍通るたびに楽しませてもらひしに

☆鉢植えの花は八千円もして一度だけ買ひしシャクナゲ

☆仏前に供へる花も高ければひとたび買ひしのみでありたり

☆駅前に花屋のあるはよろしくて花を見ながら帰宅せし日々

最近の秋篠宮家貶め記事の多さに驚く

2019-05-11 05:16:17 | ブログ記事
と同時に、即位された天皇、皇后両陛下の異常な持ち上げ記事にも。

一体全体、どうなったのでしょう?

秋篠宮両殿下は、即位された皇后陛下の体調不良の皺寄せを受けられて、
ずっとハードな公務をしてこられたことは国民に知れ渡った事実です。

その秋篠宮家が、このところ、ひどいバッシングの嵐を受けておいでです。

たしかに眞子様のご婚約されようとしている小室圭氏にはよからぬ噂しかありません。

しかし、それがすべて秋篠宮ご夫妻の子育ての失敗のように書くのはどうでしょう。

人を好きになることは止められないことです。

ことに内親王のように箱入りでお育ちになられたら、
恋愛に対する免疫がなくて、
ふつうの娘さんより騙されやすいということは言えると思います。

私は、そうならないように目を光らせるのが宮内庁の務めではないかと思っています。

こうなったのは宮内庁の怠慢であると思います。

決して秋篠宮ご夫妻の落ち度ではありません。

秋篠宮家のお子様方は三人とも正常にお育ちであられます。

眞子様も、
このご婚約騒ぎ以外では立派に皇族としてのお勤めを果たされていらっしゃいます。

それは秋篠宮ご夫妻の姿を見てお育ちになられたからです。

それなのに、
秋篠宮ご夫妻のすることなすこと難癖をつけるネットの書き込みは異常です。

何らかの意思を持った団体のしわざかと思ってしまいます。

秋篠宮殿下が「天皇をやりたくない」と言われているとか、
「早く天皇になりたい」と言われているとか、
すべて言いがかりです。

秋篠宮殿下は、
即位された天皇陛下とご兄弟であらせられるから、
皇太弟と期待されても、そのころはご自分も高齢になっているから、
天皇という激務がこなせられるかどうかご懸念されていられるだけです。

「早く天皇になりたい」というのも、その一環のご発言であられると思います。

また、このたび秋篠宮家のお住まいの改修に多額の税金が投入されたとか書かれていますが、
それを言うのなら、退位された上皇、上皇后のお住まいのほうでしょう。

皇位1位、2位の皇族のお住まいが今まで粗末すぎたということなのです。

またお子様方が学習院に進学されないことがとやかく書かれていますが、
学習院に問題があれば、親としては別の学校にという選択になるのは必然です。

いくら学習院が皇族のために作られた学校であったとはいっても、
年月が経って、その本来の趣旨に合わない学校になっているようなら。

また悠仁様が通われるようになったため、
お茶の水大付属中学の生徒さん達に危険が及ぶようになったと書かれたコメントもありましたが、
それを言うのは本末転倒と言うものでございましょう。

一番危険が及んでいられるのは悠仁様であられるのに、
その他の生徒さん達の安全についてのみ言及するのは間違っています。

どこの勢力が陰で暗躍しているのかはしりませんが、
皇室の弥栄を祈っている一国民としては黙っているわけにはまいりません。

とにかく、あることないことを書いて、秋篠宮家を貶めて、
愛子様擁立の動きがあることは確かです。

最近、小室圭氏を擁護する声も出始めていますが、
これもひょっとすると、陰の勢力かもしれません。

が、国民は、断固、これを阻止したいと思っています。

いくら陰の勢力が
新聞、雑誌の記者に紛れ込んでいようとも、
ネットニュースの書き手に紛れ込んでいようとも、
また、そのコメント欄に押し寄せていようとも。

私達国民が阻止しなくても、
そのうち、日本の八百万の神様から何か動きがあるかもしれません。