現在は新潟発になっている下りの『SLばんえつ物語号』。が、写真のパッケージにあるように、これを購入した2003年には新津発でした。新津には知る人ぞ知る『新津温泉』という、石油のような匂いのする温泉があって、ワシも何度か入ったことがあります。
『SLばんえつ物語号』はクリスマストレインも含めて何度も乗ったことがあるし、ファンクラブ(会費無料)にも入っています。
が、パッケージにある製造年月日および消費期限の2日間を当時の予定を書き込んだカレンダーを見ると、『1万円温泉ひとり旅』と『各駅停車ぶらり旅』のマンガを描いていたとあり、SLには乗っていないことが判明。おそらく近くのスーパーの駅弁大会で購入したものでしょう。
内容は鳥の照り焼きやイクラ、ホテテなどが入っている幕の内系で、858円。
新津では『雪だるま弁当』というのも売っていてこれも購入したことがありますが、それもスーパーでの購入だったかも…。
『SLばんえつ物語号』はクリスマストレインも含めて何度も乗ったことがあるし、ファンクラブ(会費無料)にも入っています。
が、パッケージにある製造年月日および消費期限の2日間を当時の予定を書き込んだカレンダーを見ると、『1万円温泉ひとり旅』と『各駅停車ぶらり旅』のマンガを描いていたとあり、SLには乗っていないことが判明。おそらく近くのスーパーの駅弁大会で購入したものでしょう。
内容は鳥の照り焼きやイクラ、ホテテなどが入っている幕の内系で、858円。
新津では『雪だるま弁当』というのも売っていてこれも購入したことがありますが、それもスーパーでの購入だったかも…。
昨日はなぜか『サムライ・マーマレード・パン色付け改訂版』の予告がもつ当ブログ訪問者数最高記録をハナ差(1人)上回りました。
しかしフースケくんでも越えていない記録をなぜ『としぞうくん』が…! やっぱ土方歳三は人気あるってことなのかなぁ。
それはともかく、今回の作品の紹介を…
たぶん『週刊漫画ゴラク増刊・がぶノミ荒矢特集号』(日本文芸社)掲載 1996年作品 4ページ
高校時代の同級生Nくんに町でバッタリ出会い、競馬に誘われる小心くん。ケイバなんて興味ないし、損したくもないのだが、気が弱い小心くんは断りきれず、東京競馬場に向うのであった…。
感動の最終回のあとにも『小心くん』は4コマでなくショート単発で何度か掲載されており、これはその1本目。当時のゴラク編集長が、なぜか競馬新聞紙上で競走馬の名前としてフルネームで“出演”している。
本作品のシチュエーションは、大井競馬場のトゥインクルレースなどで同僚に無理やり連れてこられてしまったサラリーマンをちょくちょく見かけるが、あんなようなものである。
余談だが大井では、グループで来ていてその中の1人のOLに明らかに気があるのにないように見せようとしているサラリーマンもときどき見かけるけれども、そのような人に馬券は的中してほしくないものである。
しかしフースケくんでも越えていない記録をなぜ『としぞうくん』が…! やっぱ土方歳三は人気あるってことなのかなぁ。
それはともかく、今回の作品の紹介を…
たぶん『週刊漫画ゴラク増刊・がぶノミ荒矢特集号』(日本文芸社)掲載 1996年作品 4ページ
高校時代の同級生Nくんに町でバッタリ出会い、競馬に誘われる小心くん。ケイバなんて興味ないし、損したくもないのだが、気が弱い小心くんは断りきれず、東京競馬場に向うのであった…。
感動の最終回のあとにも『小心くん』は4コマでなくショート単発で何度か掲載されており、これはその1本目。当時のゴラク編集長が、なぜか競馬新聞紙上で競走馬の名前としてフルネームで“出演”している。
本作品のシチュエーションは、大井競馬場のトゥインクルレースなどで同僚に無理やり連れてこられてしまったサラリーマンをちょくちょく見かけるが、あんなようなものである。
余談だが大井では、グループで来ていてその中の1人のOLに明らかに気があるのにないように見せようとしているサラリーマンもときどき見かけるけれども、そのような人に馬券は的中してほしくないものである。
小田急ハイク&ウォーク『湘南の海と鎌倉散策コース』に参加しました。江ノ電・極楽寺駅から鎌倉駅まで歩く、というものです。当日は天気に恵まれました。
写真は材木座海岸です。小さくて見えないかもしれませんが、ウインドサーフィンをする人が大勢見られました。
実はこれまた塔ノ岳と同じ29年前、ここで一泊二日のウインドサーフィン初心者教室、みたいなのに1人で参加したことがあります。当日は2~30人の人が集まる盛況で、初めてでもけっこう乗れる、いや滑る、ん~、何ていうんだったかアレは、とにかく意外と出来ちゃうもんで、とても楽しかったのを覚えています。
が、参加者はほとんど日帰りであって、そこに泊まったのはわずか2~3人。2日目はボード変えて少しむずかしくなって、あんまりうまく出来なかったのでした…。
そんなことを思い出しながら海岸の流木に座り、藤沢で買っておいたトンカツ弁当と第3のビールを食ったのでした。強い風に弁当のフタやソースの袋が吹っ飛ばされないよう、かなり気を使いながら…。
写真は材木座海岸です。小さくて見えないかもしれませんが、ウインドサーフィンをする人が大勢見られました。
実はこれまた塔ノ岳と同じ29年前、ここで一泊二日のウインドサーフィン初心者教室、みたいなのに1人で参加したことがあります。当日は2~30人の人が集まる盛況で、初めてでもけっこう乗れる、いや滑る、ん~、何ていうんだったかアレは、とにかく意外と出来ちゃうもんで、とても楽しかったのを覚えています。
が、参加者はほとんど日帰りであって、そこに泊まったのはわずか2~3人。2日目はボード変えて少しむずかしくなって、あんまりうまく出来なかったのでした…。
そんなことを思い出しながら海岸の流木に座り、藤沢で買っておいたトンカツ弁当と第3のビールを食ったのでした。強い風に弁当のフタやソースの袋が吹っ飛ばされないよう、かなり気を使いながら…。
たぶん『コミックジャンボ』(桃園書房)掲載 1990年代前半頃作品 1ページネタ中心に4ページ
『コミックジャンボ』に『かめんペニダー』で初登場以来、『巨根人ウラシマ』『ぼくの男根』さらにもう1本掲載されたものの人気が取れず、担当さん(イベント用ゴジラに入ったことのある人)に「もう来月だけなんで何でも好きなもん描いていいから」と治る見込みのない重病人のようなことを言われて描いたのがこの作品。
が、いくら栗塚版『新選組血風録』『燃えよ剣』を全巻持ってたり上映会に毎年参加したりほとんどの史跡めぐりをしているほどに好きだとはいえ、急に新選組をギャグでやろうといってもうまくいくものではなかった…。
なお函館共和国総裁選挙を開票する役として“校長先生”が、こんなところにまで出演している。
『コミックジャンボ』に『かめんペニダー』で初登場以来、『巨根人ウラシマ』『ぼくの男根』さらにもう1本掲載されたものの人気が取れず、担当さん(イベント用ゴジラに入ったことのある人)に「もう来月だけなんで何でも好きなもん描いていいから」と治る見込みのない重病人のようなことを言われて描いたのがこの作品。
が、いくら栗塚版『新選組血風録』『燃えよ剣』を全巻持ってたり上映会に毎年参加したりほとんどの史跡めぐりをしているほどに好きだとはいえ、急に新選組をギャグでやろうといってもうまくいくものではなかった…。
なお函館共和国総裁選挙を開票する役として“校長先生”が、こんなところにまで出演している。