「 秘密のケンミンSHOW 」 見ましたか?
「 連続転勤ドラマ/辞令は 突然に 」 ってやつ 待ちに待った 「 岡山県 」 でしたネ!
やはり 地元民としては 全国放送で やってくれるのは 嬉しいのですが
なんか 所々 嘘っぽい とこもありました。
良いと 思いますよ 地元企業の 宣伝は。
でも 勢い余ってか 嘘 を 言っちゃ いかんと 思うのです。
岡山空港に 着いた 京一郎と はるみ。
もう ルンルン気分 です。
観光ポスターに 「 晴れの国 岡山 」 を 見つけ
「 へぇ 岡山って 晴れの国なの? 」 と はるみ。
それを 聞いた 京一郎は 首を かしげてました。
岡山県は 1年間の平均降水量1ミリ未満の日数が 全国1位!
だから 「 晴れの国 」 だそうです。
なので 果物の話しに なって-
清水白桃とか-
マスカットとか 紹介されてました。
現在 岡山市では 「 フルーツパフェの街 」 として 盛り上がってて 40店舗以上のお店で パフェが 楽しめます。
・・・ ん- 盛り上がるとこまで いってますかねぇ。
京一郎・はるみの 岡山での 家。
どこだろうなぁ ・・・ モデルハウス?
表札 です。
お約束の 部長宅へ挨拶に 行くと
でぇ-れぇ 岡山弁の達者な 夫婦が。
そこで なぜか 出されたものが これ。
「 おいおい 東くん 岡山のお茶請けと 言ったらのぉ 昔からこの大手まんぢゅうと 決まっとるんじゃ! 」 と 部長さん。
・・・ 「 じ 」 でなく 「 ぢ 」 なんですねぇ ~。
甘酒を練り込んだ 生地で 餡を薄く包み込み 独特な味わい です。
食べ方まで やってたんですが-
「チン」 して食べるとこで やめとけば よかったのに-
「 ・・・ アレンジしながら 食べまくる に 岡山県人の ソウルフード! 」 と 紹介されてました。
大嘘じゃん!
わぁ こんなとして 食べないちゅーの!
美味しいかも しれんけど。
そして 今度は 図書館の話しになって
「 本 買うなんて もったいねかろ- 」 と 部長さん。
ここからケチな 岡山県人の話が 始まります。
わぁ ケチじゃなぁ。
と言うか 質素なんでしょうね。
いや- トイレットペーパーの話しまで 出されると
岡山県の 印象は 絶対 悪くなるさぁ。
これは 余計です。
外で 酒を 飲まんのじゃなぁ。
こんなにも 全国最下位が!
なんで そんなに倹約するのかと ・・・
江戸時代 岡山藩主 池田光政が 財政を 切りつめるために 倹約を 命じたらしい。
代々 贅沢しないようにと 教育されたことに 由来するそうです。
岡山の街へ 出た ご一行。
「 岡山で 買いもんするには ここ天満屋さんに 来りゃ 間違いねぇけーよ- 」 と 何故か 天満屋へ。
ん- そうかなぁ ここって デパートでしょ? 普通の買い物には 行かないと 思うけど。
さあ ここから 天満屋の時間に なります。
こんな有名な選手も ウチのですよ-。
店舗の数まで お知らせ。
もう 勝手にやっちゃって下さい!
「 ・・・全国的に 有名な ベネッセコーポレーションを 押さえ 天満屋は 常に 5位以内を キープ! 」
と ナレーション。
なんか 宣伝ぽくて 嫌だよなぁ。
「 買い物だけでなく天満屋に 就職することも 岡山県人の 憧れなのだ! 」 と 言ってました。
・・・ あの~ ザグザグに 負けてるんですけどぉ~。
そして 街を 観光してるしてると 部長夫婦は 些細ことで大喧嘩!
「 ・・・実は倉敷市は 岡山市に対して 強いライバル意識を 持っている ・・・ 」
えっ? そうなの?
知らない人ために 詳しく説明。
要約すると
倉敷一帯は 幕府の直轄地で あったため 倉敷市は 特別なプライドがあるらしい。
お食事に 行って 郷土料理を。
これは 定番ですね。
また 「 黄ニラ 」
流行らせようとするJAの魂胆 見え見えです。
ばら寿司 ・・・瀬戸内海の食材を ふんだんに使い ぞれぞれの 食材を 別々に 味付けしたものです。
はるみも お気に入り。
サワラの 話しになって
「 サワラは 刺身で 食べるものだ! 」 と 言われて びっくり!
えっ? 知らなかった-。 なまじゃないの?
「 ・・・岡山県民は サワラは なまじゃないと納得ないのだ! 」
そして 家に 帰ると お決まりの ・・・
「 今夜も 大手まんぢゅうのように 甘い夜も 京一郎には お預けであった。 」
10分ぐらいの中に よくも ここまでと 思えるぐらいの 内容でしたネ!
かなり 天満屋さんが 突っ走った感が ありますが。
後編は 来週です。
タカシマヤさんも 黙ってないかな?
※ リサイズ 間違えました。 横が640あります。 いつもは 600なのに。
直すのも 面倒なので このままで いっか-。