事故の対策。
死亡事故現場に信号機の設置を要望 2012/05/02
車同士の衝突事故で高齢者の夫婦が死亡した事故を受け、事故現場に信号機を設置する要望書が、今日、総社市長に提出されました。
総社市三須の国道では先月18日、国民宿舎サンロード吉備路から出てきた軽自動車と、国道を走っていた乗用車が衝突し、軽自動車の2人が死亡する事故が起きています。
事故現場の国道は見通しの良い直線道路でスピードが出やすく、国民宿舎の側から車線を越えて右折するには渡りにくく、危険という声が挙がっていました。
こうした声を受け、きょう、国民宿舎の谷本支配人などが総社市長に5732人の署名とともに、信号機設置を求める要望書を提出しました。
要望を受け、総社市では警察に対し信号機の設置を求めていくことにしています。
昨日 通ったときは ついてなかったのに 今朝 通りかかったら ついてた。
ホントにここ 左折は 危ない。
これで 安全に 出入り 出来ますね。
※ Panasonic LUMIX DMC-FZ38