コピペ
高梁市がCCCと合意書締結 新図書館核の複合施設整備で (2015年01月23日)
高梁市は23日、JR備中高梁駅北隣に建てる新図書館を核とした複合施設について、図書館とカフェが融合した佐賀県武雄市図書館などの指定管理者「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC、東京)と施設整備に関する基本合意書を交わした。
CCCは図書館のサービス開発を受け持ち、カフェや書店、観光案内、物産販売コーナーの運営方法も検討する。レンタル店「TSUTAYA」を全国展開しているが、DVDやCDレンタルはしない。高梁市は同社による管理運営を前提に手続きを進める。
近藤隆則市長とCCCの高橋聡執行役員が同市内で締結。近藤市長は「施設を生かしたまちづくりを進め、全国からも注目いただけるようにしたい」、高橋執行役員は「市民が高梁の誇りに思える施設にしていきたい」と述べた。
複合施設は4階建て延べ約3500平方メートル。3、4階と2階の一部が図書館エリア(1890平方メートル)。2階はカフェ、書店などを設け、1階はバスターミナルやテナント。2015年度着工し、16年12月オープンを目指す。概算工事費は近くに設ける駐車場を含め、15億円。
図書館の民間運営をめぐっては昨年、高梁商工会議所などが「市外業者の誘致は民業圧迫」とする要望書を提出。市民団体が市議会に出した市教委直営を求める陳情は不採択となった。
あれから1年。
備中高梁駅のとなりに 着々と 工事が 進められています。
「 TSUTAYA図書館 」 に ついては あまり詳しくなくて それでも あまり いいイメージは 持ってませんでした。
新しい図書館が「 TSUTAYA図書館 」 に なることも ちょっと あまり 覚えてませんでした。
なので 近くに 「 高梁市役所 」 が あったので 行ってみました。
受付の職員の方に 聞いてみました。
「 あの~ 新しい図書館は TSUTAYA図書館なんですか? 」
そう口にしたとき 職員の顔色が 変わりました。
さらに 「 TSUTAYA図書館になることは 決定したのですか? 」 と。
笑顔なしに 顔色が 変わったまんまの職員の顔を 今でも 忘れません。
役所内で 「 TSUTAYA図書館 」と 口にすることさえ タブーなのか?
そう 思えました。
Googleで 「 TSUTAYA図書館 問題 」 と 検索してみて下さい。
こちら 。
ネットで ただ反対論を 唱えてるのではなく 独自の視点で 書かれてる方が いるので ぜひ 読んでみて下さい。
ツタヤ図書館になる前に ~高梁~
私の意見は 「 TSUTAYA 」 も 商売なんで それは ビジネスなんで 全部が 全部 悪いとは 言いきれません。
これだけ問題に なっているとこに 任せるのなら 高梁市も 丸投げに するのでは なく チェックを 怠っては いけないと 思います。
なんで 「 TSUTAYA図書館 」 なのかは ネットに 書かれてる通りだと 思います。
2016年1月4日 TSUTAYA図書館建設中