随分前のことですがクリントンvs オバマの大統領選の時のお話です。
そのオバマさんの応援に盲目の天才歌手(カヌマのアイドル)
スティービー・ワンダーが登場。
彼は
バ~ラクオバマ~
バ~ラクオバマ~と
オバマさんの名前に “節” をつけて歌いました。
見ていた僕はふと口ずさむと、
なんとドレミファソラシド~、
ドシラソファミレド~。
もちろんキーは高く、節はまわしていましたが、
まぎれもなく、ドレミファソラシド~、
ドシラソファミレド~。
これほど ことばが主役のメロディは
聴いたことがありません。
これがもし、
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド
バ・ア・ラ・ク・オ・バ・マ・アと
聞こえていたらどうです?
ドレミの音程ばかり耳に残り、
肝心の名前はあてはめただけで、
印象がうすいと思いませんか?
カヌマがいつも言っていることですよ。
メロディにことばを “乗せる” のと“合わせる” の違い。
お分かりになったでしょう。
応援スピーチをすることなくスティービーは
バ~ラクオバマ~ バ~ラクオバマ~と歌っただけ。
「えっ!おしまい」あっけにとられて見ていました。
でも逆にすごくインパクトがありますよね。
そして今日は
以前、カヌマがエルビスのオケで歌った「この胸のときめきを」を
聴いたさえ先生がご自分のブログで演奏 小松音楽教室(リンク)
それも伴奏バージョン(メロなし)
今回はエルビスバージョンではなく日本語で歌いました。
さえ先生の演奏、sae’sマジック楽しんでくださいね。
エルビスバージョンにはなかったさえ先生オリジナルの間奏、ひきこまれますよ。
この間奏を聴いた時、背筋がゾクゾク (*'▽'*)わぁー♪
カヌマと一緒に歌いましょ。
埼玉と神奈川の遠距離コラボ。一度もお会いしたことのないさえ先生と同じ場所でコラボしているように錯覚してください *(*´︶`*)*にこ
できれば🎧で
この胸のときめきを 詞 V.Pallavicini 曲 P.Donaggio 岩谷時子
夜毎ふたりは ここにいるけど 君の瞳は悲しそうだ
君はひそかに 言いたいのだろう こんなことなら 別れようと
君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ
君は僕のものだもの 別れて暮せるか
聞いておくれよ 胸のときめき お願いだから いておくれよ
You don't have to say you love me Just be close at hand
You don't have to stay forever I will understand
Believe me, believe me, believe me
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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