「少年時代」は、
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
1990年の井上陽水さんの楽曲。
井上陽水さんの代表曲の一つで、中・高等学校の音楽教科書に掲載されています。
本作はもともと「少年時代」として作ったわけではなく、同名映画の主題歌の話が来たためシングルでリリース。
陽水がハミングした曲をもとに共作した川原伸司が「あの映画のテーマはこういう曲だよね」と陽水に提案したことで出来上がりました。
夏を過ぎた秋のはじめの歌い出しで始まった後、2番では盛夏に戻り、最後は夏を過ぎた頃に戻る。 曲中の「風あざみ」宵かがり」は陽水さんによる造語。陽水は「オニアザミという言葉がふと浮かんだ時に、オニアザミがあればきっとカゼアザミもあるんだろうなと思った。もしそれが無かったとしても、辞書に無い言葉を歌詞に使ってはいけないという法律も無いのだから」と語っています。
ちなみに、ピアノは、陽水さんとは旧知の仲でもある来生たかおさんが演奏しています。
先日、カヌマのコメント欄に、ある方から「さえ先生の演奏でカヌマの歌う 少年時代 を聴いてみたい」というコメントがあり、カヌマは「最近、さえ先生は忙しそうなのでコラボはどうかな」とお答えしました。
もしかしたら、このコメントのやりとりを、さえ先生(埼玉県杉戸町小松音楽教室)が見て、ご自身のブログにこの曲をアップしたのかな、なんて思っています。
久々のコラボ、お聴きください
できれば🎧で
少年時代(詞曲 井上陽水・平井夏美)さえ先生とコラボ
夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様
夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき
夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様
目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき
夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
【カテゴリー別・記事一覧】今は昔,ワンポイントレッスン等【カテゴリー別・音声レッスン一覧】Jポップス,演歌,ジャズ等【さえ先生とコラボ等】love letters等 小松音楽教室(リンク)【カヌマの歌】 【カヌマの歌】2【カヌマ・チョイス】1【チョイス】2【チョイス】3【チョイス】4
ご訪問頂きありがとうございます。
「いいね」応援」等のリアクションボタン
「にほんブログ村」の応援クリック
ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします