〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
歌いたい歌を何度も聴いてメロディを覚えたら ”・・・(うる覚えでなく)
それをすぐ声で歌おうとせず、イメージを作りましょう。
声は出さずに、(歌う自分を想像して)
① 歌、オケをかけて
② まず、イントロから歌いだしにスムースに入り
(歌いだしがズレる人、力む人は声で始めようとしています)
③ サビを盛り上げて
(口でなく体全体で歌っている感じ)
④ 歌じまいをしっかり決めて。
このように何度も歌、オケをかけて、
歌っている自分をイメージしましょう。
想像の中の自分は上手に歌っているはずです。
(声を出すと「あっ、間違えた」「あっ、いけない」が始まるので)
歌っているイメージが固まってきたら、今度は “ 口パク ” で
(声は出さずに)
繰り返し、イメージが固まったところで、最後に、
そのイメージに 声を “乗せて” 歌ってみてください。
一曲、一曲、ことば(詞)によって
その歌い方のイメージができますよ。
声でいきなり歌っている人は何を歌っても同じ
(イメージがない)
なぜなら、歌をというより 声を聴かせているだけ。
何曲かで聴き手にあきられてしまいます。
楽しい歌も、悲しい歌も “同じ声” ワンパターン。
もちろん気持ちも入りません。
一曲、一曲
自分の歌う姿のイメージが出来てから、
人に聴かせましょう!!
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身内です。いつも、、あなたは、歌うときバカ殿の真似をしてるの?いわれます。ぼくは、真剣に歌ってるつもりなんだけどなあ・・そりゃ面白いですけどーたいへんだわあ。ですねえ。 でも、クレシェンドの意味は、分かりますよ。そうですねぇ^ - ^