今日はお仕事の合間にご近所散策をしました^^
まずはケーキ屋さんでランチのデザートを購入。
そしてお店のおつかいで、浅利を魚屋さんでゲットした後、
下北沢界隈の商店街を散策。
古本屋さんが結構あるので、(というか、普通の本屋さんを見つけられず…)
とりあえずチェックしてみました。
なんとなく探している本をチェックしました。
私の古本屋のチェック項目は、歴史小説をどれぐらい置いているか、
もしくはコーナー分けされているかなんですが、
ここにはあまりありませんでした。残念…
でも、橋本治さんの「窯変 源氏物語」が結構揃っていた!!
実は探していたのですが、全然見つからなかったんですよね…。
大学時代に、これを読んで、光源氏の一人称の文体に衝撃を受けたものです。
源氏物語って、たいてい女性目線で訳されてしまう、もしくは評論されてしまうことが多いので、光源氏本人目線の文章は、とにかく斬新だったと思います。
心情描写も凄いし…。
というわけで、久しぶりに読みたかったんですよね、コレ。
あと、円地文子さんの源氏物語も読んでみたかったのですが、
これは中途半端に5巻しか置いていなかったのでNG。
はじめから読まないと…。
相変わらず、先へ広がらない1点集中主義の読書趣味ですが、
訳する人によってとらえ方も違うし、それを比較するのが楽しいかも。
でも最近は電車の中でも眠くて、あんまり進んでいませんが(^^;)
まずはケーキ屋さんでランチのデザートを購入。
そしてお店のおつかいで、浅利を魚屋さんでゲットした後、
下北沢界隈の商店街を散策。
古本屋さんが結構あるので、(というか、普通の本屋さんを見つけられず…)
とりあえずチェックしてみました。
なんとなく探している本をチェックしました。
私の古本屋のチェック項目は、歴史小説をどれぐらい置いているか、
もしくはコーナー分けされているかなんですが、
ここにはあまりありませんでした。残念…
でも、橋本治さんの「窯変 源氏物語」が結構揃っていた!!
実は探していたのですが、全然見つからなかったんですよね…。
大学時代に、これを読んで、光源氏の一人称の文体に衝撃を受けたものです。
源氏物語って、たいてい女性目線で訳されてしまう、もしくは評論されてしまうことが多いので、光源氏本人目線の文章は、とにかく斬新だったと思います。
心情描写も凄いし…。
というわけで、久しぶりに読みたかったんですよね、コレ。
あと、円地文子さんの源氏物語も読んでみたかったのですが、
これは中途半端に5巻しか置いていなかったのでNG。
はじめから読まないと…。
相変わらず、先へ広がらない1点集中主義の読書趣味ですが、
訳する人によってとらえ方も違うし、それを比較するのが楽しいかも。
でも最近は電車の中でも眠くて、あんまり進んでいませんが(^^;)