うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

恐竜博。

2019-08-06 16:05:54 | 鑑賞




三国志展の後に、国立科学博物館の恐竜博に行ってきました。

こちらは夏休みだけあって、子供たちが吸い込まれるように入っていきます(;^_^A

中は親子連れがギッシリでした。

この日は寝不足だったのと三国志の後だったので、表示パネルなどはほぼスルーして骨格のみ堪能してきました。

いや、しかし、恐竜の発掘も研究も日々進化していると実感。

私が子供の頃の恐竜といったらティラノサウルスやトリケラトプスが真っ先でしたが、今回一番目立っていたのは名前忘れましたが、名前の知らない大型恐竜。
上の写真のやつらです。



牙がすごいので肉食ですね。

ムカワリュウの展示スペースも広かったけど、私が子供の頃はあまり聞いたことなかったような…。
化石は見つかっていたとは思うのですが…

最後の方でやっとティラノサウルスが出て来たので、なんとなくほっとして帰りました(^^;)



売店は混み合っていて何も買いませんでしたが、どう見ても鳥獣戯画をパクった恐竜戯画の手ぬぐいとか文房具にちょっと心ひかれました(^^)
コメント
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