![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b4/6219534dd8ca4ed9b02a2022aaa4e42d.jpg)
ここは今回が初めて。
天海大僧正のお墓です。
三代家光公が天海を非常に慕っていたそうですが…
家光公の廟所、大猷院のすぐ横の「立ち入り禁止」の札のところから
登り始めます。
入口が明示されていないので分かりにくいのですが
受付は大猷院の受付と同じ所で…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/56/463cc21906c70a5b3e0fd0eae3be5c40_s.jpg)
すべる!危険!…みたいな表示がありますが、
見事に苔むした石の坂道。
雨のあとだったので結構スリリングなひとときでした(^^;)
いえいえ、雨の後だからこそ、苔が青々としてきれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/19/96e3811e1b4d6e6350ef647e6432ebd0_s.jpg)
途中に泣き地蔵の石造。
全てが苔むしていて時の流れと静寂を感じさせます。
石楠花の桃色が緑の世界に映えてとても素敵!
…とはいえ、今回の写真はすべて露出オーバーなのか
白っぽスギ…orz
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/a9/327ba7dd427bba24db21fbf2c3049ab8_s.jpg)
さあ、来ました!
慈眼堂!
案の定、私以外誰もいません…。
東照宮の方は、観光バスが何台も止まって賑やかというのに
ここはまるで別世界…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/66/adf3f886810d46a3037604fa594f7dc2_s.jpg)
堂を回りこんだ裏側に、慈眼大師天海の墓石塔があります。
石仏に囲まれていますが、拝観案内によると六天部とのこと。
本当に静か…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/45/fe3da38f0a72625eb3e35873b81a074a_s.jpg)
今回の参拝に当たって、おおかた慈眼堂に人の気配がないことは
予想していました…
しかもお墓…
こういうところが大好きな割にはかなりの怖がりな私。
実は天海大僧正ということで縁のある比叡山のお守りを持参し、
塗香も携行していったのですが…
全くもって必要なかった気がします。
そこにはむしろ神気が満ちている気がして、
とっても落ち着く感じでした!
日光全体が風水とかいろいろ土地の力を活かしている場所なので
ここもきっと気がすごくいいんだろうなぁと思いました。
近くには、剣を持った護法童子的な石仏も…
いろいろ守られている気がします。
それにしても石仏が多いですね、このあたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/92/eb7cf9c83a6af13999c8fd19aa0d3c3f_s.jpg)
じっくりと神気を吸い込んだところで
去りがたくはありますが、
再びツルツル危険な石の坂道を下っていよいよ東照宮です。
天海大僧正のお墓です。
三代家光公が天海を非常に慕っていたそうですが…
家光公の廟所、大猷院のすぐ横の「立ち入り禁止」の札のところから
登り始めます。
入口が明示されていないので分かりにくいのですが
受付は大猷院の受付と同じ所で…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/56/463cc21906c70a5b3e0fd0eae3be5c40_s.jpg)
すべる!危険!…みたいな表示がありますが、
見事に苔むした石の坂道。
雨のあとだったので結構スリリングなひとときでした(^^;)
いえいえ、雨の後だからこそ、苔が青々としてきれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/19/96e3811e1b4d6e6350ef647e6432ebd0_s.jpg)
途中に泣き地蔵の石造。
全てが苔むしていて時の流れと静寂を感じさせます。
石楠花の桃色が緑の世界に映えてとても素敵!
…とはいえ、今回の写真はすべて露出オーバーなのか
白っぽスギ…orz
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/a9/327ba7dd427bba24db21fbf2c3049ab8_s.jpg)
さあ、来ました!
慈眼堂!
案の定、私以外誰もいません…。
東照宮の方は、観光バスが何台も止まって賑やかというのに
ここはまるで別世界…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/66/adf3f886810d46a3037604fa594f7dc2_s.jpg)
堂を回りこんだ裏側に、慈眼大師天海の墓石塔があります。
石仏に囲まれていますが、拝観案内によると六天部とのこと。
本当に静か…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/45/fe3da38f0a72625eb3e35873b81a074a_s.jpg)
今回の参拝に当たって、おおかた慈眼堂に人の気配がないことは
予想していました…
しかもお墓…
こういうところが大好きな割にはかなりの怖がりな私。
実は天海大僧正ということで縁のある比叡山のお守りを持参し、
塗香も携行していったのですが…
全くもって必要なかった気がします。
そこにはむしろ神気が満ちている気がして、
とっても落ち着く感じでした!
日光全体が風水とかいろいろ土地の力を活かしている場所なので
ここもきっと気がすごくいいんだろうなぁと思いました。
近くには、剣を持った護法童子的な石仏も…
いろいろ守られている気がします。
それにしても石仏が多いですね、このあたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/92/eb7cf9c83a6af13999c8fd19aa0d3c3f_s.jpg)
じっくりと神気を吸い込んだところで
去りがたくはありますが、
再びツルツル危険な石の坂道を下っていよいよ東照宮です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます