前記事↓遊牧アディクトだからしょうがないの続き。
※注:部落差別的な意味は毛頭ございません。「集落」と同様に地域の単位を表す。
前記事で、日本国金田(日本国Алтанталбар)(ジャパン、アルタンタルバル)という集落にある商店には月餅という月餅が売っていないんちゃうか?
という妄想をして、ビリビリ、ワクテカになってしまいました。アディクトだから仕方ない事なのです。Алтанталбарという集落については前記事の終わりの方に書いてあります。
金田という集落はАлтанбулаг(アルタンボラグ)と読んでも良いのではないか?と思います。
金(Алтан) 田(Булаг)
日本の地名でいう田とは単に田んぼという意味だけじゃなくて、集落や部落や村や町などのように地域単位のニュアンスもある。
Булагは、部落に相当する?のかと勝手な憶測するしかありませんが、部落という言葉は漢語にもあり、ブラグだかブログという発音に近い為、モンゴル語でも漢語の影響を受けている可能性があったりするのかも…とか思ったりするが、実際にБулаг(ボラグ)とはどんな意味なのでしょうか?
集落や部落や村の様な地域単位を表すとすれば、田とБулагは近似値。
よって金田≒アルタンボラグ……ロシアとの国境どこ?
実際にロシアと国境接している場所にАлтанбулаг(アルタンボラグ)という街が有ります。
↓Wikiトラベル
ウランバートル郊外、トゥブ県にも同じ地名があり、日本にも同じ地名がある?!
超ビリビリ来る!!!
もう、アルタンボラグって言っちゃっていいんじゃないかと。
バス運とかも「アルタンボラグ神社前です」「アルタンボラグ」「アルタンボラグ下宿」と言ってしまっていい。
全然話違うけど横綱、稀勢の里が蒙古力士にしか見えない問題が発生!!!これ下書きしてる時にフジテレビ見ててぽかぽか見てて、稀勢の里親方が出られてました。
その前にワクテカの意味が分かんないとかいうコメントが来そうですけどね。
ワクテカとはネット死語で、wktk とも書かれる。「期待している様子」を表している。
稀に内容に関係ない事を指摘して来る人がいるので。
ビリビリは私の造語で、中毒アンテナが強烈に反応する意味。
アディクトとは中毒・依存症。
今日本当は、相模原市の「谷原古墳群」に行く予定だったがよく考えたら怖くなって急遽中止にした。
谷原古墳群の発掘調査中に、剣が見つかり、それ以後次々と不幸に見舞われたという実話があり、剣を祀ったという神社も古墳付近にある。
古墳群や、相性の悪い寺社に行っておかしくなった人が多数いる。
変な石祀を拝んで憑依された人や、変な石祀を拝んだ後、家などでラップ音が鳴り始めた。などの話は後を絶たないらしい。
※石祀:石の祠。祠とは神を祀る小規模な舎。
古墳群のある場所には「鬼」と着く地名が多い。
「鬼」が着く地名は霊的にやばい所が多く、用がないのに行く必要がないと言われる。
幸い、谷原古墳群は「鬼」とはつかないが、地名なんて後で変えられるので、元々は「鬼」と呼ばれていたのかも知れない。
多分ひと気のない所だろうから、辞めた。
情報&写真 猫のあしあとさんHPより。
地図にある金山神社について(猫のあしあとより)
話変わって、元々船田だったのが、いつの間にか金田と変わっていたように、地名は変わるものです。どうやら船田という範囲は厚木市から愛甲郡に跨る広範囲だったらしい。
その中での一画が中世に金田となってしまった。
遊牧民が「金(アルタン)」と名付けた以外では、タタラ製鉄が行われたからこうなったのか?あるいは金が採れたからこうなったのか?
日本の他とこでもこの漢字の地名は多々あるが、金沢など他の金とセットになっている場合が多い。ここのアルタンボラグは周辺に金と着く所がない。不思議だ。やっぱ牧民が金田と名付けた?!
アルタンボラグ(金田)神社は昔、船来田神社と言われていたらしいが、厚木市の他の所に船喜田神社というのがある。アルタンボラグ神社はそこの別院とか、分社的なものではなく、全く関係のない社であるらしい。
船喜田神社は、祭神が分かっている。アルタンボラグ神社は、元々は祭神が分かっていなかった。
遊牧アディクト妄想だが、日本の神界に存在する祭神などおらず、集落の人民の先祖霊が精霊として後孫に降臨し、語らせていたのではないかと思っている。
遊牧民のシャーマニズム信仰である。
舶来(船来)/シャーマニズム/金(アルタン)という地名にいつの間にか変わっている。
どう考えても、それとしか考えられない。
遊牧中毒は、もうそれ以外考えられなくなる。
アルタンボラグ神社は無人神社で、黒呪術神社の可能性もあるので結構やばいはずですね。
祭神は名目上、豊玉姫という海神になっています。
3週間程前に初めて参拝したが、怖いとかヤバいとかいう感覚は全くなく、ラップ音とか、吐き気とかゲップとか怠さなどの不調も全くなく、参拝後に赤信号や人身事故に当たる事もなく、その後特に異変は無かった。
ただ2つだけ異変かも?と思った事は、wifi繋げて、元寇の記事とアルタンボラグ神社を並べて表示してアルタンボラグ側の記事が、サーバーダウンした事と、アルタンボラグ参拝後2週間強、蒙古タンメンにありつけなかった事。
これも中毒者的な思い込みでしょうね?
アルタンボラグ神が嫌がる内容は、ツイッターなどで朝青龍も嫌がっているというという事がわかる。
アルタンボラグ神社より、稲荷神社の方がよほど怖さを感じる。
アルタンボラグ神の子孫が参拝したら憑依される可能性もあるでしょうか?
正気なら問題ないだろうが、その子孫が薬やってたりしたら憑依されやすいのではないか?とか考えました。
金田牧民は、相模川を遡上して入って来たのではなく、モンゴルから東へ、沿海州へ辿り着き、現在のスラビャンカ辺りから、舶で日本海を渡り日本の北陸に辿り着き、そこから信濃、甲斐を経て相模の国の厚木台地に辿り着いた。随分と長旅である。
相模川対岸の相模野台地にも金田牧民と同じ系の牧民がいたのだろうか?
昔は今のように座架依橋などのような橋は無かった。
長野や山梨には、舶来牧民の伝承があるというような話をどこかで聞いた事がある。
話変わって、金鎧山というモンゴル出身の力士がいるという事をつい最近知りました。
アルタンホヤグの意味を調べたら「金鎧」だったのでググったら、金鎧山古墳とお相撲さんがヒットした。
※アルタンホヤグ=モンゴルの元首相。
長野県中野市にある「金鎧山古墳」
6世紀頃に造られたものだと推定されます。
↓
「朝鮮半島との関係も考えられている」
やっぱ「金」から始まっているから半島という憶測なのでしょうか?半島に金(キム)さんいっぱいいるし。
6世紀。1桁世紀だと舶来騎馬部族が盛んで、馬具などと共に埋葬した古墳が数多く造られた頃。
大陸の人間が「金」という名称にこだわる理由は、いくら私なんかのアタマで考えても解りません。
・アルタイ山脈は「黄金山脈」
・キプチャク汗国は「金帳汗国」
・「金のオルダ」などというものもある
・12-13世紀には女真族が「金」王朝を建てた
・半島には「金」姓が多い。
歴史家は「金」というだけで朝鮮半島と結びつけるという妄想をする。
私も「金」というだけで、朝鮮だけでなく、内陸アジアとすぐに結びつけてしまう。
歴史なんて実証されない限り、妄想の産物。
という事で今日はПока-Пока
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