か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

異なるものを排除するとき何が起こったか。

2011年12月30日 | 思想

数時間前オウム裁判が終わった。オウム教団員でサリンを撒くことを知っていた者は50人以上いる。なぜ13人の死刑で済むのか。サリン散布を知っていて教団にいたものは殺意があるとみなしてはいけないのか。何十人も殺した被告たちを裁くのに16年もの年月が必要だったのか。そもそもこれ以上なく明白な内乱に裁判が必要なのか。サリン製造は簡単だ。高校の理科室でいくらでもできる。化学の授業をちゃんと受けていればだれでもできる。ただ実際作って人殺しはしないが。林郁夫は中心的な人殺しでありながらなぜ死刑を免れているのか。

不条理だ。すべてが不条理だ。殺された人以上の人がいまだに後遺症に苦しんでいる。

だからといって権力に仇を討ってくれとお願いするのか。権力とは犠牲者の悲しみを和らげるところか。ほう。いつからそうなった。法学上はじめて聞く異説だ。国家権力が統治行為を行うとき弱者や被害者のお願いを聞くものなのか。否。権力とは今日の生産関係を維持するために最高の強制力を持つものとして設置された統治機関だ。平たく言うと、社会を維持するためを第一に考えて裁判所というところは設置されたの。

残酷だが、無駄なところに無駄な期待はしなさんな。判決は被害者のためをつねに装う。そして判決はこの社会の維持のためを思い下される。

連合赤軍を思い出す。閉鎖社会での憎悪の増殖を人々は共産主義の当然の末路ととらえた。永田が何人殺そうと共産主義の末路とは関係ない。

外部との連絡が途絶えた小集団ではとんでもなく非常識が常識となる。このとき外の空気に触れてきて異常さを指摘する人がいても無駄だ。下手をするとその人自身が異常者扱いされる。異常の中では正常が異常なのだ。

会社、セクト、学校、学年、教科、組合、分掌、・・・どこもオウム真理教化する、連合赤軍化する。共産主義は関係ない。

では小集団のどこに問題があったのか。明白だ。異質なものを排除したからだ。均質なところに必ずファシズムは生まれる。歴史上そうでなかった例はない。大集団が均質になったとき悲劇は生まれた。人々がファシズムの郷愁に酔いはじめるとき、異質なものが排除され始める。

人はともすると耳に心地よくない言葉が聞こえてきたときさっと耳にふたをする。そういう安直な行動は何をもたらすか。僕が韓国の悪口をかけば皆さん絶賛だ。韓国をほめると途端に耳にふたをする。その人にとってファシズムはなんと心地よいものでしょう。つぎの詩の一節に賛同できますか。

みんな違ってみんないい。


数学のない高校はありか?

2011年12月29日 | 受験・学校
ある種の高校になると高校一年で数学の勉強は終わる。そのあとは全く数学がないのだ。社会とか国語とか、しかも丸暗記で済む安易な授業が行われている。
ひどいことにごまかしに行われる数1の授業ですら、内容は中学の復習だ。

だから生徒が勘違いをする。よく覚えることは頭がいいことだと。こんな低能が量産されていては国力のつこうはずもない。

韓国を旅行中、旅館の経営者の息子と話していた。どうも数学が好きらしい。遠慮しないで持ってこいと言ったら本当に数学の問題を持ってきた。

パクリ国家の面目躍如というところか、数学は配列まで日本の教科書と同じだ。おかげで彼が持ってきた問題は解けた。

その時の彼の目の輝きが日本の学生とは全然違う。

ままごと高校でインチキ授業をうけちやほやされてなんとか卒業する人たちと、学問に対する厳しさと分かった喜びとをじっくり身につけているかの国の学生とは、まったく異なる人たちのようだ。

僕の行った高校は厳しかった。一番からビリまで廊下に張り出されたし毎週ある模試の問題の優秀さについて友達と議論できていた。

したがって大学入試は簡単に感じた。

いまだに僕の出た高校はその伝統を維持しているようでなんだか嬉しい。

そうでない高校の生徒は自分がバカにされていることに気がつかなければならない。


DPRK 目立たぬ英雄。 僕は忘れない。

2011年12月29日 | 韓国

北京空港で高麗航空から中国東方航空に乗りかえ成田に向かった一人の男がいた。男は通いなれたルートであるかのようにスムーズに東京の電車を乗り継いだ。赤門についた。

一年間心血を注いで完成させたCDROMをさしだすと静かに勝負は始まった。

将棋のプログラムの完成度を競う大会だ。今年はルールの改正があり一度CDをさしたら競技者はキーボードに手を触れてはならないということが加わった。

完全に、読みだされるメモリーに書かれた命令にのみ従って将棋のコマが動くのだ。

男は名だたる大学の研究室のへぼCDを打ち破りつづけた。

おどろくべきことに男は将棋を知らなかったのだ。日本から送ってもらった将棋の簡単なルールブックがあっただけだ。天才だけが持つしなやかな発想と気絶するほどの試行錯誤。男のCDに込められた鋭い戦略と超絶した発想は、男自身の再現でもあった。すでに男のCDはアホ大学をすべて打ち負かしていたのだ。

最初ニヤニヤしていた東大生の顔が変化していくのが分かった。研いだばかりの真剣を見た。日本にもまだこんな顔が残っていたのか。そして東大生は目を見張った。
男は負けた。いや、男のCDが負けた。東大生のCDはかろうじて勝った。だが疲労困憊の東大生は状況を正確に把握していた。本当に負けたのはこっちの方だ。これでもかというアドバンテージがありながらかろうじて勝つということは惨憺たる敗北だ。

男は紳士同士の握手をした。男は多くを語ることをきらった。自分が持ってきたCDは東大生に差し出した。参考にしてくれというわけだ。このことに込められた男の勝負の意味を東大生は理解した。

自分のデーターはすべて出す。言い訳はしない。さあ、来年、もう一回勝負をしようじゃないか。アドバンテージがどうしたとか女々しいことを言い出すことは彼の自尊心が許さない。党の指令に沿えなかった自分を恥じた。渦巻く思いをおくびにも出さず男は雑踏に消えた。DPRK(北朝鮮)に帰ったのだ。

雑踏に消える男の背中に勲章を見た。


単位時間、単位面積により多くの砲弾を撃て。

2011年12月29日 | 韓国

北朝鮮軍の突然の南下によって朝鮮戦争は開始した。韓国はこのことをもって北朝鮮軍を侵略軍と断定する根拠にしているがケンカに負けたガキの寝言である。韓国軍は当時アメリカ軍の腰巾着であった。そのアメリカ軍は当時ドルで席巻していた国連を動かし強引に国連軍という錦の御旗を得て駐屯していた。したがって武装は第二次大戦時の流用がほとんどで、韓国軍にいたっては竹やりを持った者さえいた。ただいずれも武力統一を意図していることは明白で、選挙による統一朝鮮の樹立には全く関心がなかった。

つまり南北朝鮮いずれも機会をねらう二匹のキツネにすぎなかったのだ。

これは北朝鮮軍も事情は同じでソビエト連邦からの武器供与がなかったら手元には何の武器もなかった。ただし決定的違いは、公式的にはソビエト兵は北朝鮮にはいないことになっていたのに比して米軍は国連軍としてどうどうと内政干渉し50000人の米兵が死んだというところにある。

ソビエト軍も扮装して戦闘指揮やパイロットとして空中戦をしていたんだというアホがいる。だったら何人死んだんだ。ソビエトの介入のポイントは武器供与にある。1000人や2000人、ロシア人がいても大勢に影響ない。T34 (第二次大戦中のソビエト軍主力戦車)やミグ(ジェット戦闘機)の数が問題だ。

タイトルはスターリンの言葉である。70年間真実でありつづけている。

兵士や住民が榴弾砲でひき肉にされたところはどこだろう。金門島の砲撃はお互い意地の戦いでセレモニー化していたがそこが砲弾量では世界一だ。その次はベルダン要塞攻防戦。その次が朝鮮戦争における鉄原の戦いだ。まさにそこは鉄原だった。荒れ狂う鉄の暴風はあらゆるものを5cm角に引き裂いた。

鋸の目のようにするどくギザギザに尖った鉄片は松林の中にあたかも敷き詰められたように眠っている。韓国軍基地を見学したとき、タイムスリップしたかに思った。数百門の長距離砲が威容を誇っていたが、まるで日露戦争じゃないか。砲撃のあと兵が突撃する。それ近代戦だっけ?そうです。ここではまだ日露戦争をしている。砲撃の中突撃する勇敢な兵士は5分でひき肉になる。

兵が役立つのはアフガニスタンのように一軒一軒しらみつぶしに住民やタリバンを殺すのに役立つのみだ。砲は安上がりなのである。一発で500名近くをひき肉にできる。しかも価格は百万円以下だ。軍はそれをよく分かっている。双方とも。戦争で敵の小銃にあたって死ぬやつは2%で残りは砲撃で死ぬ。

ジュネーブ条約とか言うと笑われる。民間人を殺してはいけないのか、非戦闘員は避難させなければならないのか。ほう。ではこの死者はなんだ。民間人死者  四百万人  米軍死者 五万人

アメリカが原爆を落とすとき非戦闘員をいつ避難させた。アフガニスタンと長崎の違いはない。


介錯無用。子の責任は親がとる。

2011年12月29日 | 韓国
とーちゃんがある学校に勤めていたころ、よど号ハイジャック事件が起きた。そのころはこの家も大勢で住んでいてとても楽しかった。とーちゃんはおじさんと一緒に自転車の二人乗りで福岡空港(板付空港)にいそいだ。10分もすればつく。機動隊は渋滞でまだ到着していなかった。一番前に陣取ったとーちゃんは犯人の一人に知り合いがいたので声をかけた。「頑張れよー。」

頭に来たのは警官たちだ。溝に蹴り込まれたと言っていた。学校の名前を出したところ釈放になったようだ。1970年3月31日だ。

背筋を震撼させる事件というが、これくらいは心肝寒からしめる事件ではない。後につづく連合赤軍の事件は本当に身の毛もよだつ怪奇事件だ。

犯人の一人は先日のサッカーの試合も見物していたようだったからのんきなもんだ。時は流れた。9人の犯人のうち5人が死んだ。日本のバカ女が知りもしない男と結婚しようと訪朝し犯人たちはその日本人女性と結婚している。

僕はもう40年もたてば時効特例にならないのか、あるいはスパイ辛光朱との政治取引に使えないかと思ったことがある。しかし駄目だな。望郷の念は断ちがたかろうが、刑務所に行くのがいやだから帰らないとは駄々っ子の言い草だ。そのうえ彼らハイジャック犯は多くの拉致に関係している。その証言を拒んでいる。これではむしがよすぎる帰国だ。

ハイジャック犯よ。ここにきちんと落とし前をつけた男がいる。その男は世界革命だ、独占資本主義だ、と言われてもよく分からない。分からない奴は軽蔑すべき低能か。しかし君たちの言うその男は日本人の胸を打つ行動をとおして世間に詫びた

犯人の親の一人が世間を騒がせて申し訳ないと割腹自殺した。世間を騒がせるということは日本では腹を切るほどのことなのだ。

わかるか。明日のジョー気取りで舞い上がってしまった往年の革命家たちよ。君たちが祖国の土を踏むことは永遠にない。


写真は平壌空港

言うに事欠いて礼儀を失した愚弄はやめよう。

2011年12月29日 | 韓国

韓国GPが失敗するとか事故が起こるとか、デフォルトやむなきに至り韓国経済が崩壊するとか、そういうニュースを聞くと僕もワクワクしました。

しかし責任持って言ってよ。そんなこと起きてないじゃん。ちゃんと論理的弁明がほしいな。

今回はそういった現象的な話ではなくて文化の根本にかかわる話をしたいと思う。竹島をとられて相当悔しかったと見えて今回ブログで散見するのは韓国語自体に対する根拠のない誹謗中傷だ。韓国人はある程度の日本語ならだれでも分かる。このブログも楽しみにしている人も多い。ひそかに笑われていたりしないか。

① 韓国語は漢字がないから同音異義語の判別が難しく意味がとりにくい。

② ソウル大学を出ても日本の中学生程度の漢字しか書けない。

③ 日本がハングルを広めたのに感謝どころか文字を奪ったと逆恨みしている。

①については僕はある程度あたっていると思う。韓国語の本を読んでいると、あれ、っと思って何ページもさかのぼって意味を確認して元の場所に戻ることがある。こういうことは漢字があれば起こらないことだ。しかし、話はそう単純ではない。簡単な同音異義語に関してはそもそもこういう混乱は起こらない。どっちの意味かなと考え込むのは国語力(韓国語力)がないからだ。つまり僕が外人だったからだ。
それから韓国語はほとんど漢文だということをご存じか。そこらへんのカルチャーセンター程度の韓国語ではなく現地の高校の韓国語を問題にしたい。ちゃんとした評論小説が載っているからだ。日本語より形容詞副詞は多いが固有語の数は少ない。その分漢字で補っているわけだ。それをハングル表記しているから漢字が少なく見える。ネイティブになると同音異義語による混乱はない。文の意味がとれないまま読み進むとどっちの意味か分からない単語が出てくるが、それは本人の読解力の問題だ。

ぜひ我が延世大学の現代文の問題を見てほしい。同音異義語が小中学生のお言葉遊びにすぎないことが分かる。なれると文が切れて見え漢字語だけが浮かびあがってくる。言葉の国の言語をなめるとはたいしたものだがそもそも言語同士に優劣をつけること自体不遜なことだと思う。

②については例えば次の言葉をご存じだと思う。「邂逅」 日本ではこの字の意味を知っている小学生はあまりいない。平仮名にしてあげても結果は同じだ。ところが韓国の小学生だったら上学年は自由にこの言葉を使いこなしている。3年生でもほとんどの児童が意味を知っている。漢字表現をしないだけであって漢字の語彙力は日本をはるかにしのいでいる。

漢文の授業は白文だ。故事成語が日常会話のなかにふんだんに登場する。

③はその通りだと思う。

〇〇語は書くのが早い。なんてことならどうでもいいが、韓国語は簡単だとか日本語の亜流だとか言われるとちと問題だ。僕は毎日韓国語の辞書をひく。引いても引いても新しい単語と「邂逅」する。


うち殺すぞ貴様ら!九州のやくざばナメとろうが(ソウル編)

2011年12月29日 | 韓国

こういう気合の入った話しはお嫌いですか。ワクワクしますよねえ、右翼の方。僕もワクワクします。

季節はいまごろ、3人の九州やくざがソウルの空港に降り立った。こいつらは女を買おうと目がぎらぎらしている。

新村付近で酒を飲んで時間をつぶした。僕はこうすれば有名女子大生が20万ウォンで股を開くよと教えた。ほとんどタダみたいな金だ。日本で高校生を脅せば15分で稼げる金だ。

3人ともホテルに消えて僕は家に帰った。独島だの東海だの慰安婦だのグダグダぬかす女は強姦して捨てるぐらいの気迫が必要だな。僕には彼女がいたからそんな必要はなかったけど。

ただ心配はこの前のように女とトラブルにならないかということだ。女といっても女子大生だし日本の女子大生ほどすれてない。女がいらんこと言わんといいが。

女が思ったより悪質だった。どこから見てもやくざと分かるこの黒服3人組を通報した。無理やりホテルに連れ込んだということだそうだ。自分が誘っておいて何をぬかすか。ソウル警察は相手が日本人、とくに黒服となるとがぜん燃える。

ガサ入れだ。女はその場で帰された。そんな馬鹿な話があるか。女からも調書を取れ。無駄な叫びだったそうだ。

連れ込みホテルの前にパンツ1枚で立たされて尋問をうけた。黒服二人は逃げた。一人残った幹部は逃げた二人のことは決して言わなかった。今の季節裸で外に立たされて見ろ。衆目にさらされ気温はほとんど0度だ。

それから署での本格的取り調べだ。そこでも殴り合いをしたそうだ。俺の服を返せと。それから彼は独房に1週間止めおかれた。やっとシャバにでれるというその日彼は食事に文句をつけた。この食事は凍っている。俺は凍った飯は食わん。これには警察もカチンと来た。

再び独房に戻りそれから福岡に直行した。

この迫力をたたえよ。モヤシどもが独島くださいとか言っても何にもならん。

韓国は暴力で竹島を盗った。日本は取り返そうともせず友好とか言っている。僕が韓国人の男なら日本人の若い女性を強姦するな。だって何されても文句言えないのは竹島の例で明らかだから。


うち殺すぞ貴様ら!九州のやくざばナメとろうが(韓国編)

2011年12月29日 | 韓国

草食系だなんだと不甲斐なく思うことが多かったが、わが九州にも「ランボー」がいたかと思うと嬉しいかぎりだ。やばいと踏むとさっと退却する理性的肉食系にはよく会うが、無鉄砲に突き進むただのチンピラがいまだに生き残っていたのか。よく死なずに大きくなったね。いずれながくはないと思うけど。

竹島だ、従軍慰安婦だ、なんて問題はおつむが弱いからよく理解不能でいるが、空港に到着してからすぐ彼は機嫌が悪かった。カフェに入ったのだがコップのおき方が悪いと言っては爆発寸前だった。もちろん彼の言い分が正しい。テーブルにはこぼさないように置け。

ホテルに入ると電話攻勢だ。ようするに女を買えという。何回も断った彼はついに折れて女を買うことにした。ところがきた女が悪かった。彼は日本の女子高生を想像していたに違いない。理科室の骸骨標本見たいのが来た。

子分が付いてくるほどえらくもない彼は一人で酒を飲んでいた。女を買えという電話はひっきりなしにしておきながら女をチェンジすると実際に女が来るのは商談がまとまってから3時間後だった。これだけでもそもそも気分が悪い。

よそで一回ショートタイムをさせてからこっちにまわしたのだなというぐらいの頭は回る。

そのころ僕はまだ車がなくて手足をもがれた感じがしてやばいなーという気がしていた。彼のもとに来た二人目の売春婦がたちの悪い奴だった。大多数の日本人にも責任がある。ナヨナヨのいいなり日本人だから馬鹿にされ骨格標本しか来ないのだ。そんなことで竹島を取り返す気でいるのか。

その二人目。いうことを聞かなかったらしい。しかも彼を詰問した。バカめ。分かるはずないじゃないか。分かりもしない朝鮮語をまくしたて圧倒される日本人ばかり相手にしてきたんだろう。

このチンピラは違った。女の服を引きちぎるとホテルの廊下に蹴りだした。

翌日売春宿から詫びが入ったそうだ。僕が思ったのは、彼がよく殺されなかったな、ということだ。

日本の右翼のみなさん。これくらいやってくださいよ。僕も微力ながらやりましたから。僕が嫌いなのは口だけ大きなことを言って韓国には近寄りもできない人たちです。ソウルに行って竹島の議論を始めてください。ただし本当に命がけになりますよ。僕は帰るその日まで殴り合いをしました。いまごろ冷静にとか言ってはいけません。韓国人は殺せという主張でしょう。


ソウル大 東大などと共同学位制度の導入推進

2011年12月29日 | 韓国
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ソウル大、北京大・東京大と共同学位本格推進。
今回の合意によると4個の大学の、国際学力担当責任者たちは来年3月ソウル大学に集まり共同学位制と関連した国際的な実務協議をすることにした。ソウル大は2000年にも北京大、東大、ハノイ大と東アジア学問ネットワークを構成して共同学位制を導入するのに原則的に合意していた。  <韓国経済新聞 2011.10.17

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私立大の一部においてはすでに実施されている大学もあったが、国立の難関校同士の国境を越えた単位相互認定は関門が多くなかなか実現しなかった。

韓国に関しては批判的なことばかり書いてきたが今度ばかりはよくやったと思う。おたがいに不信感を抱えていては相互交流は進まない。

まず大学の学生のレベルに関する相互不信だ。留学した実感から言うと一つの物差しで学生に点数をつけることはできない。例えば知識においては文句なしに韓国の学生が優れている。ところがその知識を抽象化し組み合わせ論理を加えて新たな知識や法則を生み出す力は断然に日本の学生が優れている。日本の中堅どころの大学すらソウル大学を打ち負かせる。

だから大学のレベルにこだわらず相互交流による質の高い議論は、両者が持たなかった全く新たな発想を提供する可能性がある。ソウル大学もたまにはいいことをするもんだ。低俗で誤謬に満ちた日本批判に終始している大学とばかり思っていた。

まさにそういった独りよがりの思い込みが学生の相互交流で溶けて行くと思う。低能はダメだ。やつらは愛国心の先兵として使い道があろう。僕は興味ない。ソウル大学の学生が繰り出す玉石混交の近代史は、返す言葉の余地も与えず単語の機関銃を撃つ。

ただ彼らはこちらが鋭く突けば考える。ここが思いこみだけでものを言う低能とは違うところだ。違うものの見方を示すとそのことについて考える。ほかのことを持ち出して議論の流れを狂わし有利になったといい気になって我田引水していることに気づかない馬鹿とは違う。

黄長ヨプ(ファンジャンヨプ、こうちょうよう)氏やすらかに。

2011年12月29日 | 韓国

ということより興味をひきそうな話題から。

もうすぐF1韓国GP
全羅南道・霊岩で来月14日~16日に開催される国際自動車レース、フォーミュラワン(F1)韓国グランプリ(GP)を前に、ソウル市内のデパートでは自動車精密模型の展示・販売イベントが始まった。1960年代のクラシックカーやフェラーリなどのスーパーカーが勢ぞろい=10日、ソウル(聯合ニュース)

これは事故ないの。去年は大騒ぎだったでしょ。いろいろ精密に分析されてありとあらゆる面からの事故予定情報が飛び交いましたが、なんだったんでしょう。韓国人が死ぬのはこの上なくうれしい気持ちはわかるけど、それで現実が見えなくなるのはどうかと思います。まあでもそう主張された方は、いまごろになってこっそり矛を収めたりせず今年のGPも舗装がいい加減で事故が起こると主張されると思います。

短いですが僕にとってどうでもいい話題はこれでやめます。

脱北者団体、自由北韓運動連合は10日、1997年に韓国に亡命した黄長ヨプ(ファン・ジャンヨプ)元朝鮮労働党書記の1周忌と同党創立66年に合わせ、南北軍事境界線に近い京畿道・坡州の臨津閣で北朝鮮体制を非難するビラを散布した=10日、坡州(聯合ニュース)

坡州(パジュ)発のニュース。坡州から黄が死んで一年たったぞというビラを飛ばすことがなんの意味があるのか。自分たちが北にいたときは黄をあがめたてまつっていたくせに。北の住民は自分たちが脱北者となるととたんに態度を変え、こんどはその黄が亡命するとまた途端に態度を変えて英雄視する。

どうも好かんな。状況に応じて態度が変わりすぎだ。リビアを見ろ、エジプトを見ろ。地獄の中でも国を見捨ててはいないぞ。また朝鮮戦争のときのように日本に逃げて来る気なら承知せんぞ。

北朝鮮は「自分たちの社会主義」を進めている。という看板を掲げている。とんでもないウソだ。金親子の私有国家だ。思想的背景のない金親子はカリスマ性が必要だった。爺ちゃんの金日成は抗日ゲリラの戦いをして祖国解放をしたというウソのカリスマで人々をひきつけた。


黄は早くからこの「自分たちの社会主義」が中国の失敗を繰り返すことになることを見抜き、資本主義的所有形態との両用性を主張した。金正日は最初は大いに彼を評価し金日成総合大学の総長になる。黄の何よりも大きな功績はチュチェ思想の確立である。


金日成のいちばんのブレインだった彼はときとして金日成のゴーストライターをしながら金日成をたたえつついかに自分の思想の深化を図るかに苦心した。

彼を亡命させたのはまずかったよ。金正日さん。中国が周恩来を失うようなもんだ。

そこらにビラまいて気勢を上げる脱北者。金正日が刺客を送るぞ。能天気なことはやめて少しは考えろ。


少女時代をあきらめて韓国科学技術院へ行った“天才美女”チャン・ハジン

2011年12月29日 | 韓国
 中央日報 latest news
2011年09月06日17時56分

大韓民国の男たちをそわそわさせるグループ「少女時代」。彼女らがブラウン管を掌握したその時から、1日に数十人の女子学生が少女グループへの夢を抱いて芸能事務所を訪ねている。運良く“レッスン生”の道に入れる人がいるかと思えば、敷居もまたげずに帰って行く人もいる。ところがここに、4年間過ごした“少女グループレッスン生”を辞め、「学校」に帰った人がいる。それも国内最高の秀才が集まるという「KAIST」にだ。

悲壮な覚悟で臨んだが特別目的高校進学試験には落ちた。他の人たちが中学校の3年間にわたって準備してきた過程をたった数カ月で追いつくには力不足だった。その後一般高校に進学した彼女は文字通り“戦争”に臨む姿勢で勉強した。「どのように勉強したか」という記者の質問に彼女は、「本当に勉強だけした」と繰り返した。彼女は「4年間勉強ばかりしてきた彼らに追いつくという考えよりも、どうにかその空白の時間を埋めなければならないという思いが強かった」と話した。

努力は裏切らないというのか。高3の夏、KAISTの2011年度随時募集に合格した。入学する前から“KAISTの有名人”になった。


KAIST(カイスト、英称:Korea Advanced Institute of Science and Technology)は、大韓民国大田広域市儒城区に本部を置く大韓民国の国立大学である。1981年に設置された。

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日本にたとえて言うと徹底的なバカ高校から東大に合格したようなもんだ。しかも河原乞食のような真似をさせられ日本に外貨稼ぎに来させられるところだった。写真はまさにその人チャンハジンさんだ。よく中学生が思い切った。もう日本人は韓国人をチョンとか言ってはいけない。中にはそれでもチョンということをやめない人がいるが、鏡を見て自分のあほずらをとくとご覧あれ。馬鹿は顔に出るのです。チャンハジンさんは知的ないい顔をしている。昭和30年代まではこういう顔がごろごろしていたのだがなあ。間抜け顔になってしまってどうする。その間抜け顔がラーメンとパチンコの心配ばかりして日本文化を脆弱なものにしている。本来我々の文化は英語が入ろうが韓国語が入ろうが微動だにするものではなかった。日本文化を守るため外国語を排斥しましょうなんてなんか変。チャンハジンさんのように本質を抑えた勉強をしっかりしろ。それができないなら大きな口を叩くな。彼女の努力は十分に韓国文化を強めているのだ。
 
 
 
 

李承晩は困ったおじさんだ。

2011年12月29日 | 韓国

北朝鮮の侵攻を受けた韓国が混乱し、半島南端の釜山にまで追いつめられるほどの醜態をさらしたのは、李承晩個人の資質によるところが大きい。負け戦の時は誰よりも早く逃げ出し、勝ち戦の時は誰よりも目立とうとして、先頭に立った。首都ソウルが北朝鮮に侵攻されつつあるときは、避難民で大混乱状態の漢江の橋をかまわず爆破させ、一方で自分は安全な場所に急ぐために米軍基地に逃げ込んでいた。仁川上陸作戦で北朝鮮軍の掃討が成功しつつあるときは、国連軍としての規律を無視して、韓国軍部隊を勝手にソウルに先行させた。韓国から北朝鮮への逆進攻が敢行されたのも、マッカーサー司令官の意図というよりは、李承晩の独断専行が大きい。

在任期間中に行われた反日政策として、李承晩ラインの設定、竹島の編入、日本文化の禁止、親日派処分などがある。権威主義政権として基盤の脆弱な李承晩が、このような自己正当化の論理に頼った面も強い。また、李承晩は朝鮮が日本統治下にあった時期の殆どを海外で過ごしていたため、日本や日本人というものを抽象的にしか理解できず、反日政策をいたずらに煽ることにつながったとも指摘されている。今日でも、これらの政策による弊害が大きく、日本と韓国間に横たわる問題の多くが李承晩時代に端を発している。

                          >Wikipedia-李承晩

敵の手に乗って江戸時代の地図までさかのぼり竹島の領有権を主張する人がいるが話のポイントがずれるだけだ。

韓国はそれまで全く領有権を主張していなかった絶海の孤島にいきなり線を引き自国に組み込んだ。戦後の話だ。日本政府もだらしがない。李承晩ラインを侵犯したとして日本漁民が射殺されている。日本は負け犬の遠吠えしかできてない。

彼、李承晩は反日反共に凝り固まっていたために、日本から援助をもらうことに潔しとしなかった。50年代の韓国の経済停滞の原因の一つだ。

素晴らしい思想家はいくらでもいたのに彼が気に入らないものは、暗殺、拷問による廃人化、誘拐、投獄により政敵を退け自らはアメリカの傀儡として地位を盤石なものとした。

彼の独裁強権政治や朝鮮戦争による混乱をきらった韓国国民は、玄界灘を密航して日本に来た。日本により強制連行されてやむなく日本に住むようになったとか言いやがる。連行をねつ造し被害者づらしやがる。年代が合わんぞ。

親日派処分についても言いたいことがある。そもそも第二次世界大戦中、親日派でなかった韓国人がいたのか。とりわけ優れた教養人はみな日本語を流ちょうに話し、例えば京城大学を出て総督府に勤めた。

李承晩はこういった行政能力にたけた人間を親日派として一掃したため社会は混乱した。

李承晩の最後はさみしい。ハワイに亡命することになるが見送りは一人だった。


李承晩(りしょうばん)は困ったおじさんだ。その2

2011年12月29日 | 韓国
 前回書いたように日本人の反韓国、嫌韓国の感情は李承晩時代に形成された。もしくは起因するといってよい。

戦時中は内鮮一体のスローガンのもと、地域ボスや偏狭な国家主義者すら表面的には日本と朝鮮の差別禁止を叫んでいた。

日本から朝鮮に多くの女性が国策として嫁いでいったほどだ。

反韓嫌韓の感情はいかに発生したのか。たとえば、韓国人が殺人事件を起こすと日本人はいきり立つのはなぜか。

こんなに残酷だ。こんなにあさましい動機だ。こんなになりゆきだ。というかと思ったら、こんなに用意周到だ、と。・・・だから理由はどうでもいいようだ。

根本の反韓国感情の原因を自覚しないで、事件の表面の流れに乗って気勢をあげるだけではパブロフの犬だ。

かえすがえすも李承晩おじさんの罪は深い。


写真はコエビソウ。

李承晩(りしょうばん)は困ったおじさんだ。その3

2011年12月29日 | 韓国

李承晩は1948年から12年間も初代大統領の地位にしがみつく。憲法の規定を無視して居座るのだからなかなかのチンピラだ。

彼のすさまじい反共反日の政策は前回書いたが、おかげでこの時期に日本人の朝鮮人観は一変している。

日本人は、一部の韓流狂いのブスと婆を除いて底流として朝鮮人がきらいだ。しかしその嫌韓感情にさほど長い歴史があるわけではない。

げんに戦時中はどうだ。帝国海軍に入隊するため日本人の養子になり飛行機乗りになって活躍したパイロットは多い。特攻隊にも朝鮮人はいる。彼らは皇土を守るという点においては寸分の疑いも抱いていなかったはずだ。

半島出身の特攻隊員は出撃して散華しても遺族に年金が支払われることはない。これこそ差別ではないか。かわいそうでならない。

ところが非情な韓国は朝鮮人特攻隊員を軍国主義の協力者とみている。これだからバカは困るな。

日本人も同じような誤謬をしていないか。

尖閣沖の衝突事件はいまだに記憶に新しい。そこでは少なくとも負傷者は出ていない。ところが李承晩ラインを侵犯したとして日本漁民は射殺されている。どうもこのころから反韓感情はくすぶっているようだ。

ほんの数年前まで日本のために命を投げ出して戦ってくれたのに。


李承晩のおきみやげ

2011年12月29日 | 韓国

その1、からその3、までで李承晩の困ったぶりは少し紹介できたと思う。アメリカも持ち駒がなかったんですね。こんなひどいおじさん持ち出すんだから。

竹島とか持ち出すと日本人も韓国人も痙攣を起したように過激に絶叫するが、いつ、だれが、勝手に領有したものか、知っておく必要がある。そうでしょ、李承晩おじさん。

過激な絶叫は国際紛争に発展しかねない。日本政府はだらだら国際司法裁判所への提起の道を模索しているようだがポーズの域を出ない。ほかにもまだつくすべき冷静な道が残っている。アメリカは言い逃ればかりしているが当事者として責任がある。本気になれば交渉の道はたくさんある。

なんか勘違いして地域領土紛争は、火病ゴッコの競争だと信じる熱い人がいる。

世界を見よ。ダマンスキー島事件は、中ソ間の領土問題だった。一時は撃ちあいも発生するが双方のねばり強い交渉で合意に至る。土地の領有権となると熱くなるのが国民の常だ。隣家との境界線争いは憎しみ合いになることが多い。そこを双方の体面を保ちつつ絶妙な線引きをし平和的な解決を見た。

チリとアルゼンチンの長年の領土争いは、妥結を急ぐお家の事情があったにせよ、ここも平和的に解決した。

ところが韓国はしたたかだ。既成事実を積み重ねる一方で、外交官から一介の留学生にいたるまで背中に大極旗を立てている。韓国人の体組成の90%は愛国心だ。残りの10%は筋肉だ。彼らは時をとらえ場所をとらえ己の主張をまくしたてる。

地図を改ざんし地名を書き換えるというルール違反をやってのける。そうした嘘をアフリカの小国にまでアピールしている。実際の国際紛争はなんとしても避けるべきだが、嘘をアピールして支持者を広げようといった不条理に対する理の戦争は大いにやるべきだ。