か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

安倍は平昌に行くな。

2018年01月27日 | 国際・政治


物事を判断するときは無理にでも相手の意見の方を多く取り入れると意外と話が進む。五分五分だなと思うときは自分を4、敵を6、我慢しながらも取り入れないと話は進まない。それでやっと相手は五分五分であると納得する。そんなもんだ。

 

ところが今回、のこのこ安倍が平昌(ひらまさ)に行くのはまったく解せない。そもそも対馬の仏像ををとった盗人に無罪の判決を出す国、島泥棒をして時効取得を狙う国なのに安倍は首脳会談する可能性をもっともらしく言いふらし、日本国民にはそれを理由にして平昌にいくことを正当化した。

からけん情報。首脳会談はない、首脳挨拶のみだ。そんなもん電話でいい。

安倍はバカにされに行く。日本の官僚は笑う、そら見たことか、俺たちのおぜん立てと違うことができようものか、と。

 

韓国人の特性を知らないやつは、半島にも日本人のような心情の人が住んでいると思っている。そこには、以心伝心は全くない。のこのこ出かけていくことで恩を売っておくと後日の日韓会談、あるいは東京オリンピックのときにうまくいくとかほざくバカが日本にはいる。

そんならとっくに竹島は帰っている。日本の賠償金は経済援助名目であったが、韓国の国家予算の3倍の金額であった。その金額は日本の予算の2/3でこれは日本の経済発展には大きな痛手となった。(日韓基本条約)

以心伝心が利くならこのとき島は帰ったはずだ。

従軍慰安婦も全くのねつ造ではないか。いくらでもねつ造の証拠はある。僕は強制連行された慰安婦という売春婦にあったことがある。

貧困が原因で売春婦になるとは痛ましい。が、事実を曲げてはいけない。

僕はナヌムの家という慰安婦とされる人たちがいる家に行き、聞き取りをしたことがある。日本語を話せる人は一人もいなかった。しかも方言が強いなあという印象を持った。

結論 慰安婦はいた。 強制はない。

いいか。えせ人道主義の偽善者、善魔たちよ。一日中日本兵の相手をさせられたという物語ができているが、それなら日本語の一つも覚えそうなもんじゃないか。

 

こういう白を黒と言い張る国になぜ行くのか、安倍よ。この場合は相手に言い分はない。嘘つきだから。

僕なら参加自体をしないが。すると、きまってわめきだすのがスポーツバカだ。政治利用をするな。スポーツの祭典だ。と政治がなんだかわからないアホがわめく。

考えろ。そんならなぜ日本は、モスクワオリンピックをボイコットしたか。バカはすぐ忘れる。オリンピックが政治利用されなかったことはない。ナショナリズムの最高の発揚の場だ。

文在寅は、安倍を軍門に下らせた気分で金正恩にこういう。

安倍の奴、結局は拒否できずにやってきましたぜ。玄松月(ヒョン・ソンウォル)の歌でも聞かせますか。自分の立ち位置が分からないやつは傀儡ですな。


素敵なオカマ

2018年01月21日 | 受験・学校

~中央高校という名前がついている学校は元女学校である場合が多い。その影響は共学になっても続く。女子が8割を占め得意とする科目もなぜか文系科目が多い。

男子が少ないとそこの男子はモテそうなもんだが、やはりブ男はどんなにアドバンテージを貰ってもいい目に合うことはなかった。

男のくせに元女学校の、~中央高校に来ようと思うだけでなんだか気持ち悪いのである。女子談。

逆に福山は男ばかりの工業高校だが、稲佐山には女子が列をなしていた。この僕、理系の一番奥の教室で、全校で40人しかいない女子とは話す機会もなかった。

と続くと思ったか。そうはいくか。不運で、不幸で、貧乏で、小心で、ブ男で、話題がなく、背が低く、肌が汚い、且つ息が臭い。そんな男が持てようものなら僕は即座にテロに走る。女子のいる教室で自爆する。

モテたい一心のこんな高校生時代を過ごしたが、ま、僻まれても仕方ない品位というものが僕にはあった。だが、それがあるからといって誰にでも食いつくわけではない。

ところが先生になると話は違う。馬鹿な高校は若い体育の先生がモテるし、しっぽをつかまれない頭のいい女子生徒がくっついてくれるから先生も安心だ。


だがある高校では、まさかと思おうおじいちゃん先生めがけ列をなして質問に並ぶことがおこるのだ。オカマの先生に対しても説明がいいからと生徒は頼りにしていた。

おじいちゃんは漢文の先生。テキストとなるとあれもこれも盛り込んでぶ厚いテキストを作りたがる。ところが本物は端的に本質をつかむ。

例えば筑紫女学園の漢文のテキストは10ページ程度。十分なのだ。実力のないのがやたら難しくカッコつけたがる。

朝課外授業で成績が伸びると信じる一部のオウム信者たち。早めに目覚めよ。こんな変なのがいない学校は楽しく成績を伸ばしている。

3流大学の論叢を見ると難しくて僕はよくわからない。よく考えると何にも言ってない。考えて損する。3流地方私大はやがて消える。簡単なことを難しく言うえせ天才たちは河原で自殺する。

では難しいことを簡単に理解させるにはどうするか。

やたら多くの教材にあたらず、わずかな文を繰り返すことによりだんだん漢文が体にしみこんでくる。桑野先生は僕が最も尊敬する先生だ。

 

古文も同じ。課外授業が好きな無能国語教師には吐き気がする。助動詞の活用を丸暗記させる。それは教えているその教員が出たレベルの大学ならそれで間に合ったに過ぎない。

コネ採用の彼女らは、パズルごっこをしていると自然と現代文になるという。ばか。そんなら最初から現代文で書けよ。古文を学ぶ意義を教員が分かってない。

オカマ先生を気持ち悪がらず学問の指導を受ける生徒たち。立場を自覚し知的好奇心からオカマ先生を尊敬する生徒がほとんどだった。オカマ先生は言った。からけん先生、助動詞なんて5個覚えれば十分ですよ。桐壷だけ何度もやる方がいいんだけど、そうよねえ。

別の例だが、尊敬する灘の橋本先生。自由な授業を保証してもらえばいい授業ができる。橋本先生はその典型だ。

福岡の先生は、いつも焦って、何かに追われ、怯え、イライラしている。そんなところに教育はない。



ウソはしきりと絶叫する   38

2018年01月20日 | 韓国

ソウル大教授の見解

1  どのように見なければならないか?  「若者よ、古い歴史観を捨てろ」

イヨンフン教授

1905年11月17日 大韓帝国は日本帝国に外交権を譲り渡す条約を結んだ。この後5年間、大韓帝国は日本の保護国となったが、1910年8月に完全な植民地になってしまった。その5年間にも大韓帝国は外形は維持し、また厳密にいえば植民地化への悲劇を避けることができた道がなかったわけでもない。

しかしながら結果においてみると大韓帝国は1905年11月17日に事実上滅んだことにほかならない。だから私は講義室ではあえてその日から日帝のもとでの植民地支配がはじまったのだと教えている。今からちょうど100円前のことだ。私は今、この文章を今日の韓国の若者たちがどんな歴史観を持たなければならないかということを主題に書こうと思っている。この主題を100年前、大韓帝国が滅亡した事件を中心に紐解いていこうと思う。

まず、その事件に対する現代の韓国人たちのまともな理解について話そうかと思う。2~3年前から私は2005年になれば韓国の歴史学会と社会科学会がその事件の経緯とその歴史的意義についてかなり活発な学術的討論の場を用意するものだろうと予想していた。非常に重要な事件でありちょうど100周年だったからだ。ところが2005年も過ぎようとしている今から振り返ると、私の予想は間違いも間違い大間違いだった。政治家たちとそれに歩調を合わせる一部歴史家が中心となり恥かしい歴史を清算しようとの声が大きくなった。しかし、その事件はなぜ起こったのか、その事件は今日韓国人に対しどんな意味を持つものであるのかという省察の声はほとんどない。

中、高校の歴史教科書からしてもそうだ。韓国紙の教科書を見ると1904年日露戦争までの歴史が述べられているかと思うと突然歴史の舞台が変わり独立運動の話が繰り広げられている。いつどのように国が滅んだかの記述が全くない。そんなだからいまだに韓国の公式歴史学会では、その悲しく恥ずかしい話を学生に正面から聞かせる勇気を持てないでいるのだ。このことはともすると韓国人に根深いプライド中心の考え方と関連があるようだ。

いつか韓国精神文化研究院に所蔵している古文書の展示会を開いたことがある。朝鮮の国王が清の皇帝に差し上げた外交文書にサインをしながら「臣何々」と書いた文書があった。私の前で以前政府の高位幹部をなさったある方が「あの臣という字はちょっと隠してしまおうか」とちょっと怒ったような声で言うのを後ろからついていきながら聞いたことがある。そのように恥ずかしかったら隠さなければならないという体面主義の考えは個人とか家系とか「私」の歴史であるのならいざ知らず国家の興亡盛衰という天下の「公」の歴史においては、決して許されることではない。

大韓帝国、すなはち朝鮮王朝が滅んだ話を聞くと気分がよくなる韓国人はいない。当時私の曽祖父は40代の壮年だった。その顔が今やあいまいな私のおじいさんは1885年生なのでちょうど20歳の青年だった。この人たちは朝鮮王朝の忠実な百姓だった。時期に会わせこの方たちのお墓にお参りもし儀式も行うのだが、私もいまだ朝鮮王朝の百姓なのかもしれない。ときにはそんな百姓認識の発露なのか。私は私たちにも王がいたらと思ってしまう。

 

次回用メモ   22-1-6段から

 


ウソはしきりと絶叫する   37

2018年01月20日 | 韓国

首魁は千家兄弟 西署が残党を掃討

別項のように一味の首魁、千順童は前記のように彼の親戚兄弟以外に多数の部下を誘拐便衣隊のように京郷各地に派遣し千順童が逮捕されたのも知らず処女誘拐に邁進する残党が10余名に達するので、プルウォン洞署の刑事たちは千順童の自白だけでも京郷各地に散らばっている隊拐便衣隊に対し大々的掃討戦を展開し捕虜にしてみせると西署は述べた。

救出された処女  ▲李玉順 (17) ▲張錦花 (18) ▲孫福童 (16) ▲卞順吉 (15) ▲郭順姬 (17) ▲全玉姬 (16) ▲南順童 (20) ▲方順姬 (16)20)写真は誘拐された犯人の家で撮影

処女誘拐の副産物として金の密輸まで露呈した

今回誘拐事件の副産物として同署で逮捕取り調べ中である阿峴町250の46朴玉童は金密輸犯であることが判明し別項のような大規模な誘拐魔団事件と合わせ金密輸事件も取り調べをすることになったとし今まで判明した密輸金額は500円余りにに相当する近海に過ぎないが取り調べいかんによっては、意外な方面に真相が広がるかもしれない。

出処 ネイバーデジタル アーカイブ 東亜日報1939年3月28日夕刊2面


次回用メモ  22から 


歌会始め 2018

2018年01月19日 | 和歌

日本がまだ貧しかったころ、昭和20年代。バブル時代をはるかにしのぐ好景気があったのを学んだ人は少数であり覚えている人はもっと少数だ。

日本の資本はこのとき蓄積された。中学を卒業するや否や、まさに卒業式のさなかに引きずり出し、工員帽をかぶせ軍手をさせ子供は親の借金のために働いた。役所もそれに手を貸し「金の卵」ともてはやした。

あれよあれよという間に集団就職の列車は上野駅に着く。金の卵は、会社にとっての「カネの卵」だった。

アメリカの解放奴隷よりアイルランドの日雇いより低賃金で働く彼らの製品はすさまじい国際競争力を持った。

親の借金を返し自らもわずかな蓄えができたころ、トランジスタを注視した目は視力をなくし、ありとあらゆる労災は中卒乙女に降りかかる。

だが希望があった。会社は言う。スペアはいくらでもいるんだ。

だが希望があった。労災補償や労基法は別世界の話で、誰が個人の権利など教えよう。

ところが世の中は確実に変化している。パンドラの箱からは悪魔や妖怪ばかりが出てくるのではない。と、信じないと生きていけないじゃないか。

そうは言うものの、現実は絶望ばかりじゃないか。その通り。川が死に公害がひどくなり星も見えない東京では、その公害自体が都市の躍動であり、伸びる東京タワーとともに少女は夢を見た。

きっと何とかなるんだ。一つもよいことなかったけれど。

 

そんな中だ。粉ひき屋の娘がテニスをして皇太子と結婚した。こんな世界があったのか。

僕は思う。天皇制を批判する人は多い。批判の根拠には事欠かない。教養がなくて批判する人を責めてはいけない。議論ができないからだ。犬にウイーンフィルの話をしてはいけない。

雑民がぐうたらな人生を送る間にもお二人は誠実な人生を歩んできた。

今年は天皇より出来が良かった皇后の歌。皇族の歌も素晴らしいが省略。若いのは熱意のない歌が多い。

 

あるおばあちゃんは、心穏やかに年をとり朝早く起きて町内の落ち葉を掃く。

こんな落ち着いた世界は必要だ。僕らはそんなに賢くない。車で追い越されたぐらいでノミで刺す宮城県の人のようなことはしないけど。だが常に天皇は笑顔でいる、これは容易ではない。

天皇が走ったところを見たことがあるか。天皇は絶対に走らない。これだけでもできないことだ。

 

皇后陛下

 語るなく重きを負(お)ひし君が肩に早春の日差し静かにそそぐ

 

集団就職をさせられ労働の搾取にあえいだ少女は、いま、町内のいいおばあちゃんになった。昨日金木犀の剪定をしていたら、つえをついて通りかかられた。

必死に時代を生き抜いて来られたに違いない。あたりに漂う満足した穏やかな空気は僕を気分良くさせた。天皇皇后が持つものと同一の空気。


物事のつながり

2018年01月18日 | 思想

 

人間が動物と区別されるのは、道具とか火とか言語とかを使用するかしないかによってである。学校ではそう教える。それは嘘である。

目に見えるものを例示して、劣った子供にも理解可能なように配慮したものであるある。今日そんなバカなことを信じているのは勉強しない地方大の教員のみだ。

本当は抽象力である。これを持つか否かで人は動物と区別される。やさしい犬はいる、思いやりのある猫もいる。だが彼らに制服を着せて高校に通わせたりしない。部活だけしかない高校になら入学できる。

正月は子供が都府楼公園で凧揚げをする。さらに頭上高くジェットが飛ぶ。

飛行機と凧が異なることは分かる。しかし、共通性については小中高をかけて段階を踏んで学んでいく必要がある。揚力を学び(小)重力とのベクトルを学び(中)ベルヌイの法則について(高)学ぶ。                                        

そこで見出すのが両者の共通性だ。とくにその共通性が表面からは分からないとき、この抽象力というのがいる。

 

人の話をまとめ、ポイントはどこにあるのか考えながら聞きいわゆる抽象力を発揮して、思わぬ発想からダメと思っていた解決策が浮かんだりする。これはタマやポチにはできない。

なぜ劣った人間は事実をほしがるのだろう。深く考えてないからだ。分かりやすいのに飛びつく。

真実は抽象の果てにある。表面にあるのはたしかに事実である。僕らは事実の細かさが真理への道程だと錯覚する。

そうではない。見えていないものを見えていなかった法則でつなぐとき法則の発見と真理への接近という喜びを得る。

 

先日、うちに間違って産経新聞が来た。かと思ったら朝日だった。ポチやタマがどんなに犬らしかろうが猫らしかろうが興味ない。それは歌会始についてとともに次回。

 

Amebaの記事を読むとあいも変わらずビビンパがどうした明洞の美味しいお店がどうだ、とホントにおめでたい。日米韓の外務大臣会談、南北会談なしに日韓関係をビビンパや韓流ドラマで語ろうという斬新さに感激するが、何の抽象もなくものになる知識の発見はなおさらない。

 

中国の小学生の遠足の感想文を読め。人々の動きに目を止め、人の心理を推察し、時間軸を立て、自分の将来に向かっての生き方にどう生かすか考えている。

韓国に嫁いだ婆が、ジュノだヨンホだグンソクだ・・・。婆が韓国に行ってよかった。

 

日本人は仏像も島もカネもとられ、強姦魔の子孫にされる。本当は安倍は平昌をボイコットすべきだった。何の話か分かるか、ポチやタマ。

 

 


無駄な人、無駄な書類、歴史のねつ造  2

2018年01月12日 | 韓国

外交部スポークスマンの会見

 

引用(WIKIから抜粋)一部改 

康 京和(カン・ギョンファ、韓国語강경화)

1955年4月7日ソウル特別市に生まれる[1]梨花女子高等学校韓国語版延世大学校政治外交学科を卒業後[2]、1977年に韓国放送公社(KBS)にアナウンサーとして入社。その後、国際放送のプロデューサー兼アナウンサーとして活躍した[2][3][4]。またマサチューセッツ大学大学院にてコミュニケーション学の修士号、博士号を取得[4][5]。1994年に世宗大学校の英語英文学科助教授[5]。外交部長官。(日本でいう外務大臣に相当。)                          以上

梨花女子高に行ってたんだから、そのまま梨花女子大に行く道はなかったのかと聞いたことがある。彼女は即座に梨花には政治学科がありません、と答えた。

僕と彼女は、2,3科目共通した授業を受けていた。お互い学部は違った。学部を超えての友達は珍しい。僕は年齢がわずかに上だったが、韓国では年齢の上下は絶対で男同士殴り合うときも敬語を使う。彼女も先輩扱いしてくれた。僕は無理に文学部に行かされた。日本の文部省には学問の自由がないので仕方なく通っていたが、履修した授業は社会科学が多かった。

そういう人間とは異なり姜さんは、「私はマスコミに入ります、できればKBSに入りたいです」、と述べた。僕は重要な人間ではなかったらしく、僕が言ったことをよく忘れて何回も言うのでこちらもやる気をなくした。

延世大に入るだけでも相当な競争なのだが、さらにマスコミに入るのは韓国語ではこう表現する。

「ラクダが針の穴を通る」

まさに針の穴を通ろうと悪戦苦闘の最中に、僕はお願いをしたことがある。韓国語の発音に関して僕は疑問点を持っていた。文学部は勉強しないところなので誰に聞いてもわからない。そこで彼女に本を一冊まるまる朗読し録音してもらった。3日かかりました、と不満を言いつつも受けたことはちゃんとやる。

韓国の大学は中間考査をする教科がある。迷惑な話だ。彼女は猛然と先生に食ってかかっていた。こんなテストのせいで入社試験を落ちたらどうしてくれるんだ、と。東洋史。

頭がよく回転が速く話の筋をずらさないいわゆる才女だ。人の話を聞くよりも自己主張を優先させるのはやはり韓国人だなと思うが、言い負けると素直だ。たいてい僕が言い負けた。僕は話下手で日本人にも言い負ける。書いたらちょっといい。

重要な点は、自己主張が強いが自己優先ではなかったこと。人々を助けこの国をよくするために社会参加をしていくんだと堂々と言った。

いつ聞いてもいい響きの言葉だ。学問成就。合格。


ぐうたらには無縁だ。「合格」という言葉の響きの何の感慨も浮かばんだろう。

国家、国民は、国籍に関係なく学業や業績で秀でる人を認める心の広さが必要だ。

人の発言の二歩も三歩も先を読み、かといって決してかぶせて言うような育ちの悪さはなくさわやかな人だった。

 

もちろん日本の右翼も言う。国のための社会参加だと。だがきちんとした文字、文章を書けず、きちんとした議論のルールーを知らず、訓練も受けず、漢字を知らず、筆順すら知らず、小学生の字だ。低能の集まりの中で同じことばかり言っていても向上がない。

僕は、KBSはコネなしには無理だろうと思ったが、育ちのいい彼女は十分なコネがありながら実力で入社した。韓国語で言う「落下傘」ではない。

僕がいたころは、コネさえあればなんでも可能な国だった。今日、韓国は民主化の方向にかじを切りつつある。まだ道のりは遠いが、コネはSUPERPOWERではくなってきた。

カネを払えば医学部に行けて金儲けができる。それを何というか。日本という。

日本は、下級公務員はほとんどコネでなる。企業はコネさえあればよい。そんな腐った体質の中でキャリアはやる気をなくし能力がつぶれる。正義感はかけらも見られない。頭が悪く融通が利かない。言われたことしかしない。よどんだ目をした鵺の群れが列島を覆っている。

これ、国か?

 


無駄な人、無駄な書類、歴史のねつ造

2018年01月10日 | 社会・経済

渡航用所類を準備していると、どうも今回は戸籍抄本が必要なことがわかった。まったく無駄で提出の意味はないのだがそんなこと外務省や地方の外事課に通じるわけない。

例えば北朝鮮制裁問題において言う。政府の下部組織では、ある許可をするときその許可条件には絶対に理論的に含まれない書類を増やしたり、かと思うとはたまたあるときには、簡素化したり提出を要しない書類に分類したりて公式、非公式の会談に微調整を加える。

はやい話が会議の成り行き次第で相手国の政府や国民に嫌がらせをしたり、便宜を図ったりする。

それが僕みたいな役所をやめた人間にまで、あるときは出迎えがあり運転手付きでホテルまで送るかと思えばあるときはバスになる。とくに自民党の韓国蔑視発言や右翼の活動の高まりはてきめんに敵対行動で対応する。

ま、なんともないけど。

ぼくは、慰安婦問題に関しては右翼が狂喜し左翼が憤死する思想の持ち主だ。

日本兵は弾の出ない銃、腔内爆発をする砲。すなはち動物の背中にまたがり明治の銃、大正の砲で戦った。韓国では、この日本の農民兵が強姦集団だという説がヒステリーを起こして出回っている。

兵が10円の月給を握って40円/1回の朝鮮ぴーを買うなんて夢の夢だ。朝鮮の少女を売春婦に強制したのは日本軍ではない。女衒をやったのは朝鮮業者だ。この時代、女が学校に行ってるはずなかろう。そしたら日本語話せるやつなんていない。

軍は強制してない。31年からは慢性的な戦争状態であった。半島の帝国軍も朝鮮人との関係を良好に保たなければ戦争の遂行の支障になる。村に女刈りに入ったという事実はない。

では強制はなかったか。あった。あった。貧困が強制した。朝鮮も日本も普通の百姓は小作人で普通の小作人は借金があた。売春あっせん業者は何と3000円(旧円)まで立て替えてくれた。少女は逃げようにも逃げられなくするためだ。

街に買い物に行く姿から、バカなネトウヨはこんなに自由だったというが、現在の援助交際と混同するな。少女は親の借金を誠実に返した。

 

あまり読者はいないし、自分のメモにする気もない。何人にかでもゆっくり読んでほしい。

売春婦だった田舎の少女が70年たって、婆になってまでカネを貰い、ために強姦というウソをつき老醜をさらしている。文(大統領、以下文)は法律家として押し寄せる世論の圧力をうまくかわしていると思う。お粗末は日本である。無理難題は韓国が言っている。韓国人でそれが分からない人は相当の低能で学がなくて徴兵を免除された人たちだ。

なぜ日本は勝ち目のある外交で勝てないか。明らかにしたい。

でも世の中は信じられないバカがいて、なんでお前は偉そうに分かったような口を利くんだとかコメントでいう強力で見込みのないバカがいる。

意見だ。異なる意見があるなら論破してみろ。そうすることで民主主義は深まる。

 

でも僕はネトウヨは純情で好きだ。頭が悪いだけをそんなにからかってはいけない。救いようがないのは、ビビンパ紹介ばかりして日韓関係を述べている気になる気違いだ。南北会談でも分析してみろ。

続けます。

 


集金人は暴力である

2018年01月08日 | 日常

NHKの集金人が来た。今日は朝から雨が降りしっとりとして暖かい一日であった。レンタルビデオの返却以外に何の用事もない。

充実して仕事がさばけ銭になり人に喜ばれ・・・と物事をどんどんこなすのも楽しいが、今日だけは誰も来るなと祈りつつ、読書、電子回路、プラモデル、料理と風呂、これらを繰り返していると一日の短さをを嘆く。

 

NHK

こちらの対抗要件としては、「見ません」「CM流せよ、民放のように」「総務省の天下り団体じゃないか」「常識的に人間が多すぎるぞ」「内容が偏向している、みぎに、ひだりに」「低俗化しているし下手だ。そんなとこはいらん」「麻生の友人が会長になった」「人んちに夜、柵を乗り越えていけば普通懲戒免職じゃないかい。かえって昇進して紅白の司会か、ニューヨーク支局長か」・・・

NHKも大変だ。受信料払ってくださいというたびにどんな言葉で応酬されるかわからない。ここは九州だ。言葉で応酬されたらまだラッキーだ。とにかく内部が腐っていることは事実だが、それと公共放送が不必要だということは関係ない。

 

時の政権のお先棒を担いできた事実だけでも解散に値する。USAにNHKがあるか。韓国にはKBSがあるが冷静で客観的でジャーナリズムの本旨を忘れてない。安倍のポチ犬NHKとは違う。まずCM収入があり受信料は極めて安い。

中国が環球時報を持つようにNHKがある。時局が急を告げたらNHKは身を呈して政府を守る使命を持つ。(放送法)

 

僕がこんなことを話したら集金人は、なるほどそうですかあ、今日は勉強になりました、と言って帰った。なかなか上手(うわて)だ。

だが、いつでもマニュアルどおりとはいかない。いきなりバットを掲げて追い回されることもあったそうだ。

九州は熱い。嘱託にいやな仕事をさせて、コネ採用にあふれて、人余りの中人件費は受信料で支えられている。とくに幹部の超高給と会長人事の不公正。放送委員会とは名ばかりで大物の一言で決まる。自民党による私物化はきわめて不愉快だ。動画の自由新報だ。このざまでどうして国民にカネを払えと言えるか。

カネは国民から。やることは自民党のポチ。

 


外交は暴力である

2018年01月01日 | 国際・政治

今年の正月飾り、シュール

 

外交交渉。

なぜこれ以上ない確実な合意事項を反故にするのか。・・・

条約、合意、協定、協約、議定・・・形は様々でも必ず守られない部分がある。

 約束を守らないのは泥棒の始まりと日本では言う。(慰安婦ねつ造事件)人のものを盗るのは泥棒そのものだと日本では言う。(竹島不法占拠)

ほらこれで気が短く思考が浅いのはすぐ飛びつく。こんなに簡単にヒステリーが準備できた。日比谷焼き討ち事件は何回でも起きる。

取っておくのだ。国際関係が緊張したとき相手国が条約を反故したことをを理由にに自国が対抗措置をとることを合理化する。領土問題が絡むと、自国民にアピールするため、わざと火種は残す。とくに低能は領土は力で取ると確信している。半島も大陸も。

したがって半島だけをうそつき扱いしてはならぬ。現に大日本は、宣戦布告したのちに開戦したことが一回もない。日本はどうでもいい時にしか国際法を守らない。

いいか。頭があるなら考えろよ。こうも揃いもそろって国の周辺に領土に関する懸案事項がある。政府にとっては渡りに船過ぎる。なんかあれば、そもそも中国が韓国がロシアが返さないのがおかしいと、話をずらし国民を燃え上がらせる。

戦争に負けておいて領土を返せとは図々しいと周辺国は言う。そこで遠回りにカネを出すからとか援助するからとか、筋は通らないが相手には美味しい話をちらつかせ長い時間をかけて解決を探る。

中韓にはその美味しさも通じなくなっている。日本は民間レベルまでホームステイだの留学支援だの、浅はかな善意を振りまき自己満足している。

僕は抗議したことがある。日本のODAでできた建物がソウルにはいくつもある。韓国政府は、すべてODAを示すプレートを隠していた。誰も正そうとしないから外交問題にするつもりだった。嗅ぎつけた韓国はこっそり元に戻した。

これも今では隠しても隠さなくでもどうでもいいことになった。今や政府援助を受ける可能性はない。

バカをあおって票にする自国政府の竹島政策をみんな嗤っていた。慰安婦ねつ造しかり。偏差値が70以上の大学は、日本人と意見が対立しない。

 

優れていない国民はどうか。日本が、下手においしい飴を与えても下等な国民は、有り難く思わないし国民もそういう教育を受けている。日本はかわいくない子供に飴を与え続けている。

貧乏国は少ない予算でいかに効果をあげるか、昇進のためでなく天下りのためでなく国のために働いている。昭和30年代のわが国の外交官のようだ。話が豊かで思わず引き込まれてしまう。しかも最高に聞き上手。それに比べてこちらの教養のないこと、経験に学ぼうとしないこと、信じるのは自分の試験勉強から得たどうでもいい一般論だ。

金正恩は宰相の器ではなかったが外交官としてのバランス感覚は最高だ。決して向こう見ずではない。計算された行動だ。ポチ官僚のふりをして安倍を操るゲス官僚、安倍はトランプの言う通りの外交を展開する。日本の外交官は極めて狭い持ち幅で戦うことになり、現場の裁量は北より狭い。

外交は正論なんてどこにもない。言い負けたら負け、黙り込んだら負け、周りの支持を失うと負け。

ポチアベは大きな失敗を犯した。北の情報は我々は十分に知りうる。日本の官邸こそ秘密主義で我々は知りえない。ガセは安倍を通じてどんどん流す。三本の矢は、地方創生は、働き方は、ああ?

「対話と圧力」路線のときですら相手の気持ちを分析してない。朝鮮人が、しかもアメリカ帝国主義に勝利した朝鮮人が敗戦国日本の圧力なんかに屈するものか、と、北の外交官は命がけで戦っている。ポチ安倍のさらにまたポチたちが餌欲しさに芸をするのとは気合が違う。

ましてや「圧力」一辺倒路線に変更しトランプにゴマを摺った安倍は、将来の展望を描こうとしてない。すべてアメリカさまの言う通り。

能力がないのだ。

 

自国に外国軍隊を置こうとしたら、暴力、威圧なくして「どうぞ」とは言わない。その植民地日本から圧力なんて言われて拉致被害者を返すことはない。朝鮮をバカにするな。

拉致被害者の会は方針を誤った。外務省が、協力して政府の方針に乗せるのが最上の方法だ、そうしないとあなたたちはスパイとして拘束するぞと恫喝した。

それは人の弱みに付け込んだ暴力である。わが子をさらわれて否とは言えない。

どうだ。暴力だろ。

視野の狭い、偏狭な、自己中心の、チンピラ外務省職員に「はい」といった時点で拉致被害者は、朝鮮の土になることが決まった。

外交は弱いものに対する暴力である。