
KR釜山駅。草梁方向。5番出口。50m。ここはうまかったぞ。純豆腐(スントゥブ)。
外国でふらっと入った店が美味しいと幸福感は半端ない。なぜかお赤飯。
↓ まずこれが出て、

どーんとスンドゥブ。

グツグツ沸騰しているのが出る。アサリがたっぷり。さすが港湾都市。
不愉快な絶望都市にいたので、ギャップ大、特大。ご飯は1~2分おいておこげを作る。(石窯)すかさずスープを入れてジュ―ッ。卵一個はこのご飯に加えて、もう一個はスンドゥブに。
このごろは、どうして食おうと干渉する人はいなくなった。いいよ外国は。
よい孤独感、満喫。これがあるからまた来てしまって去りがたい。
密陽にもこれに匹敵するビビンパがあったし、食堂のおばちゃんとも親しくなれた。でもどこからか絶望のガスが漏れていて疲労困憊。明日がない。妖気の蔓延。・・・これは考えないといけない。何が原因か。
きっと他人事じゃあなくなるから。
なんて書いてるとホテルBに行きつかない。
道を歩いていると知らないおばちゃんが紙コップコーヒーをくれた。神を信じますかだと。バカ野郎。私が神だ。さらに歩いて、この↓一角。ホテルB.


↑この看板読めるかい。日本の韓国語教室は使いもしない言葉にこだわり、使う言葉を教えない。韓国語教室。何年通ってるかい。これ読めないだろ。あー、僕に習えばよかったね。
いよいよホテルB。必要十分。なんと一泊2000円。アメニティ完璧。コーヒー紅茶タダ。ミネラル水もただ。(冷蔵庫)テレビ300チャンネル。エアコンと電気毛布。電子レンジもある。夕食はマートで買った野菜とパンとカップ麺。
東横より広いが、


くたびれ感は隠せない。恐怖の一枚刃。

雑な床処理。

これで歯、磨けるかい。

次回は釜山駅から国際市場。