数日前に出かけた山野草展。
花友さんにやってるわよと
聞いてその日に
行きました。
私にしては素早い行動です
いつもグズグズと、行こうか
どうしょうかと迷いながら、
日にちが過ぎていきます
5月に行ってちょっと
消化不良気味だったのと、
この時期の山野草展には
どんなものが
展示されてるのか見たくて
行きました。
庭では肥料をあげて
大きく育つと上手に育てたと
満足するのに、
山野草は小さく育てる事で、
その良さがあるのよね。
私にとっては、発想が真逆のようで
面白いです。
↑西洋ニンジンボク
我が家では大きくなりすぎて
毎年剪定が大変です。
花木もコンパクトに育てられたら
我が家のような
小さい庭でも楽しめます。
苗のお持ち帰りもしましたよ
↑こちらの2つです。
左はソバナ、
右はセンジュガンピです。
両方ともツボミと花付きです。
初めは違う苗(イワシャジン)を
手にして育て方など聞いていたら、
私は何回も枯らしたわと、
ベテランのおばちゃまが、
口々におっしゃっるもので、
諦めました
実は私も1度枯らしました。
リベンジのつもりだったけど、
難しいのね。
それで、この2つにしましたが、
それでもハードルは高そうです。
関西の蒸し暑さは
半端ないですものね。
山野草の土に植え付けましたが、
枯れたら一年草と
思う事にしましょう