小雨がパラつく
湿気の多い日です。
昨年の秋頃にお迎えした
ダドレアブリトニー(仙女盃)です。
もっとも白い葉を持つ
植物と言われてるとか。
美しいですよね
しかし、あらあら心配です
下の葉が枯れてきてる
と言うか、根腐れぽい。
改めて育て方を調べてみました。
北アメリカの極度の乾燥地帯が
ふるさとで、日本の多湿が苦手。
「冬型」で、夏はいっさい水を
与えないようにしましょうと
いう事でした。
危ない危ない
エケベリアと同じように水やりを
していました。
水やりは控える事にします。
梅雨から夏にかけての
多肉植物の水やりは
要注意ですね。
今ある多肉植物の育て方を
改めて調べてみたら、
ルビーネックレスも
「冬型」で、夏は水を切って
涼しい日陰で管理。
寄せ植えはちょっと困るかな。
反対に「夏型」は
リュウゼツラン科のアガペ
パイナップル科のデッキア
ポーチュラカリア
雅楽の舞
他にも月兎耳や不死鳥も
「夏型」で乾いたら水やり
「春秋」のエケベリア
やハオルチアは
夏には水やりは控える。
多肉植物もひとくくりには
出来ないと、
改めて思いました。