左から「青潮(あおしお)」「鼈(すっぽん)」「無一物(むいちぶつ)」
お久しぶりです事務員Kです。
焼酎のみくらべ体験しました。
タイトルを見て,ビールと思った方へ
すみません,焼酎の話でした。
もう11月というのにまだ暑い日があります。
子どものころのは
11月といえばもっと寒かったような~
という気がしますが,
あんまり思い出せません。
と,いきなり脱線しました。話を戻しますと,
つい先日,事務所の近くにある料理屋さんが
焼酎フェアをやっているというので,
ボスに連れて行って頂きました。
6銘柄ありました。
残り3銘柄は,
左から「蔵の師魂(くらのしこん)」「六代目百合(ろくだいめゆり)」「一粒の麦(ひとつぶのむぎ)」
です。
すべて,少量を飲み比べたのですが,
6種も飲むと結構酔ってしまいました。
そんな私の様子を見て,ボスが一言
「Kくん,(歴代の事務員の中で)一番お酒弱いかもね~」
・・・・・多分,そうだと思います。
友人どうしでは,
「弱くはない」ポジションにいるのですが,
そういえばこんな記憶もありました。
それはさておき,
タイトルの麦うまいの件なのですが,
6銘柄それぞれ個性的でおいしかったのです。
その中で,印象深かったのが
「一粒の麦」です。
麦焼酎ってスッキリしたものかと思ったんですが,
まろやかでした。
そしてなぜか??(嬉しい「?」です)
ワインもいただきました。
ビックビンテージの2005年のブルゴーニュです。
うまい!
ボスから,ワインの楽しみ方講義を受けました。
開栓してから,1時間で香り味が変わることを知りました。
ワイン漫画「神の雫」の登場人物たちが
「ワインがまだ開いていない」
のセリフがあるのですが,
その意味が少し分かりました。
もちろんお食事も美味しくいただきました。
ずっとここのお店のファンなので,
幸せな時間でした。
最後までお読みいただきありがとうございました