京都の時代祭に行ってきました☆
今年初めて行ったのですが,日曜日と重なったこともあってすごい人っ!
でも行列はやっぱり綺麗でした~♪
ただせっかく歴史上の有名人がぞろぞろ歩いてくるのに,
名前は聞いたことがあるんだけど,一体どんな人だっけ?なんて・・・
つくづく自分の無知さを実感。歴史もっと勉強しておくんだった(笑)
今年初めて行ったのですが,日曜日と重なったこともあってすごい人っ!
でも行列はやっぱり綺麗でした~♪
ただせっかく歴史上の有名人がぞろぞろ歩いてくるのに,
名前は聞いたことがあるんだけど,一体どんな人だっけ?なんて・・・
つくづく自分の無知さを実感。歴史もっと勉強しておくんだった(笑)
「鳴くよ鶯(うぐいす)平安京」で有名な794年10月22日に桓武天皇が平安京に入られた事を記念し、明治28年に桓武天皇を
祭神として平安神宮が創建され「平安遷都1100年祭」行事の余興として平安期から明治維新までの風俗を再現する市民参加の行列が都大路を練り歩いたのが始まりです。歴史は100年余りと浅いですが、京都三大祭の一つとして定着し、
今では馬70頭、牛2頭、牛車など含む総勢2000名の行列となり、
総延長2キロ、巡行1時間30分に及ぶ一大歴史風俗絵巻になっており、
明治時代から平安時代へ、婦人列や甲冑姿の武将などが歩く姿に、
観客はいながらにして日本の歴史が偲ばれるようになっております。(京都ホテルHPニュースのパクリです)
祇園祭のお稚児さんと時代祭りの斎王内は、誰でもなれずほとんどが京都の有名なお店の息子さんやお嬢さんと決まっているそうです。
選ばれると京都でだけですが、とても名誉な事としてまわりから思われるようです。
私は陰陽道の方が興味があり、ファンクラブに入っているほど大好きな野村萬斎さんの映画を二度も観ました。
何の予備知識も無く見に行ったのですが,そういう由来があったんですね~。
大変参考になりました☆
野村萬斎さんの映画,私も見ましたヨ。
安倍清明役,カッコいいですよね!