連ドラ「Night Doctor」（フジ・21年7-9月期）

今回も前期（21年7-9月期）の連ドラの話。

前期の救命もののもうひとつ、

フジの月曜よる9時（いわゆる“月9”）の

「Night Doctor」もまとめ観をした。

脚本は大北はるかさん。

出演は波瑠さん、田中圭さん、沢村一樹さんほか。

異常勤務が常態化している救命救急医。

そこで、昼夜完全交代制を試験的に導入。

そこに招集された夜間救急専門医たちの話。

夜間は救命救急センターに詰め、

朝が来ると、昼間勤務の医師たちに引継ぎ、

退社？

こんな制度があれば、

救命医のなり手も増えそうであるが、

夜間専門のほうは大変だとは思う。

いずれにせよ、波瑠さんは、

やはりいいなと思わせる作品であった。


視聴率は11話平均11.2％。

最高は初回の13.4％なので、

作品が進むにつれ伸び悩んでしまった。

今回のおまけ。

車中でシャキ～ンとしている玉子さん。


しかし、次第にトロ～ン。


眠たいなら寝ていていいんだよ。


では、お言葉に甘えてと、すぴすぴ。


家にいるときも、


だんだんと眠たくなってきて、


すぴすぴ。

眠たいのは我慢しなくていいんだよ。

かわいいね、玉子さん。

おしまい。

連ドラ「TOKYO MER～走る緊急救命室～」（TBS・21年7-9月期）

今日は少し間が空いたが、

前期（21年7-9月期）の連ドラの話。

前期は救命ものがふたつ。

ひとつはTBS日曜よる9時日曜劇場の「TOKYO MER～走る緊急救命室～」。

脚本は多くの名作を手掛けた黒岩勉さん。

出演は、鈴木亮平さん、賀来賢人さん、

石田ゆり子さん、仲里依紗さん、要潤さん、

城田優さん、渡辺真起子さんなどなど。

MERはMobile Emergency Roomの略。

移動式の救命救急センターのようなもの。

死者を1名も出さないことがMERのミッション。

過酷な状況でも死者を出さずにきたが、

最後に1名だけ死者を出してしまう。

どんな状況で誰かはドラマのほうで。

ただ、とても驚き、悲しいシーンであった。

視聴率は11話平均が13.8％で当期1位。

最終回は19.5％のハイスコア。

今回のおまけ。

お眠さんの玉子さん。

誰かがやってきたぞ。



誰かな？

おかんでした。


玉子さんは気にせず、すぴすぴモード。

寝てしまいました。


その横のおかんも一緒に、


寝てしまいました。

おしまい。

連ドラ「ボクの殺意が恋した」（日テレ・日曜よる10時30分）

前期の連ドラの話。

中川大志さんが主演ということで観たのが、

「ボクの殺意が恋をした」（日テレ・日曜よる10時30分）。

脚本は、映画「翔んで埼玉」の徳永友一さん、

三浦 希紗さん。

共演（主演？）の新木優子さんは可愛いし、

藤木直人さんも上手だし、

脇を固める出演陣もいい味を出していた。

ただ、そもそもの設定がおかしく、
視聴率は全話平均5.33％と、低調な結果に。

我が家ではそれなりに楽しく観られたけど。

今回のおまけ。

夜、自分のところでくつろぐ玉子さん。

だろんだろん。


平日の昼間、窓を開け、

風に当たりながらうとうとする玉子さん。


気持ちよさそうだね。


その格好は苦しくないのかな？


もう少しすると、

このままぱたりと倒れて本寝に入る。

玉子さんは可愛いね。

おしまい。

連ドラ「白い濁流」（NHKBSP・日曜よる10時）

10-12月期の連ドラが始まったが、

このところ、撮り溜めておいた前期の連ドラを

一気観している。

そのひとつが

「白い濁流」（NHKBSP・日曜よる10時）。

主演は伊藤淳史さん。共演は佐々木希さん、

桐山漣さん、藤野涼子さん他。

あの頑張れ若造くんが主演です。

原作小薮浩二郎さん、脚本池田奈津子さん。

薬学を志す研究者・好並一樹（伊藤さん）と

幼なじみの河原智子（佐々木さん）、

そして一樹の親友で研究者仲間の柏木航

（桐山さん）の3人を軸に、

彼らの夢と挫折を描く社会派ドラマ。

（NHKさんのHPより）

西村まさ彦さん演じる北野社長や

矢島健一さん演じる山本教授のひどいこと。

あそこまで突き進む好並に問題があるが、

最後は後味の悪くない終わり方でよかった。

今回のおまけ。

お布団で気持ちよさそうなたぁたん。

お目々が開きましたね。


また寝ちゃったね。



ぐっすり。

のびのび寝ている。



かわいい寝方ですね。


このあと、ぱたんと横に倒れてすぴすぴ。

寝る前の歯磨き。

がんばれ～！



歯磨きされながらも


すぴすぴ。

たぁたんは何をやってもかわいい。

おしまい。

連ドラ「八月は夜のバッティングセンターで。」（テレ東・水曜深夜1時10分）

テレ東さんの深夜連ドラ（水ドラ25）、

「八月は夜のバッティングセンターで。」を

観ている。

主役は、仲村トオルさんと関水渚さん。

仲村さん演じる伊藤智弘は、

元ヤクルトスワローズの伊藤智仁と

一字違いの元プロ野球選手。

　

バッティングを見ただけで、

その人の悩みや葛藤などがわかり、

自らの野球論で解決に導く。

関水さん演じる夏葉舞は、野球好き？の

何だか訳あり女子高生。

叔父が経営するバッティングセンターで

夏休みの間、伊藤と一緒にアルバイトをする。

伊藤が連れ込む野球論の世界には、

各話、元プロ野球選手（※）が出てくる。

※川崎宗則さんのみ現役。

仲村さんと関水さんは、

プロ野球の公式戦で始球式も。

内容的には大した話ではないが、

ご飯時に流し観するには結構楽しい。

話は既に7回（7話）なので、

延長戦がなければ、

残すところ、あと2回（2話）となってしまった。

今回のおまけ。

気持ちよさそうにお眠りするお姫さま。


お姫さま、目を覚ましてくださいな。


姫～。

起きませぬなぁ。


ぐっすり。


このところ横で本を読んだりしていると、

たぁたんは起きないことが多い。

いいことなんだけどね。

おしまい。