けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

連ドラ「スニッファー 嗅覚捜査官」(NHK・土曜よる10時)

2017-02-02 18:00:00 | ドラマ(2016)
16年10月期、観た連ドラの6作品目は、
阿部寛さん主演の「スニッファー 嗅覚捜査官」(NHK・土曜よる10時)。



阿部さん演じる華岡信一郎は、超人的な嗅覚を持つ、
犯罪解決のコンサルタント。



香川照之さん演じる、独身刑事の小向達郎は、
華岡ともに事件捜査に当たる。



1話完結を原則に全体を通したテーマがある、
事件物の基本パターン。

第1話から、劇団ひとりさん、トータス松本さん、
イッセー尾形さん、川原亜矢子さん、
黒木瞳さん、原田泰造さん、尾美としのりさん。

毎回、演技上手な役者さんでなかなかよかった。





井川遥さん演じる末永由紀は、耳鼻咽喉科の医師。
夫も医師であったが、何らかの事件を犯し、
今は刑務所暮らし(作中に離婚)。



相変わらず、綺麗で可愛らしい方である。

華岡との関係は少しずつ進展するが、
結局は何となく惹かれ合うふたりで最終回。

視聴率は、初回が5.9%で、
その後、4.2%、3.8%、4.0%、4.2%、4.9%、最終回が3.1%。

数字的には良くないが、なかなか面白かった。
続編ができれば観ると思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連ドラ「家政夫のミタゾノ」(テレ朝・金曜よる11時15分)

2017-01-09 12:00:00 | ドラマ(2016)
16年10月期の最終回まで観た連ドラ(その6)は、
家政夫のミタゾノ」(テレ朝・金曜よる11時15分)。



最終回まで観たと書いたが、
観たことは観たが、リアルタイムではなく、
録画をしておき、お正月に一気に観た。

主演のTOKIOの松岡昌宏さんが演じるは、
謎の家政夫・三田園薫。
女装した男性であることは周知。



いつも三田園とペアとなる花田えみり役には、
清水富美加さん。



基本、1話完結もの。



家事のスペシャリストで、
「痛み入ります」が決め台詞。



内容的にはまぁ面白かったが、
その昔、三田園がジャーナリストで妻も子供もいたこと、
そして、妹を自分の仕事に巻き込んでしまい、
死なせてしまったことなど、
詳細不明が多かった(全8話では仕方ないか)。

そのようななかで良かったのが、清水さん。
演技と言うか、台詞というか。
清水さん演じる、えみりがドラマを面白くしていた。





視聴率は、全8話平均が7.7%、最高が初回の8.2%。
時間帯を考えると、善戦したと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連ドラ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」(テレ東・金曜よる0時12分)_最終回

2017-01-08 12:00:00 | ドラマ(2016)
16年10月期の最終回まで観た連ドラ(その5)は、
勇者ヨシヒコと導かれし七人」(テレ東・金曜よる0時12分)。



山田孝之さん演じる主人公のヨシヒコが
宅麻伸さん演じるダンジョー、木南晴夏さん演じるムラサキ、
ムロツヨシさん演じるメレブの3人と共に魔王を倒し、
村の平和を取り戻すというもの。





ドラクエ世代であれば、すぐにわかるとおり、
ゲーム・ドラゴンクエストのぱくり。

大筋、モンスター、そして呪文。



山田さんが大のゲーム好きと言うこともあり、
出演されたのだと思う。

佐藤二朗さん演じる仏とムロさんのメレブが
少々くどかった。

取り合えず、最後まで観たが、
個人的はシリーズ3作目まで続いたのが不思議。

しかし、視聴率は全12話平均が3.6%、
最高が第9話の4.1%と、深夜枠にしては好結果。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連ドラ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS・火曜よる10時)_最終回

2017-01-07 12:00:00 | ドラマ(2016)
16年10月期の最終回まで観た連ドラ(その4)は、
逃げるは恥だが役に立つ」(TBS・火曜よる10時)。



新垣結衣さん演じる森山みくりと、
星野源さん演じる津崎平匡が契約結婚の後、
一緒に暮らすうちに夫婦を超えてゆくというもの。



本作品は、星野さん演じる平匡さんも良かったが、
新垣さんが可愛いということに尽きる。







それと、みくりの伯母の土屋百合役の石田ゆり子さん。
笑顔のシーンが多くて、よかった。



先のことは分からないが、大谷亮平さん演じる、
17歳年下の風見涼太とも想いを通じられたし。



石田さんのことは顔も声も好きであるが、
不倫や死別など、不幸な役や辛い役が多く、
こんなにも楽しそうな役は珍しい。



そして、最後に恋ダンス。



年末の紅白歌合戦でも披露されたが、流行りましたね。



連ドラとしても、全11話平均14.6%、
最高は最終回の20.8%で今期第2位と、大成功!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連ドラ「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS・日曜よる9時)_最終回

2017-01-06 18:00:00 | ドラマ(2016)
16年10月期の最終回まで観た連ドラ(その3)は、
IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS・日曜よる9時)。



織田裕二さん演じる法門寺沙羅駆は、
北鎌倉に住む貴族の末裔。

代々、法門寺家では
長男だけにIQ246の頭脳が遺伝するらしい。

毎回、沙羅駆が難事件を解決するという、
古畑任三郎、福家警部補や掟上今日子パターン。

産休明けの国仲涼子さん。



引退してしまった成宮寛貴さん。



お父さんのことはとても残念だが、
これから益々の活躍が期待される、平岳大さん。



そして、これら各回の犯罪を指南するのが、
中谷美紀さん演じる、Mこと、マリア・ティー。

森本朋美の名で監察医をしているが、
ドラマ後半で正体が判明。沙羅駆と対決する。



内容的にはこのような感じ。

沙羅駆の護衛係の和藤奏子役の土屋太鳳さん。
最初の頃は不要な役かと思っていたが、
作品に笑いを加え、誠実さが爽やかであり、
本作にとって重要な役であった。





視聴率は、最高が13.1%、
全10話平均は10.7%と、まずまずであった。
しかし、最高が初回で、その後は低下し、
最終回は7.8%と最低となった。

個人的には悪くない作品と思うが、
厳しい結果となった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする