2017年10月期の連ドラで最終回まで観た
作品の最後は、
池井戸潤さん原作の「陸王」(TBS・日曜よる9時)。
足袋需要の減少で先行きがみえない、
老舗足袋屋「こはぜ屋」が舞台。
4代目社長の役所広司さん演じる
宮沢紘一は足袋技術を活かし、
ランニングシューズの開発に挑む。
竹内涼真さん演じる茂木裕人は、
将来を嘱望されていたランナーであったが、
膝の故障でスポンサー企業からサポートを
切られてしまう。
宮沢の長男・大地(山崎賢人さん)は、
就職活動にも失敗し、
やりたいことを見つけられずにいた。
また、寺尾聰さん演じる飯山晴之は、
シルクレイという特殊素材を開発するも、
会社は倒産し、裏金業者に追われている。
市川右團次さん演じる村野尊彦は、
一流のシューフィッターであったが、
ランナーのことを考え過ぎ、
勤めるシューズメーカーを追われることに。
地方の老舗中小企業の社員たちと
大企業からはじき出された人々が力を合わせ、
立ち向かう、池井戸さん得意の物語。
ドラマの後半には、
米国でアウトドアブランドを立ち上げ、
世界的な企業に育て上げた、
御園丈治(松岡修造さん)が傘下入りを提案。
最終回は、1年前に怪我でリタイアした、
豊橋国際マラソン。
結末はハッピーエンド。
視聴率は10話平均が16.0%、今期第2位。
最終回の視聴率は、なんと20.5%。
結末は分かっていても、
ハラハラしながら、楽しく観られた
作品の最後は、
池井戸潤さん原作の「陸王」(TBS・日曜よる9時)。
足袋需要の減少で先行きがみえない、
老舗足袋屋「こはぜ屋」が舞台。
4代目社長の役所広司さん演じる
宮沢紘一は足袋技術を活かし、
ランニングシューズの開発に挑む。
竹内涼真さん演じる茂木裕人は、
将来を嘱望されていたランナーであったが、
膝の故障でスポンサー企業からサポートを
切られてしまう。
宮沢の長男・大地(山崎賢人さん)は、
就職活動にも失敗し、
やりたいことを見つけられずにいた。
また、寺尾聰さん演じる飯山晴之は、
シルクレイという特殊素材を開発するも、
会社は倒産し、裏金業者に追われている。
市川右團次さん演じる村野尊彦は、
一流のシューフィッターであったが、
ランナーのことを考え過ぎ、
勤めるシューズメーカーを追われることに。
地方の老舗中小企業の社員たちと
大企業からはじき出された人々が力を合わせ、
立ち向かう、池井戸さん得意の物語。
ドラマの後半には、
米国でアウトドアブランドを立ち上げ、
世界的な企業に育て上げた、
御園丈治(松岡修造さん)が傘下入りを提案。
最終回は、1年前に怪我でリタイアした、
豊橋国際マラソン。
結末はハッピーエンド。
視聴率は10話平均が16.0%、今期第2位。
最終回の視聴率は、なんと20.5%。
結末は分かっていても、
ハラハラしながら、楽しく観られた