連ドラ「おやじの背中」（14年夏・TBS）

連ドラネタ第5段。

TBS日曜9時、日曜劇場「おやじの背中」。
毎回異なる10人の脚本家が書く1話完結のドラマである。



10人の脚本家は、
岡田惠和さん、坂元裕二さん、倉本聰さん
池端俊策さん、井上由美子さん、鎌田敏夫さん、
木皿泉さん、橋部敦子さん、三谷幸喜さん、
山田太一さんという錚々たるメンバーである。

第1話の「圭さんと瞳子さん」。
脚本は岡田惠和さん、出演は田村正和さんに松たか子さん。



田村さんと松さんは、
連ドラ「じんべえ」（98年冬・フジ）以来、16年ぶりの共演らしい。
「じんべえ」は視聴率はさほど高くなかったが、
あだち充さん原作らしい個人的には好きな連ドラである。

本作品では瞳子さんが幸せになってくれて、本当に良かったと思う。
第2話以降はこれからであるが、
役者さんも名優さんばかりで楽しみなシリーズである。

おちぇ、正式にうちの子に。

これは5年前の話。

すっかりうちの子として暮らしているが、
この頃は、まだ正式譲渡前。



すやすや寝ている姿が愛らしい。



シンプルであるが、
グレーのTシャツが良く似合っている。



そして、1か月が過ぎ、正式にうちの子。
これは正式譲渡の日、預かりボランティアの方とのランチ。



これで正式にうちの子だね。



これからもよろしくね。



あどけない顔だね。



ちょっと拗ねてる？



退屈そうだね。



何かを窺っている様子だね。

この頃には、
もう色々な表情が出せるようになってきたね。



ｚｚｚって、聞こえそう。気持ち良さそうだね。



寝顔は5歳になった今も変わらないね。

連ドラ「昼顔」（14年夏・フジ）

連ドラネタ第4段。

フジ木曜10時「昼顔平日午後3時の恋人たち」を観た。



上戸彩さんも、吉瀬美智子さんも綺麗で魅力的であり、
出演者的には期待をしていた。

しかし、タイトルバックのとおり、
どろんとした不倫話で早くも断念（そうは思っていたが）。



吉瀬さんはまだしも、上戸さんには「暴れん坊ママ」（07年秋・フジ）
「絶対零度～未解決事件特命捜査～」（10年春・フジ）、
「半沢直樹」（13年夏・TBS）のような、元気な役を演じてほしい。



う～、若いなぁ。



大人の女性になりましたね。



可愛い奥さんでした。

3作品ともタイプは異なるが、とても魅力的な役であった。
次回出演作に期待したい。

連ドラ「ペテロの葬列」（14年夏・TBS）

連ドラネタ第3段。

TBS月曜8時、宮部みゆきさん原作の「ペテロの葬列」を観た。



前クールの本枠で放送されていた「ホワイトラボ」は、
途中で断念してしまったが、
今回は最後まで観ることができそうである。

長塚京三さん演じる謎の老人によるバスジャックから始まったが、
初回で長塚さんは自死してしまう。

みんな過去に何かを持っている。
これから、その謎が解き明かされていくのだろう。

原作を読んでいないので、どうなるのか楽しみである。



ところで、最近、テレビでムロツヨシさんをよく見かける。
強く認識したのは、TBSの連ドラ「空飛ぶ広報室」（13年春）であるが、
Wikipediaを見ると、それまでに観た映画にも結構出演していた。

映画では、「UDON」（2006年）、「アフタースクール」（2008年）、
「曲がれ!スプーン」（2009年）、「鍵泥棒のメソッド」（2012年）。

気付かなかった。
益々のご活躍に期待している。

人（わんこ）待ちのおちぇ。

梅雨の間は仕方がないことだが、
あまり外に出ることができず、おちぇも退屈。





庭のトマトもゴーヤも収穫期。



先週末も雨続きであったが、
合間をみて、お外歩きをすることに。



他の子の匂いがする？



誰か（わんこ）が来るのを待つ、おちぇ。





誰も来ないね。



誰も来ていないから、お庭に行こ。





また、お外へ。



誰も来てないよ。



今日は誰も来ないね。



寂しそうな後ろ姿である。



お家の中に入ろっか。



次は誰かに会えるといいね。



さっ、少しお昼寝でもしてください。