けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

おちぇの2014年

2014-12-31 12:00:00 | おちぇ(日常)
今年もあと12時間。
1年間、みんな元気で過ごせそうである。
大晦日なので、2014年を駆け足で振り返ってみる。

まずは、1月。
今はないが、B-Wood(横浜)で元気に走っていたね。



2月。
大雪にびっくりしたね。



3月。
この頃はドッグフォレスト湘南に走りに行っていたね。



4月。
これは町田の芹ヶ谷公園を散歩したときだね。



5月。
気温が高くなってきたので、
代々木公園ドッグランに早朝から行ったね。
デング熱騒動もあり、もう行かないかもしれないが。



6月。
爺じと伊豆旅行したね。爺じはとっても喜んでいたよ。
おちぇも楽しそうだったね。



7月。
雨続きであまりランに行けなかったね。



8月。
涼しいうちに到着するよう、
5時出で山中湖のWoofに行ったね。



ここでご近所のブランちゃんに初めて会ったんだよね。



9月。
この月もWoofに行ったんだよね。
本当に楽しそうに走るから、早起きも苦にならなかったよ。



ブランちゃんが来るのを待っていたんだよね。
(この後、会えました)



10月。
ブランちゃんママに100円ランを教えてもらった。
今ではおちぇのお気に入りのひとつだね。



月半ばにはまたWoofへ。
この日もブランちゃんに会えた。いいお友達ができて、よかったね。



そして、11月。
山中湖のカーロ・フォレスタ・エルフォへ。



山中湖畔の早朝散歩。
寒かったけど、紅葉も富士山もとても綺麗だったね。



最後に12月。
今年二回目の伊豆旅行に行ったね。
お姉ちゃんの大好きだったさくらの里でいっぱい走ったね。



お気に入りのドッグヤードでも元気いっぱいだったね。



そして、いっぱい遊んだ後は、預かりさん家族との再会。
あーたん、なっちゃん、たらちゃんにも会えたね。



おちぇ、とても嬉しそうだったね。
来年も預かりさん家族と一緒に旅行ができるといいね。

旅行から戻ったら、大親友のシュガたんとも遊べたね。



走り納めのときは、またブランちゃんに会えたね。
元気にいっぱい走っていたね(後日詳細を)。



おちぇ、あっという間の1年だったよ。
来年もたくさん遊びに行こうね。
だから、無理せず、よく食べ、よく休むんだよ。
来年も1年、よろしくね。

では、おちぇよりご挨拶。

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小説「花冠の志士 小説 久坂玄瑞」(古川薫著)

2014-12-30 18:00:00 | 書籍(コミック)
来年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」を前に、
古川薫さんの「花冠の志士 小説 久坂玄瑞」を読んだ。



久坂玄瑞といえば、かなり急進的な攘夷論者で、
禁門(蛤御門)の変で自刃した松下村塾の出身者。
その程度の知識であった。

そして、その玄瑞は、
大河ドラマの主役・杉文(吉田松陰の妹)の最初の夫。



本作を読んで、長身で美男子で、
美声で詩歌の才があったことを知った。

また、歴史番組などで目にする玄瑞の肖像画は、
実は息子の秀次郎をモデルにした肖像画であり、
本人のものではないということも(本人のものはないらしい)。



玄瑞は17歳で文と結婚、25歳という若さで逝去。

結婚後、少しの間だけ一緒に暮らすが、
攘夷運動やらで殆ど一緒におらず、
手紙も20通程度あるだけである。

結婚自体も師匠である松陰に頼まれてのもの。

また、息子・秀次郎は文との子ではなく、
京都島原桔梗屋の芸妓・辰路(井筒タツ)との子といわれている。

文は玄瑞のことを慕っていたようであるが、
寂しい結婚生活であったように思う。

玄瑞の死後、姉・寿も亡くなり、
その夫・小田村伊之助(後の楫取素彦)に嫁ぐが、
その後のことは殆ど知らない。



幸せに暮らしていてほしいと思うが、
続きは大河ドラマを楽しみにしたい。

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連ドラ「MOZU Season2 ~幻の翼~」(TBS・木曜よる10時)

2014-12-29 12:00:00 | ドラマ(2014)
2014年10月からの連ドラも全て最終話を終えた。
今クールは8作もの作品を観ていた。

最終話まで観た連ドラの1作目は、
MOZU Season2 ~幻の翼~」(TBS・木曜よる10時)。
全5話であり、11月に最終回を迎えていたので、いまさらであるが、・・・。



本作品はロケには力が入っていたが、
内容的なに大雑把な作りであったと思う。

例えば、
①Season1から出ている“だるま”の正体は?
②倉木の子供を殺したのは、妻・千尋? また、その子の本当の父親は?
③明星の父は、何故公安を裏切り、ロシアのスパイになったのか?
④無言電話しているのは明星の父なのか?
⑤Mozuというタイトルとの関連性は?

Season1も突っ込み所は満載であったが、
新谷兄弟が殺人を犯し、それを倉木ら警察(公安)が追うという、
とてもシンプルなもの。

国家転覆やらスケールが大きくなってから、
少し雑な作りになったと思う。

視聴率は5話平均で6.38%とかなり苦戦したが、
やむを得ないと思う。

来年には映画化されるらしいが、
連ドラで不明であった部分が明かされることを期待したい。

本作品で一番良かったところは、
やはり長谷川博己さんが演じた、チャオ東であろうか。







彼を観たくて見続けたようなものである。

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食後のボール遊び

2014-12-28 07:00:00 | おちぇ(日常)
食後1時間は安静タイムであるが、それ以降はお遊びタイム。

おちぇが見つめる先には、



オレンジのぴぃぴぃボール。



おちぇのお気に入り。



他にピンクとグリーンの同じぴぃぴぃボールがある。



狭い場所であるが、投げてあげると、一生懸命に取りに行く。



持ってきて、ぽとっ。



違う色のボールを持つと、



今度はそちらが気になる。



また投げると、お尻をあげて取りに行く。



狭いところだから、
そんなに一生懸命に走らなくても大丈夫だよ~。



しかし、おちぇはいつでも一生懸命。



取れましたか?



少し疲れたのか、噛み噛みしてひとり遊び。



遊んでいるうちに転がっていってしまった。



目で追うところが可愛い。



行っちゃったね。
次はそれですか。



楽しそうですね。



んっ?



今度は、何かな?

おちぇと遊んでいると飽きないね。
でも、もう遅いからそろそろお休みしなさいね。
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初第九

2014-12-27 09:00:00 | その他
寒い日が続いている。
朝、地下鉄の出口をでると、朝日が見えてくる。



まだまだ人通りも少ない。

先週末、会社帰りに「第九」を聞いてきた。実は、初めて。
会場はサントリーホール。

ANA InterContinental Tokyo(旧東京全日空ホテル)を抜け、



ライティングされた小道を歩き進むと、



ARK HILLSのカラヤン広場に。



クリスマス前であり、どこもとても綺麗であった。



18時30分会場。



自分はひとりであったが、たくさんのカップルが来場していた。

この日の演奏は、
読売日本交響楽団で指揮はレオポルト・ハーガー氏であった。

ソプラノはアガ・ミコライさん、メゾ・ソプラノは林美智子さん
テノールは村上敏明さん、そして、バスが妻屋秀和さん。

合唱は新国立劇場合唱団(指揮:三澤洋史さん)



写真撮影禁止の為、会場内や当然演奏中の画像はないが、
着飾った人たちが楽しそうに集い、素晴らしい演奏を聞くことができた。

演奏のなかで特に印象に残ったのは、
ヴィオラの鈴木康浩さんがとても楽しそうに演奏しており、
こちらまで楽しくなってしまった。

20時過ぎには閉演であり、休憩なしの約1時間程度。
通常のClassic Concertより若干短め。
この後、美味しい食事をする人も多いからなのだろうか。

自分はおちぇとおかんの待つ家に真っ直ぐ帰った。
家に着いてみると、
普通に会社から帰ってくる時間とあまり変わらなかった。



おちぇ、おかん、おとんだけ楽しんできてごめんね。
久しぶりに生演奏を聴くことができて、とても楽しかったです。


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