けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

エッセイ「あたなだけの、咲き方で」(八千草薫著)

2020-01-31 09:00:00 | 書籍(ビジ本等)
昨年10月に亡くなられた八千草薫さんの

とても好きな役者さんであったので、
いなくなられてしまい、とても寂しい。




各章のタイトルのいくつかであるが、
凜としており、とても素敵な言葉である。

品位とは相手を思いやる気持ちのこと。
言葉に心を込める。
たとえ人が見ていなくても最善を尽くす。
誰もが必ず持つ“宝物”に目を向ける。
強く願えば、思いは叶う。

ご冥福をお祈りします。

では、今日のおまけ。


万田酵素さんからの苺をお茶請けに。


たぁたんは苺は食べないからねぇ。


他のものにしようかね。


ん?


もうないよ。

可愛いお洋服で可愛い立ち姿。

そして、寝室に行くと。


もうねむねむだね。



おしまい。



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ビジ本「右脳思考」(内田和成著)

2020-01-30 09:00:00 | 書籍(ビジ本等)
内田和成先生の右脳思考」を読んだ。

内田先生は、日本航空を経て、
ボストン コンサルティング グループに。
今は早稲田のビジネススクールの教授。



内田先生によれば、
右脳は、ひらめき、センス、勘、暗黙知で、
左脳は、ロジカル、スキル、分析、形式知。

どちらかだけでもだめで、右脳で考え、
左脳でロジカルチェックといったように
右脳と左脳を思考のステージごとに
使い分けることが大切らしい。

では、今日のおまけ。
昨年行った伊豆での最初のお宿の写真。


このときも気持ちよさそうに寝ている。




また近々行きたいね。



おしまい。

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ビジ本「謙虚力 超一流のリーダーになる条件」(松井佳仁著)

2020-01-29 09:00:00 | 書籍(ビジ本等)
松井佳仁さんの
読んだ。




戦うことも大切ですが、
時には我慢することも大切。

常に人の意見を聞いて、
良い意見を取り入れ、
自分の判断を修正していけることが
謙虚さである。

感謝する心があるからこそ、
素直に謙虚になれるのである。

この本に書いてあるように謙虚になれるよう、
努力していきたい。ねっ、たぁたん。


たぁは謙虚さんかな?


可愛いわんぱくさんだね。




手袋取りの後は穴掘りね。


えっさっさ。


まだかな?


まだだねぇ。


そろそろ終わりにしたら?


まだまだですか。


疲れちゃうよ。


ほ~ら、言わんこっちゃない。



可愛い可愛いたぁたんでした。

おしまい。

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小説「残りの雪」(立原正秋著)

2020-01-28 09:00:00 | 書籍(小説)
立原正秋さんの「残りの雪」を読んだ。
立原さんの作品は、これで四作目?

不倫ものはあまり好きではないが、
本作品は昔の鎌倉を美しく描いており、
そこを読むだけでも楽しい。


自分の新しい道を見つけることだ。
自分を賤しくしないことだったら、
どんな道でもよい。

(そんな簡単に新しい道が見つかるものか)
それはそうだ。
無理に見つけようとして見つかるものではない。
地下水みたいなものだろうね、
新しい道というのは。
地面を掘っているうちに地下水の湧出(ゆうしゅつ)に
であうようなものだろう。
出あったら、その水はもっとも清冽だ。

では、今日のおまけ。
毎度のたぁたんの寝姿。


あれっ、起きちゃった?


おしまい。

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「Faust(ファウスト)」(ゲーテ著・高橋義孝訳)

2020-01-27 09:00:00 | 書籍(小説)
ゲーテのファウスト(第一部)を読んだ。


世界的にも有名な話であったが、
一度も読んだことがなかったので、
読んでみた。

が、しかし、
第二部の途中で、挫折してしまった。

人間の営為は中道にして熄(や)みやすく、
とかく無為を欲したがるものだ。

わが身にしかと納得せずには、
人の心は動かせぬ。
自分の魂から迸(ほとばし)り出て、
力強く切々と語るのでなければ、
聴く者の心は得られぬわけだ。

真に心の底から出たことでなければ、
決して人の心には訴えぬものなのだ。

人間というものは、
自分のわからぬことを疎んじ、
善や美を時には荷厄介に思って、
何かと不平を言うこともある。

心の浄らかな無邪気な人は、
自分で自分の尊い値打ちがわからないのだ。
謙遜とか卑下とかいうものは、
やさしい自然が頒ち与える最高の贈り物なのだが。

出来てしまったことも、為てしまったことも、
みんな過ぎてしまったこと。

だそうだ。では、今日のおまけ。


いつも気持ちよさそうに寝るね。


おとんたちは嬉しいよ。

おしまい。
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