けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

小説「朽ちないサクラ」(柚木裕子著)

2019-06-30 09:00:36 | 書籍(小説)
柚木裕子さんの小説「朽ちないサクラ」を
読んだ。

本作は今年の徳間文庫大賞を受賞していた。



本作は、警察の怠慢でストーカー被害者が
殺害されたことをきっかけに話が始まる。

普段は誰よりも親身な生活安全課の職員が、
なぜこのストーカー被害の申し出については、
受け付けることを引き延ばしたのか。

サクラとは何なのか。

結末については意見が分かれるだろうが、
どうなるのかワクワクと読み進めた。

では、今日の美人さんの写真。





おしまい。



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今日はひと月ぶりのキュティアさん。

2019-06-29 17:01:58 | おちぇ(日常)
今日は、約ひと月ぶりのキュティアさん。

よい子で待っています。



前の子の施術が終わるまで待ってましょ。



まずは、鍼灸治療。



焦げないようにしないとね。



お灸も針もすっかり慣れました。



少しのぼせ気味らしいが、
それ以外は脈も落ち着いていていい状態。

今日聞いた話では、
のぼせ解消にズッキーニをあげていたが、
ズッキーニは胃に負担がかかるので、
今の季節ならオクラや山芋がいいらしい。

また、滋養のため甘酒をあげていたが、
ほてりや胃もたれしやすい子には、
夏は梅ジュースのほうがよいと聞き、変更。

甘酒は乾燥を防ぐため、冬は良いそうなので、
甘酒は冬場にあげることに。

そして、夏バテ解消とはいえ、
鰻も胃もたれしやすい子にはよくなく、
鱧のほうがよいそうだ。
なので、今年の土用の丑日、おちぇは鱧ね。

食に関しても色々と教えてもらえるので、
キュティアさんはとても有難い。

整体までリラックスして待機。



整体も気持ちいいのね。



すやすや。



眠たくなっちゃったね。



鍼灸と整体とで40分くらい。

凝りもほてりもとれ、すっきり。



では、帰りましょう。
つぎは、またひと月くらい後ね。



帰宅し、軽く盛り合わせを食べたら。



一緒にお昼寝だね。



ほんと可愛い。



キュティアの先生から、
この季節にしてはとても良い状態と言われた。

冬から春にかけての頃とは見違えるよう。
朝のお散歩も効いているみたい。

まだまだ元気でいてほしいので、頑張ろうね。

おしまい。

























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小説「スノーフレーク」(大崎梢著)

2019-06-25 19:30:51 | 書籍(小説)
大崎梢さんの「スノーフレーク」を読んだ。

クローバー・レイン」を読んで以来、
我が家は大崎梢さんのファンである。



スノーフレークとは、
スズランのような白い花で春先に咲く。

まだ寒い時期に咲くスノードロップとは、
異なる花である。

そして、本作であるが、
主人公は卒業を控えた女子高生、桜井真乃。

6年前に亡くなってしまった、
大切な幼なじみの遠藤速人によく似た青年を
偶然見かける。

本当は生きているのかもしれない。

かすかな希望を胸に、
速人の死に関する事件を調べるというもの。

大崎さんらしい可愛らしい話であった。

そして、うちの可愛らしい子。



クールカラーを巻いて、すぴすぴ。



もう少しで夏本番。
今年も頑張って乗り切ろうね。

おしまい。



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久しぶりの山中湖(わ~いの日)

2019-06-24 09:00:01 | おちぇ(山中湖)
山中湖での二日目は、
おちぇりさんの大々だ~い好きな人たちとの
久しぶりの再会。



隙間からのぞき合う可愛い姿。
可愛い光景。



おちぇりさんは、
Fさんご一家のことが大好きなんだよね。
(もちろん私たちも)



1月以来、4か月ぶり。

ご用意いただいたお土産に頭を突っ込む、
おちぇりさん。



これこれ。



しばし談笑したら、晩ご飯まで休憩。



この日は朝から湖畔散歩をしたり、
マラソンを見に行ったり。

Fさんご家族に会えて嬉しかったので、
お昼寝もそこそこ。

ねむねむだね。晩ご飯までゆっくりね。



そして、日も落ちて。



なっちゃん、また来ちゃった。



たらちゃん、こんばんは。



パパさんに抱っこされ、きょとん。



ママさんにも抱っこされ、
記念撮影(おちぇ、こっちを向いて)。



この日の太田さんの料理も、
とても美味しかった。















そして、最後にこの旅行のお決まりの、



今年は母の日を過ぎてしまいましたが。


今回もたくさんたくさん話ができ、
とても楽しい晩ご飯でした。



また、朝ご飯の時に。

おしまい。













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小説「儚い羊たちの祝宴」(米澤穂信著)

2019-06-23 18:45:22 | 書籍(小説)
王とサーカス」を書いた米澤穂信さんの
儚い羊たちの祝宴」を読んだ。



夢想家のお嬢様たちが集う、
読書サークル「バベルの会」に纏わる連作集。


読書メーターさんによれば、
『味わえ、絶対零度の恐怖を。ラストの1行で
世界が反転。新世代ミステリの旗手が放つ
衝撃の暗黒連作。』だそうだ。

個人的には評判ほどではなかったが、
まぁ楽しく読める。

米澤さんの新作「本と鍵の季節」は、
少し柔らかい感じの連作集のようなので、
文庫本になったら、読みたいと思う。

今日のおまけ。



お手々をぴくぴくさせながら、
寝息をたて、すぴすぴ眠る、おちぇりさん。



今日もかわいい。

おしまい。




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